ベトナムって、どんな国 NO-1
さてさて、のんきにしてますが、ベトナムまで一ヶ月ちょいとになってきました。
そろそろベトナムのお勉強しないとね。
地図を見ると、ベトナムってこんなに長かったんですね。
中国・ラオス・カンボジアに接してますね。
わたしたちが行くのは「ホーチミン」です。
いつから「ベトナム」に興味を持ったのか考えてみたら、やはり映画の影響でした。
「青いパパイヤの香り」「夏至」は仏・ベトナム合作映画。
「季節の中で」は米映画。
この三作で、すっかりベトナムに興味津々。
とはいうものの、すっかり内容を忘れてますが・・・
覚えているのは、仏蘭西の植民地だっただけに、仏蘭西の匂いが残っている映画の画像だったということくらいです。
そんなエスプリが感じられる旅になるといいな~
で、簡単なことを調べてみました。
●出入国の手続き
2004年1月1日より、15日間の短期滞在に限り、日本人は入国ビザが不要となりました。入国時に記入し、入国審査および税関のチェックを受けた入国カード(黄色い用紙)は、ホテルチェックインの際や、出国手続きときにも必要となります。
●通貨
ベトナムの通貨はドン(VND)です。2003年12月17日に新しく50万ドン紙幣が誕生し、5万ドン札もデザインが変わりました。現在、200、500、1000、2000、5000、1万、2万、5万、10万の10種類が流通しています。それと硬貨も200、1000、5000の3種類があります。レート1円約141ドン(2004年5月現在)。ホテル、レストラン、お土産物屋さんなどではドル払いも可能です。
通貨は単位が大きくて、ややこしいね。
141で割らないといけないんだね。大変。
●チップ
最近はベトナムでもチップの習慣が広まってきました。ホテルのポーターやタクシーのドライバーに重たい荷物などを運んでもらった際は1万ドン程度。マッサージなどをしてもらった場合は、数万ドン程度のチップを払うのがスマート。
チップは基本いらないと本に書いてあったけど、最近はいるところもあるのね
●日本との時差
日本より二時間遅れてます。
ホーチミンはかなり南、緯度的にはグアムより南なんです。
3月22日頃って、日本では春だけど、ホーチミンはかなり夏よね。
今日でホーチミンの最低気温24度、最高気温29度だって。
暑いね~
そろそろ、計画だけでも立てようと思います。
だって「どフリー旅行」ですから。
オプションは行きますが、それも選ばないといけないものね。
主人は忙しくてそれどころではないみたいなので、プーの私がやらないわけにはいかないものね。
で、まずは「地球の歩き方 ポケット ホーチミン」を熟読??
食は大切なんで、いろいろ調べたんですよ。
書いてあることと、ネットの情報を照合すると、なかなか難しいこと判明。
本などで「一流レストラン」としてある店でも、かなりネット評価が悪かったりします。本などは、ある意味紹介料としての部分があるようで、必ずしも旅行客の評価は高くないんですよ。けっこう値段が高いお店でもね。
そこで、いろいろ調べた結果、アジアの食べ歩きをしている、かなり詳しく写真と説明を載せている方のブログを今回は信じてみることにしました。
本に載っていないお店も多いので、これから地図と格闘です。
でも、ツアーで行くと美味しくないお店が80%~90%なんで、せっかく個人で選べる旅行なんだから頑張って調べてみます。
ここら辺りが旅行の楽しさですものね。
上海では「食」の部分のツメが甘かったので、今回は頑張ります。
ベトナム料理は、今一番ホットな料理のひとつですからね。
この記事へのコメント
旅行する前に下調べとかして、
食べ物や買い物をどうしようとか、
どこへ行こうとか考えるのも・・・楽しいですよね~♪
確かベトナムだったと思うけど、
ひなにかえる前のゆで卵・・・
ベトナムでは普通に食してるようでしたが、
ひなそのままの姿で骨ごとバリバリ食べていたような・・・
それでけは、とても食べられそうにありません(大汗)
ホビロン(ホッビロン/hot vit lon)。孵化しかけのアヒルの卵を茹でたもの。
これは絶対食べる気がありません。
恐ろしい…
上海もかなり強烈なものがありましたが、これは超・超強烈ですね。