小豆島珍道中旅行記
2009/07/26 12:46:23
7月の10日・11日と一泊二日で行ってきました。
当初は、「熊野古道散策」に申し込んでいたのですが、なんと参加者がわたしたち3人だけという悲惨な状況で、却下されました。
で、急遽「とこ゜にする?」と頭を悩ませた末、「小豆島珍道中」に決定しました。
梅雨時なのに、なにを考えてか3人が急に思い立った旅なんです。
10日は、やはり「梅雨」にふさわしい雨日和でした。
JRで待ち合わせしたのですが、西広島駅で待つ時すでに「バケツをひっくり返した」ようなどしゃぶり。
廿日市・西広島とJRに3人が乗り込み、岡山までの直通がないので、糸崎で乗り換えるのですが、なんと「ドンコウ」の旅なんです。
「いつもと違う旅」にしようとモンぽこさんと計画したわけです。
旅行会社を通さず、全くの個人旅行。
JRのドンコウ列車で岡山駅(推定3時間30分)
岡山駅からバスで岡山港(推定40分)
岡山港からフェリーで土庄港(推定70分)
土庄駅からはホテルお迎えの車(推定10分)
推定、5時間30分かかります(ながっ!!!)
パプニングあり、とは思っていたものの、しょっぱなからパプニング。
なんと、西条を過ぎた頃から「大雨による徐行運転」
三原駅の近くでは「大雨による徐行運転のてために三原駅が満車のため信号待ち」と結局1時間の遅れ。
朝8時30分にJRに乗り、ホテルに着いたのは4時近く。
3人とも「まあ、こんなこともあり~な」と騒ぐ者なし。
さて、岡山駅前
広島から岡山駅まで、乗車賃は2940円
岡山駅で、名物の「祭り寿司」を購入。
岡山駅から岡山港までのバス代と土庄港までのフェリー代はセット代金(割引きあり)1200円。セットだと280円お得です。
岡山港でフェリーを待つのに40分くらいあるので、ここで昼食。


このお弁当が1000円。
ピンクの桃の器が素敵と思って買ったけど、密封性がないので、お弁当箱に再利用は難しいと判明。でも、せっかくこの器が気に入って買ったので、洗面所で洗って持って帰ることに(笑)
お寿司は美味しかったけど、意外にご飯が薄くて大食いの私にはちょっと足りなかったな~
そうそう、待ってたら、みんな船が目に入ったんですよ。
「御座船」とのこと。
貸切で島の遊覧とか結婚式に使ったりするんだって。
この季節のみの運行。
食事もできたり、いろいろイベントがあるそうです。
さて、小豆島に着き、ホテルへ。
モンぽこさんと、今回は「チープな旅」もテーマだったので、ホテルも安いのを探したんですよ。国民休暇村も候補でしたが、7650円なのでお料理が不安が・・・
調べていたら最安値はユースホステルの5500円でしたが、夕食が「我が家の夕ご飯」と言っても過言でないくらい普通の料理だったので、却下。
で、阪急旅行社の「とっておき中四国宿泊券」というのを使用。
三人一部屋で一人9000円の宿です。安い!!!
で、安い宿なんでそんなに期待はできないんですよ。

小豆島グランドホテル水明
一泊二食 9000円
送迎付き
概観は、まあこんなもんよね。
オーシャンフロントビューでした。
ハワイなら、超高いよ、フロントビューは(笑)
エンゼルロードが見えて、なかなか素敵。
値段的に期待してなかった夕食ですが、値段にしてはグー
写真上の真ん中が「小豆島牛のステーキ」
その場で焼いて食べるから柔らかくて、グー
その左が名物「小豆島ソーメン」
天ぷら・お刺身・煮魚・焼き魚などなど。
デザートのすいかも甘かった。
朝食です。
焼き魚も自分であぶるから焼きたて。
味噌汁もその場で着火。
平凡だけど、ボリューム満天。
露天風呂は、なかなか良かったです。
ちょっと小さいのが難ですが、屋上にあるので眺めが抜群。
雨があがっていたので、お風呂の上は青空。
青空の下、海を展望しながら入るお風呂は最高。


露天風呂は5つあり、女湯二つ。男湯二つ。家族風呂ひとつ。
上の写真二つが女風呂。
ただ、右のヨット風呂はいかがなものかと・・・
全然好みではありませんが、来た以上体験するのが心情の好奇心旺盛タイプですから、入りましたけどね。
やはり、なんの感慨もなかったざんす。
さて、小豆島観光ですね。
「エンゼルロード」
潮の満ち干きで島が繋がったり離れたりする不思議なスポット。
10日の干潮が6時だったので、道を歩けたんですよ。雨も上がったしね。


向こうの島まで無事行って帰れました。
途中、海の中に入ったり、奇岩をくぐったり、すりむいたり、実にいろいろな体験しながらもおバカトリオは年を忘れて楽しんできました。
モンぽこさんは理科の先生だし、りっちゃんは海育ちなので、二人は実に海に詳しい。山っ子の私は使いものになりません。

知る人ぞ知る、縁結びスポットでもあるらしい。
潮が干した真ん中で手を結ぶと願いが叶うらしい。
最近は便乗商法で、御札を真ん中の島の木にぶら下げると良いらしい。
なんと、入り口に自動販売機で御札を売ってた~
「ギネス公認・世界一狭い土渕海峡」

今では、海峡に橋がかかってます。

モンぽこさんと二人で手を振ってま~す。
「尾崎放哉記念館」
自由律の俳人らしいけど、知らない・・・
でも、道なりにあったので訪問。

その記念館のある西光寺のお墓が珍しかった~
「迷路散策」
街おこしの一環で「迷路のまち」というのがあるらしい。


確かに迷路で迷いそうだけど、なにせ小さいまちの中のこと。
迷うことなく、脱出(笑)
「二十四の瞳映画村」
11日の朝から土庄港から定期バスで、島観光開始。
まずは、映画村に行く方法をも模索。
けっこう遠いんよね~で、オリーブ園まで行って、そこからこの時期だけ就航している「渡し舟」に乗ることに決定。
定期バスの運ちゃんは親切で、丁寧に教えてくださったので、「渡し船」乗り場も難なく見つけることができました。
オリーブ園と対岸の映画村を結んでいる船ですが、こっちに船がいなかったら電話してあっちから来てもらうシステム。
ですから、どっちにいても15分くらいしか待たなくてもいいシステム。
映画村の経営らしいです。
確かに、映画村はちょっと不便なところにあるので、こういう企画でもしないと人を呼べないかもかも。
バスツアーなら、ある意味なんの問題もありませんが。
「映画村とは」
この映画村は昭和62年田中祐子さん主演で製作された「二十四の瞳」のオープンセットを壊されるのを惜しんだ町の人々が保存して、みなさんに楽しんでいただいてる施設たそうです。

映画村の入り口の写真を撮るのを忘れてます。
映画村全体が映画のために作られたセットです。
もっと良い場所を撮ればよかっのにね・・・
映画で使われたバス
教室の中
生ソーメンが食べれるとりっちゃんが本で情報をゲットしてましたので、映画村の中の
「みさきのしょうゆ屋・麺処 蔵 」で食べました。
オリーブ入りソフトクリームなんかも食べましたが、食べるのに忙しく写真を忘れてますね。
この船で、オリーブ園に帰りました。
片道一人500円です。
「小豆島オリーブ公園」
わたしたちは、ここが「オリーブ園」と思ってましたが、帰りのバスの中から「オリーブ園」を発見。要するにわたしたちは「小豆島オリーブ公園」を「オリーブ園」だと認識してましたが、隣にある別物なんです。とほほ
「小豆島オリーブ公園」は8haの公園のうちオリーブ畑が4.5haで、2000本のオリーブと120種類のハーブが栽培されてる。
ちなみに、「オリーブ園」は3haの園内に2000本のオリーブが栽培してあるんだって。
ということは、「小豆島オリーブ公園」で正解なのだ!!!




乾燥ラベンダーを使って「におい袋」のようなものを無料で作らせてくれるコーナー
この小豆島オリーブ公園では、いろんな体験コースがあるのですが、翌日の12日に「オリーブ油を使って作る石鹸作り」が大々的にあるらしく、11日は準備に忙しいということで体験コースがなかったんですよ。
翌日あるという「オリーブ油を使って作る石鹸」はここで採れたオリーブから抽出した純度100%のオイル(市価8000円くらい)を使用するので、大人気で即参加者定員オーバーになるそうです。
小豆島に行かれる際は、このようなことも考えて情報をゲットして行かれることをお薦めします。ハーブ好きとしては、なんとも興味の沸く公園でした。
ハーブ喫茶「グリース」で休憩
これは、バジルジェノベーゼパスタ
バジルの香りがハンパではない
こりは、フレッシュハーブティーセット。
生ハーブティーはレモングラスが90%
レモンバーベナが5%
タイムが5%
かなり美味しかったです。
シフォンケーキはオリーブの葉が練りこんであります。
今回は夏なので、寒霞渓は行きませんでした。
寒霞渓はもみじの季節は最高らしいです。
帰りは岡山駅から新幹線にしました。
いつもなんとも感じない新幹線が「夢の超特急」に感じましたよ。
なにせ、4時間30分かかった往路を40分の復路にしてくれたのですから。
「えっ!! もう、広島なの??」って感じでしたよ(笑)
最後に「おみやげ」コーナー
最近の旅行での自分への「おみやげ」は普段使いがテーマですと以前書きましたよね。
これは、小豆島オリーブ公園で買った、ボトルスパイス
中には、ハーブしか入ってません。
ローズマリー・ガーリック・パセリ・チリペパー・ディルシード
オリーブオイルやビルガーや紹興酒やソースなど、好きなものを入れるものなんです。
写真のは、帰宅して小豆島のオリーブオイルを入れてます。
これは主人に買った焼酎です。
なんのことはない、ボトル欲しさです。
中身がなくなったので、今ではシールをはがして、きれいなブルーの瓶となってます。まだ何も入れてませんが、気に入った容器です。
今日、阪急から届いたパンフレットをみると、バスツアー日帰りで小豆島旅行がありました。紅葉の季節の寒霞渓も入ったツアーです。
なんと、8000円くらいです。
今回の旅は一泊二食で行きはドンコウ・帰りは新幹線でおみやげ代金も入れて30000円くらいかかりました。
やはり、旅行会社主催のバスツァーはお安いですね。
でも、全然後悔なしです。
「ミステリーツァー」でしたが、ドンコウも楽しいし、ハプニングもOK。
行きたいところをゆっくり見れるから珍道中も楽しいものです。
こんな旅もなかなか面白いものですよ。
当初は、「熊野古道散策」に申し込んでいたのですが、なんと参加者がわたしたち3人だけという悲惨な状況で、却下されました。
で、急遽「とこ゜にする?」と頭を悩ませた末、「小豆島珍道中」に決定しました。
梅雨時なのに、なにを考えてか3人が急に思い立った旅なんです。
10日は、やはり「梅雨」にふさわしい雨日和でした。
JRで待ち合わせしたのですが、西広島駅で待つ時すでに「バケツをひっくり返した」ようなどしゃぶり。
廿日市・西広島とJRに3人が乗り込み、岡山までの直通がないので、糸崎で乗り換えるのですが、なんと「ドンコウ」の旅なんです。
「いつもと違う旅」にしようとモンぽこさんと計画したわけです。
旅行会社を通さず、全くの個人旅行。
JRのドンコウ列車で岡山駅(推定3時間30分)
岡山駅からバスで岡山港(推定40分)
岡山港からフェリーで土庄港(推定70分)
土庄駅からはホテルお迎えの車(推定10分)
推定、5時間30分かかります(ながっ!!!)
パプニングあり、とは思っていたものの、しょっぱなからパプニング。
なんと、西条を過ぎた頃から「大雨による徐行運転」
三原駅の近くでは「大雨による徐行運転のてために三原駅が満車のため信号待ち」と結局1時間の遅れ。
朝8時30分にJRに乗り、ホテルに着いたのは4時近く。
3人とも「まあ、こんなこともあり~な」と騒ぐ者なし。
さて、岡山駅前
岡山駅で、名物の「祭り寿司」を購入。
岡山駅から岡山港までのバス代と土庄港までのフェリー代はセット代金(割引きあり)1200円。セットだと280円お得です。
岡山港でフェリーを待つのに40分くらいあるので、ここで昼食。
このお弁当が1000円。
ピンクの桃の器が素敵と思って買ったけど、密封性がないので、お弁当箱に再利用は難しいと判明。でも、せっかくこの器が気に入って買ったので、洗面所で洗って持って帰ることに(笑)
お寿司は美味しかったけど、意外にご飯が薄くて大食いの私にはちょっと足りなかったな~
そうそう、待ってたら、みんな船が目に入ったんですよ。
貸切で島の遊覧とか結婚式に使ったりするんだって。
この季節のみの運行。
食事もできたり、いろいろイベントがあるそうです。
さて、小豆島に着き、ホテルへ。
モンぽこさんと、今回は「チープな旅」もテーマだったので、ホテルも安いのを探したんですよ。国民休暇村も候補でしたが、7650円なのでお料理が不安が・・・
調べていたら最安値はユースホステルの5500円でしたが、夕食が「我が家の夕ご飯」と言っても過言でないくらい普通の料理だったので、却下。
で、阪急旅行社の「とっておき中四国宿泊券」というのを使用。
三人一部屋で一人9000円の宿です。安い!!!
で、安い宿なんでそんなに期待はできないんですよ。
小豆島グランドホテル水明
一泊二食 9000円
送迎付き
概観は、まあこんなもんよね。
ハワイなら、超高いよ、フロントビューは(笑)
エンゼルロードが見えて、なかなか素敵。
写真上の真ん中が「小豆島牛のステーキ」
その場で焼いて食べるから柔らかくて、グー
その左が名物「小豆島ソーメン」
天ぷら・お刺身・煮魚・焼き魚などなど。
デザートのすいかも甘かった。
焼き魚も自分であぶるから焼きたて。
味噌汁もその場で着火。
平凡だけど、ボリューム満天。
露天風呂は、なかなか良かったです。
ちょっと小さいのが難ですが、屋上にあるので眺めが抜群。
雨があがっていたので、お風呂の上は青空。
青空の下、海を展望しながら入るお風呂は最高。
露天風呂は5つあり、女湯二つ。男湯二つ。家族風呂ひとつ。
上の写真二つが女風呂。
ただ、右のヨット風呂はいかがなものかと・・・
全然好みではありませんが、来た以上体験するのが心情の好奇心旺盛タイプですから、入りましたけどね。
やはり、なんの感慨もなかったざんす。
さて、小豆島観光ですね。
「エンゼルロード」
潮の満ち干きで島が繋がったり離れたりする不思議なスポット。
10日の干潮が6時だったので、道を歩けたんですよ。雨も上がったしね。
向こうの島まで無事行って帰れました。
途中、海の中に入ったり、奇岩をくぐったり、すりむいたり、実にいろいろな体験しながらもおバカトリオは年を忘れて楽しんできました。
モンぽこさんは理科の先生だし、りっちゃんは海育ちなので、二人は実に海に詳しい。山っ子の私は使いものになりません。
知る人ぞ知る、縁結びスポットでもあるらしい。
潮が干した真ん中で手を結ぶと願いが叶うらしい。
最近は便乗商法で、御札を真ん中の島の木にぶら下げると良いらしい。
なんと、入り口に自動販売機で御札を売ってた~
「ギネス公認・世界一狭い土渕海峡」
モンぽこさんと二人で手を振ってま~す。
「尾崎放哉記念館」
自由律の俳人らしいけど、知らない・・・
でも、道なりにあったので訪問。
その記念館のある西光寺のお墓が珍しかった~
「迷路散策」
街おこしの一環で「迷路のまち」というのがあるらしい。
確かに迷路で迷いそうだけど、なにせ小さいまちの中のこと。
迷うことなく、脱出(笑)
「二十四の瞳映画村」
11日の朝から土庄港から定期バスで、島観光開始。
まずは、映画村に行く方法をも模索。
けっこう遠いんよね~で、オリーブ園まで行って、そこからこの時期だけ就航している「渡し舟」に乗ることに決定。
定期バスの運ちゃんは親切で、丁寧に教えてくださったので、「渡し船」乗り場も難なく見つけることができました。
オリーブ園と対岸の映画村を結んでいる船ですが、こっちに船がいなかったら電話してあっちから来てもらうシステム。
ですから、どっちにいても15分くらいしか待たなくてもいいシステム。
映画村の経営らしいです。
確かに、映画村はちょっと不便なところにあるので、こういう企画でもしないと人を呼べないかもかも。
バスツアーなら、ある意味なんの問題もありませんが。
「映画村とは」
この映画村は昭和62年田中祐子さん主演で製作された「二十四の瞳」のオープンセットを壊されるのを惜しんだ町の人々が保存して、みなさんに楽しんでいただいてる施設たそうです。
映画村の入り口の写真を撮るのを忘れてます。
もっと良い場所を撮ればよかっのにね・・・
「みさきのしょうゆ屋・麺処 蔵 」で食べました。
オリーブ入りソフトクリームなんかも食べましたが、食べるのに忙しく写真を忘れてますね。
片道一人500円です。
「小豆島オリーブ公園」
わたしたちは、ここが「オリーブ園」と思ってましたが、帰りのバスの中から「オリーブ園」を発見。要するにわたしたちは「小豆島オリーブ公園」を「オリーブ園」だと認識してましたが、隣にある別物なんです。とほほ
「小豆島オリーブ公園」は8haの公園のうちオリーブ畑が4.5haで、2000本のオリーブと120種類のハーブが栽培されてる。
ちなみに、「オリーブ園」は3haの園内に2000本のオリーブが栽培してあるんだって。
ということは、「小豆島オリーブ公園」で正解なのだ!!!
この小豆島オリーブ公園では、いろんな体験コースがあるのですが、翌日の12日に「オリーブ油を使って作る石鹸作り」が大々的にあるらしく、11日は準備に忙しいということで体験コースがなかったんですよ。
翌日あるという「オリーブ油を使って作る石鹸」はここで採れたオリーブから抽出した純度100%のオイル(市価8000円くらい)を使用するので、大人気で即参加者定員オーバーになるそうです。
小豆島に行かれる際は、このようなことも考えて情報をゲットして行かれることをお薦めします。ハーブ好きとしては、なんとも興味の沸く公園でした。
これは、バジルジェノベーゼパスタ
バジルの香りがハンパではない
生ハーブティーはレモングラスが90%
レモンバーベナが5%
タイムが5%
かなり美味しかったです。
シフォンケーキはオリーブの葉が練りこんであります。
今回は夏なので、寒霞渓は行きませんでした。
寒霞渓はもみじの季節は最高らしいです。
帰りは岡山駅から新幹線にしました。
いつもなんとも感じない新幹線が「夢の超特急」に感じましたよ。
なにせ、4時間30分かかった往路を40分の復路にしてくれたのですから。
「えっ!! もう、広島なの??」って感じでしたよ(笑)
最後に「おみやげ」コーナー
最近の旅行での自分への「おみやげ」は普段使いがテーマですと以前書きましたよね。
中には、ハーブしか入ってません。
ローズマリー・ガーリック・パセリ・チリペパー・ディルシード
オリーブオイルやビルガーや紹興酒やソースなど、好きなものを入れるものなんです。
写真のは、帰宅して小豆島のオリーブオイルを入れてます。
なんのことはない、ボトル欲しさです。
中身がなくなったので、今ではシールをはがして、きれいなブルーの瓶となってます。まだ何も入れてませんが、気に入った容器です。
今日、阪急から届いたパンフレットをみると、バスツアー日帰りで小豆島旅行がありました。紅葉の季節の寒霞渓も入ったツアーです。
なんと、8000円くらいです。
今回の旅は一泊二食で行きはドンコウ・帰りは新幹線でおみやげ代金も入れて30000円くらいかかりました。
やはり、旅行会社主催のバスツァーはお安いですね。
でも、全然後悔なしです。
「ミステリーツァー」でしたが、ドンコウも楽しいし、ハプニングもOK。
行きたいところをゆっくり見れるから珍道中も楽しいものです。
こんな旅もなかなか面白いものですよ。
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この記事へのコメント
--無題--
記録に残してくれてありがとね!
さすがに記憶はまだ残ってますが・・・
薄れていくのは時間の問題かと?
熟女の旅は、
1、お菓子と薬の袋は必須携帯物と判明。
2、行きの船中で長々と横になって爆睡「帰り」 ではなく「行き」で~。
3、そして、「誰に」「何を」聞くのも恥ずかし くない。日本語が通じるとこならどこでもオ ッケー
いつか外国でもチャレンジしてみたいものです。
お疲れでっした。ありがとね!
さすがに記憶はまだ残ってますが・・・
薄れていくのは時間の問題かと?
熟女の旅は、
1、お菓子と薬の袋は必須携帯物と判明。
2、行きの船中で長々と横になって爆睡「帰り」 ではなく「行き」で~。
3、そして、「誰に」「何を」聞くのも恥ずかし くない。日本語が通じるとこならどこでもオ ッケー
いつか外国でもチャレンジしてみたいものです。
お疲れでっした。ありがとね!
こちらこそ、ありがとう。
私もモンぽこさんも計画建てるのが嫌いじゃないから、いいよね。
りっちゃん文句言わないし(笑)
この珍道中は恒例にしてもよいね。
ところで、昨日の中国新聞に上海・杭州・蘇州が4泊5日で、広島発29800円で出てたよ。
これは、すごい!!
全食事付きよ
ありえん安さよ。
誰か行ったらいいのに・・・
私もモンぽこさんも計画建てるのが嫌いじゃないから、いいよね。
りっちゃん文句言わないし(笑)
この珍道中は恒例にしてもよいね。
ところで、昨日の中国新聞に上海・杭州・蘇州が4泊5日で、広島発29800円で出てたよ。
これは、すごい!!
全食事付きよ
ありえん安さよ。
誰か行ったらいいのに・・・
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