旅行記12・旅行をふりかえって
今回は娘の結婚式という大きなテーマがあり、母を連れて行くという大変な作業がありましたが、旅行好きのわたしたち夫婦はハワイを堪能しました。
昨日、母を主治医のところに連れて行ったのですが、先生にこんな話をしてました。
「この年になって、この体でハワイなんてとても行かれないと思っていたのに、先生のおかげで足の方もなんとか良くなり、娘夫婦のおかげで無事に行ってくることができました。結婚式はお天気もよく、とても素晴らしかったです。ハワイも美味しいものを食べさせてもらって、いろんなところに連れて行ってもらったり、ほんとに楽しかったです」
これを聞いて安心しました。
母は行くまで帰国したら寝たきりになるんじゃないかといろいろ心配してたみたいです。飛行機が長くて大変だったり、顔に湿疹がでたり、車に酔ったり、さんざんなこともあったので危惧していたのですが、その大変さより楽しみの方が上回ったようです。
先生も「健康な人でも70才過ぎての海外旅行は大変なのに、76才で行かれたなんて立派です。次は南極でも行かれますね。がはは娘さんもお母さんのおかげて大名旅行が出来てよかったね。私なんて、貧乏旅行しかしたことがないから。いまでも妻にハワイの安ホテルに宿泊したら、海なんか見えず工事ばかり見えたと恨まれてますよ。がはは」
この先生、線維筋痛症では権威のある先生ですが、正直変わりものです。私は好きですけどね。どうも、お金はあっても貧乏旅行がお好きみたいです。特に、「わけのわからない日本食」というのわ食べされられると嬉しいそうです。で、次の予約患者がいないことを確認して、海外旅行の醍醐味についていろいろ語られ大盛り上がりしました。
では、まだまだネタはありますが、読む方も飽きてこられたと思うので終わりますね。
最後に自分の記録として、今回の私の買い物のテーマ「フラダンス商品」を載せておきます。ちょぅど、フラダンスを始めた頃にハワイに行ったのでラッキーでした。がはは