旅行記3・レセプション
結婚式後、わたしたちの宿泊しているモアナ・サーフライダー・ウィスティン・リゾートホテルでレシェプションがありました。
このホテルはワイキキ最古、1901年創業で「ワイキキのファーストレディ」とよぱれるほど優雅な概観は白一色にまとめられ、気品が漂うホテルなので、ウェデイングも多く行われています。
毎日、必ずウェディングドレスを着た花嫁さんに遭遇しました。
ですから、このホテル内でドレスでうろうろするのはなんの抵抗もありませんね。
マイク真木さんもこのホテルの中でもいろいろポーズを取らせてシャッターを押してました。私もそれに便乗して何枚か写真を撮っちゃいました。
ここが、レシェプション会場「ビーチハウス・アット・ザ・モアナ」です。
この日は一組だけで貸切でした。
髪型だけ、お色直しです。
髪につけたランとブレスがお揃いです。
ケーキカットの後、お互いに食べさせあいます。
これは新婦の席のケーキです。
やかなレシェプションも終了し、新郎新婦はまたまたフォトツァーにお出かけ。
でも、幸せになってくれることが一番ですからね。
結婚式と無事終わりました。
海外挙式ということで一番大変だったのは、日程の調整ですね。
社会人が多いか休みの調整が大変です。
たまたま広島からのチャーター便が出るというので、広島空港発となり、うちの母や新郎のおばあさまには良かったのですが、大阪にいる息子には迷惑をかけました。
小さい会社なので、6日も休むのはたいへんなのに、わざわざ広島に来るという無駄な時間を使わせることになりました。関西空港なら、半日でも仕事が出来るのにね~
挙式・レシェプションはすべて娘が企画したので、さぞ大変だったと思います。
わたしたちは全くノータッチだったのでらくでしたが、娘はいちいちメールでハワイでやりとりしてさぞ苦労したと思います。
しかし、私にとっては完璧な結婚式でした。
危惧していた天気も「ものすごい晴天」というラッキーさ。
ドレスも思っていた以上に素敵で、ハレクラニホテルで初めて見たとき「どんな衣装にも負けてない」と自画自賛しました。
ハワイの明るい陽射しには、「生成りより白が映える」と言う娘の意見で純白の生地を選んでよかったと実感しました。家で飾っていたときより、数倍美しくみえて、自己満足の連続でした(笑)
そして、娘の用意周到な企画で、ほんとに素敵な結婚式でした。
メイクもヘアーもカメラマンもコーディネーターも満足のいくものでした。
主人の両親に見せれなかったのが残念です。
わたしたちのわがままを許してくださった九州の主人の両親にも感謝です。
常々、私は主人の両親が優しくて、それだけでも生涯のうちで得をしたものと思ってます。
娘も相手の両親を大切にし、大切にされる嫁であって欲しいと思っております。