創作料理店 「八寸」
いきいきサロンのボランティアメンバーで、「打ち合わせ兼忘年会」をしました。
佐伯区の観音台に新しくできたお店です。
「八寸」という名前なんですが、実は私の従姉妹が12月1日オープンしたお店です。
自宅の一階部分を改装して、すべてお店にしました。
2~14名のおもてなしができる空間になってます。
和室が二部屋、残りは洋室の大広間です。
私がお客様代1号でした。
サロンのメンバー8名です。
完全予約制ですが、まだあまりお知らせしてないので、わたしたちが客だったので、大きな声でわいわいできてよかったです。
表の看板も、中の様子も写真を撮るのを忘れてしまいました。
では、お料理の紹介です。
12月の献立です。
ちゃんと、御献立表が一人一人に用意してあります。
前菜です。
左から、煮卵・煮豚・えびのアボガドソース・鮭のテリーヌ・栗の渋皮煮
栗の渋皮煮が甘さもちょうどよく好評でした。
焼物
じゃがいものパイ包み焼き
ラディッシュ
12月ということで、クリスマスを意識して洋風だそうです。
ラディシュは庄原市の栽培農家直送です。
葉も岩塩で食べます。
主菜
魚のムニエルミルフィーユ風
飯物
黒米ごはん
赤だし
香物
お漬物をこんなにもりだくさんのところは少ないです。
自家製の白菜・蕪・キャラブキ・柚子の味噌漬け
わたしたち女性には嬉しい量でした。
デザート
りんごのシナモンケーキ
コーヒー
シナモンケーキも自家製。甘くなくて美味しいです。
長年中学校の家庭科の教員をしていた従姉妹です。
3年早い、早期退職して「夢」の実現をはじめました。
彼女の母親の実家であり、私の父の実家でもある庄原の叔母が作っている野菜がこれからの売りとなります。
山菜の宝庫でもある、ど田舎です。
それだけに、従姉妹には魅力の土地であり、そこの新鮮野菜・山菜を使っていろんな創作料理をあみだす予定です。
もし、行ってみたいな~
と思われたら、ご一報ください。
一緒に行きましょう。
気に入ったら、可愛がってやってくださいね。
この記事へのコメント
我が家には夫が生まれたときに植えられたというイチョウの木があります。60年もたつと10M以上の大木で落ち葉がすごいんです。毎日仕事からかえって掃くんだけど一時間以上かかります。昨日は風が強く、もうたいへん・・・ごみ袋5ハイ分もありました。ふぅ~。夫は自分が死ぬまで切らないでっていうし。ご近所さんはその木を携帯の待ち受けにしているのよ。私には悩みのタネなんだけど。
毎日掃くなんて、すごいことですよね。
なかなかできるとではありません。
確かに大変だけど、人が簡単にてきないことを継続することこそ、すごいことだと感じます。
旦那様の気持ちも尊重して、頑張って掃いてね。
しおゃんが思っている以上に大切な仕事だと思いますよ。
がんばってね。