中間報告です
「もうあきらめたんだろう」
という大方の予想を裏切って、なんとか頑張っているウェディング計画です。
以前のブログとまたいでしまってるので、ちょっとまとめてみました。
今後娘さんに手作りウェディングドレスなどを作られる方のために。
私自身、他の方のブログがとても役立ったので・・・
出来ているものは、ネックレス
イヤリング
ウェルカムベア(女の子のみ)
ドレスを作るための「トルソー」(ボディのことです)と「パニエ」(ドレスをふくらませる下着)は、ネットで調べて安いものを購入しました。
「トルソー」は送料込みで3960円
「パニエ」は送料込みで5444円
この「パニエ」はトレーン付ドレス用です。
トレーン付とは、ドレスのすそが少しなが~くなってるものを言います。
硬いチュールレースが三段になり、その下にワイヤーが二本入ってます。ウエストはゴムですから、かなりいろんな人に対応できます。
海外ウェディング対応と言うことで、ワイヤーは八の字にして小さくなり、入れる袋もついてました。
次に、ドレスの方ですが、まず本を三冊買いましたが、お友達推薦のこの本が一番センスがよかったので、これをお薦めします。
巻末に、生地屋さんを載せてあるので助かります。
三軒くらいありましたが、その中から東京都中央区日本橋の「孝富」というところに電話をしました。この本に対応している店なので、本のページ数を言うとそのドレスについて、いろいろアドバイスをくれます。候補のドレスの生地サンプルを送ってくださいました。
生地は白とオフホワイトのブライダルサテンを何点か切れ端を添え、値段を書いてあります。
身頃に張るレースも切れ端を添え、全体がわかるようにコピーが入ってました。
この見本を元に、娘と相談して、生地を決め注文電話をしました。
そして、今日荷物が届いたのです。料金代引きですので、佐川急便にお金を支払いました。
左から「ブライダルサテン」
「レース」 身頃に張ります。
「オープンファスナー」 この辺りの手芸屋さんのオープンファスナーはバック用の太いのしかありません。このオープンファスナーは、細くてコンシールファスナーだったのでグ~
「接着芯」 やはり、この辺りの手芸屋さんにはないものです。
「ボーン」 まる~くなってるやつです。身頃をカチッとさせるために、たてに身頃にいれます。このボーンもこの辺りの手芸屋さんにはありません。というように、専門店でないと買えないものばかりです。
しかし、このように白くて美しいものを汚さずに製作していくのは、大変ですね。
身頃はサテンの上にレースを張り、刺繍部分にパール・ビーズを縫い付ける予定です。
では、最後に仮縫いをしたドレスを載せておきます。ここまで、できました。
仮縫いは「シーチング」という綿の生地でしてます。
ですから、光沢のない゜生成の色ですし、レースも使ってないし、後ろにつけるリボンもないし、「しょぼい」ですよ。
型紙が体にあっているかそれを見るための仮縫いなんです。
まず、前から。ネックレスが非常に良い感じで自画自賛です。