旅行記4・快適ホテルライフ
今回は母が一緒ということで、いままでの海外旅行とは少し異なることが多かったです。
まず、ホテルも母の「せっかく遠くまで行くのだから、気持ちのよいホテルがいい」という意見で、モアナ・サーフライダー・ウェスティン・リゾートホテルにしました。娘たちは新婚旅行も兼ねているのでハレクラニホテルに滞在しているので、シェラトンワイキキが近くていいのですが、この時期シェラトンが工事中。
娘と主人のいままでの感想を聞くと、モアナ・サーフライダーはかなり素敵なホテルとのことなので決定。
広島を夜6時に発ち、ホノルルに到着したのは、朝6時過ぎ。
朝早いせいか、ハワイでも半そでが少し肌寒い感じでした。空港からJALの手配したバスに乗り、DFSのアロハラウンジで滞在中の注意事項と出国の時の説明をうけて、解散。
主人は、まず携帯を受け取りに行きました。
一時のチェツクインまでどこかで時間をつぶさないといけないので、近くのスターバックスに行きました。母は7時間の飛行機の狭さと睡眠できなかった辛さで、かなりストレスがたまり、足元はフラフラになり、言動もおかしくなっており、3人とも少々困惑。
携帯で主人がホテルに車椅子が届いているか問い合わせすると、届いているらしいので取りに行ってもらうことにしました。
結局、車椅子は届いておらず、主人がホテルに交渉して早めにホテルに入れてもらえることとなりました。ほんとは、ホテルにチェックイン前に入るには、事前の連絡が必要で、なおかつ料金がかかります。
しかし、今回は突然であるにもかかわらずOKで、しかも追加料金もいらないということになり、主人は、英語でこの交渉を成立させたことを自画自賛してました(笑) まあ、確かに私では出来ない芸当なので拍手です。
車椅子が通れる入り口です。
これが、ルームキーです。デザインがとても気に入りました。
部屋は二部屋ですが、コンパートメントになっていて、部屋の入り口近くに二つの部屋を行き来できるドアがついてます。
二時間くらい母が仮眠している間に、ホテルの中庭で3人でゆっくりしました。
このホテルの「アフタヌーンティー」はかなり有名なので、楽しみにしてました。
息子が彼女のお土産を探しに行っている間に主人と母と三人で楽しみました。
すべて、完璧に美味しかったですね。
主人はもとより、日本食派の母でさえ、大絶賛でした。
このプレートは、サンドイッチ系ですが、すべて美味しかったです。
アフタヌーンティーとしては、少し値が張ります。
三人で 98ドル 税金が5ドル チップが20ドル
合計123ドル
しかし、雰囲気と美味しさで満足のいく価格でした。
母がとても喜んでいたし、私はモアナに泊まったからには一度は体験しておきたかったティーなので、大満足。
買い物してこのチャンスを逃した息子が後で残念がってました。
ワイキキ沿いのホテルのカフェ・レストランはほとんどがオープンエリアです。
ですから、こうやって野鳥が飛んできます。
彼らはよく知っていて、客の残したパンとかケーキをちゃっかり咥えて飛んでいきます。
「バニアン・コート」は、大きな木の下で優雅な時間をすごせます。
右側がプライベートビーチです。
夜のホテルもまた違った顔をしてます。
主人と息子と三人で「ビーチ・バー」でまたまたトロピカルカクテルを飲みました。