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中国ってどんな国  NO-5 上海の勉強 

※上海の人口と人口密度

最近になってやっと「上海の混みようはハンパじゃない」ってことに気づきました(遅!!!)
上海には1858万人。
しかし、それ以外の出稼ぎ労働者(いわゆる"民工")が660万人以上。合わせて総人口は2500万人。
これで中国一じゃなくて、中国で二番目の人口なんだって。
では、中国一は首都の北京と思うよね。

ブッ、ブッー
重慶が中国一の人口。3235万人!!!

重慶は中華人民共和国に4つある直轄市の中で最大の面積のせいなんだけどね。

 だから、人口密度は上海が2930人。
重慶が342人。
ちなみに東京23区に限定すると、13500人。
上海の中心部で40000人。実際には50000人とも言われているらしい。

 広島県は340人くらい(比べる意味がないけど・・・)
上海、どんだけぇ~(古いね)

 これだからコンピューター管理されてない弾丸列車(新幹線)の切符を買うのに、駅で一時間以上かかるんだわ。

とにかく、人・人・人らしい。

 ※上海の歴史

長い歴史を持つ国だから「現在」を楽しむためには「過去」を知ることが大切。でも、そんなに難しいことは頭が痛い。

簡単にお勉強しましょう。

 ※上海が街としての発展を始めるのは明代のこと。

  現在の豫園がある旧城エリアには城壁が築かれ、その中心部に土地神様を    祭る城皇廟が建てられました。この廟の門前町とてし栄えたのが現在の豫園城一帯で、以後、街はこの界隈を中心に発展してきた。

豫園は絶対抑えんといけんね。

 外人慰留地区「租界」

 1842年にアヘン戦争で敗れた清朝は不平等助役とも言われる南京条約を呑  まされ、上海にはアメリカ・フランス・イギリスなどの「租界」が設置されてゆくことになります。外灘の建築群もこうした租界の中で建設されました。

外灘も絶対抑えんといけんね。

 ※モダン都市に花咲く文化

 20世紀初頭には名実ともに国際都市へと成長した上海。

 それは「魔都」「冒険家の楽園」「故郷亡なき者の故郷」なとせと呼ばれ、革命  家・芸術家・亡命者など、さまざまな人々が集まる所となりました。

文豪魯迅が移り住み、茅盾や巴金が作家デビュー、虹口一帯は新しいムーブメントの拠点になっていきます。

今も多倫路には文化人の像が立ち、往時の名残を留めているといえます。

多倫路文化名人街にも行かねば。

しかし、ここは主人があまり興味なさそうだ・・・

でも、一人で行くのは怖いしね~

 ※東洋一の摩天楼都市へ

 アジアの金融センターを目指し街には続々とスカイスクレーパー(摩天楼)が 出現。2004年には世界初のリニアモーターカーが稼動。2010年には上海万博を控え、街は未だ見ぬ新しいコスモポリスを形成しつつあります。

リニアモーターカーは空港へのアクセスで乗ります。

SF風の未来都市、浦東のシンボルタワー「東方明珠塔」は昇りますよ。

スタイリッシュな展開スカイスクレーパー「金茂大夏(字がない)」もみますよ。

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