ドイツ旅行 番外編
買い物についての「しょうもない話」なんですが・・・
って、16回もしょうもない話を展開しておいて、いまさらなんですが・・・
なんと、11月26日にハイデルベルクでVISAカードを使ったのですが、今日届いたVISAの請求書の明細にありました。
早さにびっくり。
ところで、節約というのは「買わない」のが一番なんですが、貧乏人にかぎって買い物が好きなもんでして、はい。
私も好きです。つい買っちゃいます。
海外でカードを使うとその日のレートで換金されるので「損なのか、得なのか」わかんないんですよ。
でも、今回はカードがお得と判明。
なぜなら、事前に広島銀行でユーロを買うと、1ユーロに付き、8円くらいの手数料をとられました。
500ユーロ買うと、113円+8円で、122円なので、62220円くらいになったんです。
ところが今日のカードの請求では、1ユーロが113.3円で計算してあるんです。
要するに、手数料が入らないんです。
微々たる金額ですが、157.7ユーロなら、1261円くらい得したんですよ。
しかも、カードのポイントつくし。
確かに海外でのカード使用は危ないという声も一時ありましたが、フランクフルトではユーロ、中国では元、持っているトラベラチェックがドル、現金が円。
というような場合は、カードが一番いいような気がします。
日本人経営の免税店で使用したのですが、やはり信用できるところならカードはお薦めです。
ここのオーナーがトラベラーチェックのドルを使おうとした私に「今はドルは安いから、使わない方がいいよ」と言ったのは、強ち間違いではありませんね。
空港で、4つの通貨がごちゃごちゃになった時、きり上げ方式で値段を決めるのを目撃したので、やはりその国の通貨金額でカードで買うのが一番安い気がしました。
というわけで、海外に行くときは、あまり現金を持たず、信用できるお店でカードで買うのがお得な気がします。
一番お得なのは、思い出だけを持って帰って、買い物しないことなんですけどね。
この記事へのコメント
カードは、便利だよ。
オーストラリアで、気球に乗る時、カードにしたけど、円高で、日本を出る時よりも、もっと円高になっていたから、だいぶん得した感じ。
現金は、良くないよ。といっても私も持って行くけどね。
前、言った気がするけど、クロアチアの旅の時の添乗員さんが、キャッシュカードが便利ですよといってた。
日本では「新生銀行のが」というのも、新生銀行で、旅に出る前に必要な額だけ入金しておく。
現地の空港のATMで現金化する。というんだって。
新生銀行のキャッシュカードは世界中(かなり使える)でOKで、シティーバンクみたいに、一定の額入金しておかないと、手数料を取られなくてすむみたい。
私は、まだ作ってないけどね。というのも、娘と一緒だと、シティーバンクのキャッシュカードを持っているので、それをアテにしてたからね。
今度、二人で行く時は、新生銀行のキャッシュカードを作り、必要な額だけ入金していこうと思うよ。沢山入金しなければ、取られたりなくしたりした時に、損した感情が少なくてすむからね。
まあ、ここ何年かはありそうにないけどね。
いや、諦めてはいけないね。希望を持っておかなければね。
いつかわかんないけど、行けるときは利用しますね。
ありがとう。
お互い、希望は捨てずに、頑張って貯金して、語学力をアップしておきましょう。