至福のとき
2010/05/10 11:08:55
みんなそれぞれ好きな時間・季節があると思いますが、「風薫る五月」の我が家の庭を眺めているときが、心躍る時間です。
そんなにたいした庭ではないけど、自分で作り、時間とともに変化してきた庭を眺めるのは好きです。
15年くらい前に作った庭ですが、最近は「ほっておいても自生する力」で生き残った植物たちがメインです。
好きな草花を植えても、その場所に合わないと生き残らないんですよね。
だから、今は好きな植物でなおかつ自立して生きれる植物だけの庭となってます。
さて、そんな庭の中でも五月が一番好きです。
春から初夏は新芽が息吹、花が咲き始めます。
6月に入ると花も終わりうっそうとなり、梅雨に突入すると病虫害がはびこります。
だから、今の一ヶ月が一番良い季節ですね。
毎朝「どれがどれだけ大きくなってるか」見るのが楽しみです。
今年の一番の嬉しいことは「クレマチス・モンタナフレーク」です。
昨年6月頃に花が終わったモンタナフレークの鉢を半額で買いました。
2500円の定価が1250円です。
高いと思われるかもしれませんが、クレマチスの中でもモンタナフレークはガーデナーの好きな品種なので、割と値段が高いんです。
絡まったつるをほどいて、地植えにして、トレリスに這わして冬を越しました。
4月ころからみるみる蔓が延び葉が茂り蕾がつき、期待マンマン。
5月の初めころから咲き始めました。一年目でこれだけの花付きがあるとは思ってもみなかったので、すごく嬉しかったです。

写真はカーソルをのせてクリックすると拡大されます
理想の形になるのは、3年くらいかりそうですが、一年目としは大満足。

ここも好きな場所。
「こでまり」の下に「クリスマスローズ」、右のトレリスには「ジャスミン」
ジャスミンも昨年花終わりに半額で買ったものが大きくなり、花もついてます。
庭のいすに座って、全体をみていると、ブロックとか好きなない部分も目に入りますが、それでも癒される時間です。
ガーデニングの楽しみは、自分で作った(植えた)にもかかわらず、自分の想いとは別に植物の力で「すごいこと」になることです。
自然の力ってすごいです。
ついでに自然の力についての残念なこと。
とかげ君が出歩いてきました。とほほ
まあ同じ地球に住んでいるわけですから仕方ありませんが、共存のためにも私の庭に出ている時間にはご遠慮願いたい。
私だって毎日24時間庭にいるわけではないんだから、私がいないときに庭を満喫していただきたいものです。
そんなにたいした庭ではないけど、自分で作り、時間とともに変化してきた庭を眺めるのは好きです。
15年くらい前に作った庭ですが、最近は「ほっておいても自生する力」で生き残った植物たちがメインです。
好きな草花を植えても、その場所に合わないと生き残らないんですよね。
だから、今は好きな植物でなおかつ自立して生きれる植物だけの庭となってます。
さて、そんな庭の中でも五月が一番好きです。
春から初夏は新芽が息吹、花が咲き始めます。
6月に入ると花も終わりうっそうとなり、梅雨に突入すると病虫害がはびこります。
だから、今の一ヶ月が一番良い季節ですね。
毎朝「どれがどれだけ大きくなってるか」見るのが楽しみです。
今年の一番の嬉しいことは「クレマチス・モンタナフレーク」です。
昨年6月頃に花が終わったモンタナフレークの鉢を半額で買いました。
2500円の定価が1250円です。
高いと思われるかもしれませんが、クレマチスの中でもモンタナフレークはガーデナーの好きな品種なので、割と値段が高いんです。
絡まったつるをほどいて、地植えにして、トレリスに這わして冬を越しました。
4月ころからみるみる蔓が延び葉が茂り蕾がつき、期待マンマン。
5月の初めころから咲き始めました。一年目でこれだけの花付きがあるとは思ってもみなかったので、すごく嬉しかったです。
写真はカーソルをのせてクリックすると拡大されます
理想の形になるのは、3年くらいかりそうですが、一年目としは大満足。
ここも好きな場所。
「こでまり」の下に「クリスマスローズ」、右のトレリスには「ジャスミン」
ジャスミンも昨年花終わりに半額で買ったものが大きくなり、花もついてます。
庭のいすに座って、全体をみていると、ブロックとか好きなない部分も目に入りますが、それでも癒される時間です。
ガーデニングの楽しみは、自分で作った(植えた)にもかかわらず、自分の想いとは別に植物の力で「すごいこと」になることです。
自然の力ってすごいです。
ついでに自然の力についての残念なこと。
とかげ君が出歩いてきました。とほほ
まあ同じ地球に住んでいるわけですから仕方ありませんが、共存のためにも私の庭に出ている時間にはご遠慮願いたい。
私だって毎日24時間庭にいるわけではないんだから、私がいないときに庭を満喫していただきたいものです。
PR
この記事へのトラックバック
この記事のトラックバックURL