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タロットカード殺人事件  ☆☆☆   2008年1月5日鑑賞 

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あ~、幸せ。映画を観る以前に映画館に一人でいるってことだけでもかなりの陶酔感。
でもって、予告が邦画なんだけど、吉田拓郎の曲をふんだんに盛り込んでる、私世代には涙が出そうなくらい懐かしい空間を映画にしているものだった。いつもの「うっかり」病で、映画の題名は忘れてしまったけど。
次週から始まる「シルク」「ウェイトレス」も面白そうで、映画館鑑賞復活の兆しがめらめら。

おっと、「タロットカード殺人事件」ですね。
名監督と言われているウッディ・アレンだけど、田舎者の私には、彼の都会的センスの映画がどうも苦手。30代の映画友は彼の絶大なる支持者なんだけど、私には「ついていけない」という感じがつきまとうんですよね~
唯一、前作の「マッチポイント」は面白かった。
あれは、実に面白かった。
で、今回も「マッチポイント」と同様妖艶なスカーレット・ヨハンソンが主演なんだけど、今回のはいつもと様子が違うぞ~
メガネなんかかけちゃって、ダサいジャーナリスト志望の大学生で登場。でも、ベッドシーン終了後のバスタオル姿は、やはりかなり色っぽかったな~

かなり、本題からはずれてしまったけど、映画としては「まあまあ」かな?
最初は、派手なハリウッド映画とちがって淡々と展開するから、「うっかり」寝てたみたい。
どうも重要な部分も寝てたことに、最後のオチで気付く。ありゃ~

サスペンスというわりに、あまりはらはらどきどきしないのは何故?
ウッディ・アレンが出てるせい?
ヒュー・ジャックマンがかっこいいから悪者に見えないせい?

おヒュー様は、あいかわらずかっこよくて、品があって、なんでも許せたわ。あはは
しかし、なんとなくお腹のたるみを感じたのは、気のせい?
39才だから、ある程度はしかたないのかしら・・・

まあ、2008年最初の映画としては、まずまずでした。
ミーハーな私はやはりご贔屓の俳優が出てると、その気になって見にいきますね。
おヒュー様もヨハンソンも好きだからね。
あっと、よくよく考えるとこの二人「プレステージ」にも出てたんだわ。
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