悪夢
昨日の朝、目が覚めた時「あ~、夢でよかった」という悪夢を見ました。
なんの試験かわかんないけど、自分の力を出し切っても絶対受からないのに、来年もその試験を受験しないといけないと言われるんですよ。
誰に強制されているのかわかんないけど、とにかく辛い、辛い夢でした。
昨日の午後、ボランティアの集まりがありました。
というか、先日のサロンで「サロンの中で出来る芸を披露しよう」が今年のテーマとなり、さっそく「麦畑」という踊りをすることになりました。
Mさんがみんなに教えてくれるということで、4人くらいが練習されることになりました。で、その方たちだけで練習してもらえばいいのですが、ボランティアがみんなに「なにか芸をして、して」と誘っているのに、お手伝いせんいと悪いと思い、みんなに声かけたんですよ。
Mさんと習いたい4人とボランティア3人で練習。
といってもボランティア3人は見ているだけと思ってたのですが、「かかし」と「からす」がいるといわれるのです。
「まあ、かかしとカラスならお面かぶって顔見えないからいいや」ということで、しかたなくボランティアも参加。
まっちゃんとおよねさんコンビが二組出来て、面白可笑しく踊られるのを傍観。
ところが、まっちゃん(おっさん)役の人が15日当日は来れないから、ボランティア3人の中からしてほしい言われる。
「ひぇ~、とんでもない」と3人固まりました。
人事と思って見ているから面白可笑しい踊りも楽しいけど、自分がするなんて言語道断。3人とも必死で断るのですが、そうもいかず・・・
1人だけは「死んでもいたくない」と言うし、ボランティアに声かけたのは私なんで責任もあり、断れないし・・・
ということで2人でジャンケンポン。
「勝った人が、まっちゃんね」なんて私が決めたんだけど・・・
ひぇ~
勝っちゃいました。
私が、「まっちゃん」。要するに「おっさん」をすることに・・・
必死に拒んだけど、ジャンケンした時点で引き受けたようなものよね。とほほ
がに股で男っぽく可笑しく踊るのは難しい。泣きそう・・・
まさに悪夢は正夢だったのです。
久々の超悲しい出来事。
まだ女性のオヨネさんの方がいいな~
と思っていたら、オヨネさん役の人が「替わってあげるわよ」とお優しいお言葉。
私の嘆きが届いたみたい!!
でも、オヨネさんも面白可笑しく踊るのには変わりがないんだけど、少なくともがに股で踊らなくてもいい(笑)
で、Mさんに「オヨネさんも何かお面つける方法はないですか?お面があればまだ恥ずかしくないです。親の前で馬鹿面で踊りたくないんですけど・・・」と訴えると、「家におかめのお面があるからそれをつける?」と言われ、早速取りに伺いました。
でも、おかめのお面をかぶって踊るのはきついそうです。
わたくし、15日までに自家製のオヨネお面を製作しようと思っております。
どうなることやら・・・
しかし、ほんと悪夢でしたぁぁぁ
この記事へのコメント
いっそのこと楽しむ(違う人格になる)俳優になたつもり。
というのはどう?
演劇をする人は、きっとそう思ってするんでしょうね。
笑いました。
人事なら、私も笑うわ。
そう、こうなったら「なりきる」しかありません。まだ全然練習してないけど、DVDとお友達になってがんばります。うっうっうっ・・・