市民のたすけあい活動
2009/12/19 01:00:27
先日「高齢社会をよくする女性の会」での講演について書きましたが、美鈴が丘団地として、ちょっと一歩前進です。
同じく講演を聴かれた民生委員の方と、講演には残念ながら行かれなった民生委員の中心的存在の方と3人でミーティングをしたんですよ。
で、ひとまずこの間講演をしてくださった「NPO法人 さわやかけあ広島」の名雪君子さんに詳しい立ち上げのお話を聴きに行くことになりました。
名雪さんて゜すら、立ち上げに6ヶ月を要したといわれていたので、どうなるかわかりませんが、ひとまず行動にうつしました。
うちの団地も高齢化を向かえつつあり、これから20年くらいが正念場のようです。
この20年で幽霊団地になってしまったら、私たち(今の50代)の老後は悲惨なものとなるようです。
まず私たちが団地の住み方を検討して、若い世代に託していかないといけないのですが、「うちの団地はいい団地、従来どおりでいい」という70代の方々がけっこう多いそうです。
その方たちの意見も尊重しつつも、変革が必要な時期に入っているとお二人の民生委員の方が言われてました。
私なんて、いきいきサロンという小さい単位でしか動いてないので、団地の実情がわかってませんでしたが、小さいことから初めて、少数の人から大勢の人が参画できる事業になっていけばいいな~
と、お気楽に考えてます。
気負わず、できる範囲でやっていきたいと思ってますが、どうなりますかね~
しかし、どこもかしかこも高齢化という声を聴きますが、いったい若者はどこにいるのかしら・・・
やはり、大都会なんですかね~
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