てんやわんや
ハワイ旅行で今回特に必要なのが①携帯電話のレンタル
②オプションツア-申し込み
③レストランの予約
④車いすのレンタル
どれもそうですが、JTBとかJALなどの大きな会社のものは高いんです。
メリットは、安心・日本で予約できるなどありますが。
①携帯電話のレンタル
これは、娘がネットで安い会社をみつけたのて゜、ネットで申し込むとメールで返事がきて、難なく申し込み完了。レンタル料は無料で通話代金が大きな会社の10分の一くらいです。
メールも日本語で大丈夫です。
②オプションツアーの申し込み
これは日本からしていかない方が得策です。
キャンセル料がかなりかかるので、現地に行ってから体調をみて申し込むのがいいみたいです。
ただ、格安会社だと不安があるので、国際電話で聞いてみました。
国際電話は我が家は光TELなので、1分8円です。安いので、大丈夫。
電話をすると、「ハワイジャパンツアー」という会社だけあって、バリパリの日本人が出てくれました。あはは
で、ネットで調べた料金の確認をしたので、現地で携帯電話で申し込みます。
③レストランの予約
これは、キャンセル料がオプションツアーほどかからないし、オプションツアーほど体力がいることではないので、キャンセルの確立か゜低いので予約しました。
ハワイのレストランは予約をしておかないと、食べたいところで食べれないんですよ。
メールは日本語でOKです。やはり、ネットで料金とか調べてからの予約です。
④車いすレンタル
これが「てんやわんや」です
旅行がJALパックなので、JALパックに問い合わせると「事前予約をしても、JALパックの窓口に取りに行き、返却に行って、一週間75ドル」
ネットで調べると、ニュートン社が「ホテルに持ってきてくれてホテルで返却して、一週間50ドル」
JAL「殿様商売じゃん!!」と、当然ニュートン社に決定。
ところが、ネットからお申し込みフォームを使って申し込むと、「このメールアドレスには、届きません」なんてグーグルからおしかりが
我が家のアウトルックがいけないのかと思って、ヤフーのフリーメールで送信してもダメ。
娘のホットメールでもダメ。
仕方ないので、他社にメールを送ると、一週間70ドルと返信。
あきらめて70ドルの会社にしようと思うと、主人から待ったがかかる。
「国際電話が安いから、ニュートン社に電話予約をしよう」と言い出した。
案の定、英語しか話せないおねえちゃんが電話に出てきた
自称「なんとか英語は話せる」主人が英語で伝えるものの、発音が悪くて相手のおねえちゃんになかなかうまく伝わらない。
特に名前とか住所とか詳細を伝えるのが難しいですね。
でも、なんとか「3月16日から3月20日まで、車いすを一週間借りたい。モアナ・サーフライダー・ウェステイン・リゾートホテルに持ってきて欲しい。」というのを告げた。
保証金代わりにカード番号を聞かれ、無事商談は終了。
しかし、しかし。
二人の心の中の声は「ちゃんと、16日に車いすがホテルに届いているのだろうか・・・」
まあ、もし届いてなかったら、モアナ・サーフライダーホテルには日本語スタッフがいるので、その方にレンタル会社にTELしてもらって対処してもらえばいいわけでして・・・
というわけで、母が一番欲している「車いす」が一番不安要素で「てんやわんや」状態です。
でも、後で振り返るとそんなことの方が記憶に残って楽しいんですよね。
20年前に家族4人でハワイに行ったときには「主人の英語力はアンバサダーコース」と言う笑い話があります。
長くなるから詳細は書きませんが、このネタで、英語力の話になると主人をからかって20年になります。
あはは
今回、もうひとつ新しい笑い話になるかもしれません