作品展終わりました
2009/10/26 14:35:00
怒涛のような4日間(搬入も入れて)でしたが、無事終了しました。
来ていただいた皆様、ありがとうございました。
遠くから足を運んでいただいた方々にも、感謝してます。
今朝、車から荷物を降ろしたものの、まだ片付けはできてません。
生徒さんが廿日市のギャラリー終了後激減したため(私の中でもあの作品展が本格的作品展としては最後のつもりでした)今回の作品展は迷ってました。
ギャラリーSORAの魅力でしようと思い立ったものの、経費的に無理かもしれないという不安がつきまとってました。
でも、生徒の皆様が描けるようになった昨今、生徒さんにできる私の仕事は「発表の場を作る」ということだと最近実感してますので、思い切って実行しました。
経費削減のため、はがき製作・ポスター製作・名札製作、とにかくすべてのことを私が製作するしかありませんでした。2ヶ月の間「毎日作品展の作業をひとつはしよう」を自分の中の合言葉ですごしてきました。
経費以外にも、搬入・搬出・当番という暗礁があります。
皆様、介護だったり、看護だったり、ご自分の体調の問題があったり、手伝いたくても出来ない状態というのを知っているからです。
無理は頼めませんが、私一人ではできません。
無理のないように調整して参加していただくというのも、なかなか難しいものです。
まあ、どんな作品展でも皆様大変な思いをされてるとは思いますが。
幸い、搬入・搬出・当番は生徒さんのおかけで、無事スムーズにできました。
ほんと、ありがとうございました。
今回は、私も介護・看護がないので、4日間フル稼動しました。
自分では気づいてなかったのですが、やはり4日間フル稼働というのは無理があったのかもしれません。昨日から現実逃避で、家のこともせず、ボーと韓国ドラマを鑑賞してます。この辺りが実に人間として、指導者として「器がちいせい」と自分に失望しながらも「こんな日もあってもいいと」自分に納得させてます。
さて、こんなおバカな自分に呆れながら、NHKの教育で流れていた「全盲・弱視の野球」のドキュメントを見てました(たまたま、その番組にあたりました)
「全盲・弱視」でできる野球があるなんて、全く知りませんでした。
全国大会にむけての番組構成でした。
弱視(ほとんとが見えない)の子たちは「自分のためなら野球をしてない。でも全盲の人たちの喜びの手助けができることが喜びです。この野球をして、ほんとによかった」と言ってました。
野球といっても、バレーボールのような球をころがしてバッドで打ちます。
全盲の人はボールの転がる音とチームメイトの声だけで判断して取ります。
全盲の人はゴロでもとると、アウトになります。
全盲・弱視の人の中には病気などで後天でなった人も多くいました。
見ていると胸が熱くなるほどの努力と忍耐と集中力です。
ちょっとしたことで悩んだり、悲しんだり、めげたりしている自分が恥かしくなるほどてす。
なんだか、後ろ向きになっている私にタイムリーにこの番組を見せた偶然の出来事に不思議さを感じながらも、その偶然に感謝です。
最後に、とり忘れていた列の写真を載せますね。
来ていただいた皆様、ありがとうございました。
遠くから足を運んでいただいた方々にも、感謝してます。
今朝、車から荷物を降ろしたものの、まだ片付けはできてません。
生徒さんが廿日市のギャラリー終了後激減したため(私の中でもあの作品展が本格的作品展としては最後のつもりでした)今回の作品展は迷ってました。
ギャラリーSORAの魅力でしようと思い立ったものの、経費的に無理かもしれないという不安がつきまとってました。
でも、生徒の皆様が描けるようになった昨今、生徒さんにできる私の仕事は「発表の場を作る」ということだと最近実感してますので、思い切って実行しました。
経費削減のため、はがき製作・ポスター製作・名札製作、とにかくすべてのことを私が製作するしかありませんでした。2ヶ月の間「毎日作品展の作業をひとつはしよう」を自分の中の合言葉ですごしてきました。
経費以外にも、搬入・搬出・当番という暗礁があります。
皆様、介護だったり、看護だったり、ご自分の体調の問題があったり、手伝いたくても出来ない状態というのを知っているからです。
無理は頼めませんが、私一人ではできません。
無理のないように調整して参加していただくというのも、なかなか難しいものです。
まあ、どんな作品展でも皆様大変な思いをされてるとは思いますが。
幸い、搬入・搬出・当番は生徒さんのおかけで、無事スムーズにできました。
ほんと、ありがとうございました。
今回は、私も介護・看護がないので、4日間フル稼動しました。
自分では気づいてなかったのですが、やはり4日間フル稼働というのは無理があったのかもしれません。昨日から現実逃避で、家のこともせず、ボーと韓国ドラマを鑑賞してます。この辺りが実に人間として、指導者として「器がちいせい」と自分に失望しながらも「こんな日もあってもいいと」自分に納得させてます。
さて、こんなおバカな自分に呆れながら、NHKの教育で流れていた「全盲・弱視の野球」のドキュメントを見てました(たまたま、その番組にあたりました)
「全盲・弱視」でできる野球があるなんて、全く知りませんでした。
全国大会にむけての番組構成でした。
弱視(ほとんとが見えない)の子たちは「自分のためなら野球をしてない。でも全盲の人たちの喜びの手助けができることが喜びです。この野球をして、ほんとによかった」と言ってました。
野球といっても、バレーボールのような球をころがしてバッドで打ちます。
全盲の人はボールの転がる音とチームメイトの声だけで判断して取ります。
全盲の人はゴロでもとると、アウトになります。
全盲・弱視の人の中には病気などで後天でなった人も多くいました。
見ていると胸が熱くなるほどの努力と忍耐と集中力です。
ちょっとしたことで悩んだり、悲しんだり、めげたりしている自分が恥かしくなるほどてす。
なんだか、後ろ向きになっている私にタイムリーにこの番組を見せた偶然の出来事に不思議さを感じながらも、その偶然に感謝です。
最後に、とり忘れていた列の写真を載せますね。
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この記事へのコメント
--お疲れ様。--
お疲れ様でした。疲れたでしょう？
あれだけの作品展を準備して、搬入して、実施して、片づけて、大変でしたね。
大いに打ち上げ（この言い方って福岡だけ？）をして下さい。福岡ではなにかするたびに「打ち上げ」って言ってお疲れさん会をするんです。博多のお笑い芸人、博多華丸、大吉が関東進出したら「打ち上げがないのが一番さびしい」ってテレビで語ってましたが、打ち上げは当たり前です。九州人にとっては・・・
どんな形であれ、あなたの打ち上げをして、疲れを心身共に癒してください。
私はあなたの作品展がきっかけで、ちょっと自分を解放できました。夫の両親や兄弟との生活でひとりになれるのは自分の車の中だけだったのに、姑が亡くなったら、生きている指針を見失ってしまい、毎日が姑にほめてもらいたいだけの人生だった気がしていました。夫のために夫の両親と生活していたのに、いつの間にか夫や子供たちに我慢させて夫の両親との生活を優先させていました。そして、その３０年が、私を大人にしてくれたんだと思っています。この年月が夫の兄弟たちと私を家族にしてくれました。
姑が亡くなっても生活もかえられず、鬱々としている私を外に出させてくれたきっかけがあなたの作品展です。新幹線で外にでただけで解放されました。
私が広島に行こうって決めた日から、チケットを買って、スイートポテトを焼いて、ガイドブックを買って、この道をこう歩いて、と私の半日の旅は始まっていました。わくわくでした。楽しかった！！！
あなたと会ってうまく話ができるかな？なんて心配していましたが、息子のことなんて、こんな偶然があっていいの？ なんて思ってしまいました。ギャラリーにみえた人たちと語り合っているあなたの人柄に皆さんが魅かれているのを感じていました。これは、あなたが、キミコ方式の絵だけじゃなくあなた自身の魅力で作ってきたんだなぁって私も友人としてちょっと誇りに思いました。素敵でした。
家に着いて、「楽しかったー！」っていったら家族が「よかったねー。」っていってくれて、受け入れている人がいる幸せを感じました。
ゆっくり休んでくださいね。本当にお疲れ様！
あれだけの作品展を準備して、搬入して、実施して、片づけて、大変でしたね。
大いに打ち上げ（この言い方って福岡だけ？）をして下さい。福岡ではなにかするたびに「打ち上げ」って言ってお疲れさん会をするんです。博多のお笑い芸人、博多華丸、大吉が関東進出したら「打ち上げがないのが一番さびしい」ってテレビで語ってましたが、打ち上げは当たり前です。九州人にとっては・・・
どんな形であれ、あなたの打ち上げをして、疲れを心身共に癒してください。
私はあなたの作品展がきっかけで、ちょっと自分を解放できました。夫の両親や兄弟との生活でひとりになれるのは自分の車の中だけだったのに、姑が亡くなったら、生きている指針を見失ってしまい、毎日が姑にほめてもらいたいだけの人生だった気がしていました。夫のために夫の両親と生活していたのに、いつの間にか夫や子供たちに我慢させて夫の両親との生活を優先させていました。そして、その３０年が、私を大人にしてくれたんだと思っています。この年月が夫の兄弟たちと私を家族にしてくれました。
姑が亡くなっても生活もかえられず、鬱々としている私を外に出させてくれたきっかけがあなたの作品展です。新幹線で外にでただけで解放されました。
私が広島に行こうって決めた日から、チケットを買って、スイートポテトを焼いて、ガイドブックを買って、この道をこう歩いて、と私の半日の旅は始まっていました。わくわくでした。楽しかった！！！
あなたと会ってうまく話ができるかな？なんて心配していましたが、息子のことなんて、こんな偶然があっていいの？ なんて思ってしまいました。ギャラリーにみえた人たちと語り合っているあなたの人柄に皆さんが魅かれているのを感じていました。これは、あなたが、キミコ方式の絵だけじゃなくあなた自身の魅力で作ってきたんだなぁって私も友人としてちょっと誇りに思いました。素敵でした。
家に着いて、「楽しかったー！」っていったら家族が「よかったねー。」っていってくれて、受け入れている人がいる幸せを感じました。
ゆっくり休んでくださいね。本当にお疲れ様！
お疲れ様でした。
ほとんどの事を、貴方がしてたんだね。
良くやったよ。
こうして、やった事を書いてくれるとよく分かるよ。
貴方がしたと言う事は、貴方の費用でやったと言う事で、ボランティア精神もすごい！！
私も、キミ子方式で、貴方ほどではないけどやっているので、よく分かるよ。
すばらしい！！
お疲れ様！！
暫くすると、心の充実感が出てくる気がします。
やりたい事を、やったんだという。
ほとんどの事を、貴方がしてたんだね。
良くやったよ。
こうして、やった事を書いてくれるとよく分かるよ。
貴方がしたと言う事は、貴方の費用でやったと言う事で、ボランティア精神もすごい！！
私も、キミ子方式で、貴方ほどではないけどやっているので、よく分かるよ。
すばらしい！！
お疲れ様！！
暫くすると、心の充実感が出てくる気がします。
やりたい事を、やったんだという。
前回、廿日市のギャラリーではお会いすることができなかったので今回は是非にと思っていたのに…
楽しみにしていたのに…
差し入れの弥栄まんじゅうも用意していたのに…
それなのに行けなかった…残念です。
レモングラスさん、この作品展のために心身共に大変お疲れ様でしたね。
しっかり休んでくださいね。
私は、母がなくなって一年くらいは解放たれたようにあちこちとびまわってそれなりに充実した日々を過ごしていましたが…
一年くらい前から、いろいろ事情があってとびまわれなくなったんですよ。
私の歳になると、もう親戚中佃煮（？）にすればいいほど年寄りがいるんですよ。
子供のない叔母、子供がいても世話をしてもらえない伯母等々
で、運転ができていつも自由な私に気軽にお声がかかるんですよ。
でも、私が一言ノーと言えば済むことなのに…
それが言えない私はほんと～におばかです。
そんなおばかな自分が情けなくってここ一年くらいず～と落ち込んでいるんですよ。
でも、レモングラスさんのブログでいつも元気をもらっています。ありがとうね。
作品展行けなくって本当にごめんなさいね。
楽しみにしていたのに…
差し入れの弥栄まんじゅうも用意していたのに…
それなのに行けなかった…残念です。
レモングラスさん、この作品展のために心身共に大変お疲れ様でしたね。
しっかり休んでくださいね。
私は、母がなくなって一年くらいは解放たれたようにあちこちとびまわってそれなりに充実した日々を過ごしていましたが…
一年くらい前から、いろいろ事情があってとびまわれなくなったんですよ。
私の歳になると、もう親戚中佃煮（？）にすればいいほど年寄りがいるんですよ。
子供のない叔母、子供がいても世話をしてもらえない伯母等々
で、運転ができていつも自由な私に気軽にお声がかかるんですよ。
でも、私が一言ノーと言えば済むことなのに…
それが言えない私はほんと～におばかです。
そんなおばかな自分が情けなくってここ一年くらいず～と落ち込んでいるんですよ。
でも、レモングラスさんのブログでいつも元気をもらっています。ありがとうね。
作品展行けなくって本当にごめんなさいね。
疲れたけど、楽しかったです。
うまくいかないことは多々あるけれど、後になって思うと自分の実力
そんなものだから、実力に合った結果なんですよ。「今の自分を受け入れよう」といつも生徒さんに言ってるりに、自分は自分を受け入れきれてないのだな～と、いつも反省ばかりです。
生徒さんにいつも教室で言っている言葉はいつも自分に対しても言ってる気がします。未熟な自分がお金をもらって教室をしていることに時々恐ろしい気がするときもあります。
でも、キミ子方式という素晴らしいものか母体なんで出来る気がしてます。
しおちゃんの自己解放にお役にたてたのなら、こんなに嬉しいことはありません。
しおちゃんの「両親優先」の言葉、すごくわかりよ。私なんて実母の世話ですが、それでもどうしても母優先となります。
いい嫁をきたんだね。昔から人の気持ちを大切にして優先するしおちゃんだったから納得できます。よく頑張ったね。
韓国ドラマを見ていても、湯世曲折が家族にしてくれるという場面か多々あります。しおちゃんがそれと同じことを書いてるので驚きました。
これからもどんどん自己解放してね。
息子たちの話は笑っちゃいましたね。
まさか私と同じような境遇とは夢にも思わなかったし、同じ大学だったなんて、不思議なこともあるもんですね。でも、お互い息子がやりたことを見出したのは嬉しいことですよ。
今回は私が全部当番に入ってたからよかったけど、当番に入れてなかったらしおちゃんと会えなかったんよ(笑)
真面目に会場にいてよかったわ。
んとにありがとう。
「打ち上げ」はしますよ。
みんな忙しいみたいなので、「一人うちあげ」になるかもしれないけど、しおちゃんが書いてるように「どんな形でも」うちあげはしますね。
うまくいかないことは多々あるけれど、後になって思うと自分の実力
そんなものだから、実力に合った結果なんですよ。「今の自分を受け入れよう」といつも生徒さんに言ってるりに、自分は自分を受け入れきれてないのだな～と、いつも反省ばかりです。
生徒さんにいつも教室で言っている言葉はいつも自分に対しても言ってる気がします。未熟な自分がお金をもらって教室をしていることに時々恐ろしい気がするときもあります。
でも、キミ子方式という素晴らしいものか母体なんで出来る気がしてます。
しおちゃんの自己解放にお役にたてたのなら、こんなに嬉しいことはありません。
しおちゃんの「両親優先」の言葉、すごくわかりよ。私なんて実母の世話ですが、それでもどうしても母優先となります。
いい嫁をきたんだね。昔から人の気持ちを大切にして優先するしおちゃんだったから納得できます。よく頑張ったね。
韓国ドラマを見ていても、湯世曲折が家族にしてくれるという場面か多々あります。しおちゃんがそれと同じことを書いてるので驚きました。
これからもどんどん自己解放してね。
息子たちの話は笑っちゃいましたね。
まさか私と同じような境遇とは夢にも思わなかったし、同じ大学だったなんて、不思議なこともあるもんですね。でも、お互い息子がやりたことを見出したのは嬉しいことですよ。
今回は私が全部当番に入ってたからよかったけど、当番に入れてなかったらしおちゃんと会えなかったんよ(笑)
真面目に会場にいてよかったわ。
んとにありがとう。
「打ち上げ」はしますよ。
みんな忙しいみたいなので、「一人うちあげ」になるかもしれないけど、しおちゃんが書いてるように「どんな形でも」うちあげはしますね。
書き方が悪くて誤解させちゃって、ごんなさいね。ボランティアでしたわけじゃなくて、ちゃんと会費はいただいてますよ。
ただ、人数が少ないので、経費が足りないだけなんです。
会場費とはがき印刷代金が高いんですけどね。
で、はがきはプランドゥに頼まず、私が作ったん
ですよ。まだまだ未熟な技術なんで、字を小さくした、色を変えたり、地図をいれるのが難しかたわけです。だから、地図はあれがせいいっぱいでした。スペースの関係上ね。
でも、自分で製作してはかきを800枚も刷ると、゜ランドゥより、やや安い程度にしかならず、今後の課題です。はがきの切手代金もかなりになりますね。
名札づくりパネル作りポスター作りも手作業です。「では、手分けすれば?」という意見があるでしょうが、作品展自体を悩まれる生徒さん(生徒さんたちは仕事やら介護看護で大変なんです)に、当番と搬入・搬出のお手伝いだけでも負担をかけているのですから、無理は言えません。
作品展に意欲的にさせれば
という意見もあるでしょうが、未熟な私にはなかなか難しい課題です。ですから、私が出来る範囲のことで経費削減をして、私一人ではできない搬入・搬出・当番をお手伝いしていただいたんです。これはみんな協力してくださり、ありがたかったです。
西○さんとゆっくり話ができたので、経費の話となり、彼女もいろいろ工夫されているようです。今後は公民館や郵便局・銀行などの無料のところに戻る(以前はそうでした)ということも考えてます。
出展料を高くするということは、それだけ内容を充実させなくてはいけないというこど、未熟な私にはなかなか踏み出せないことなんです。
ということで、来ていただいた皆様から、ほんとに嬉しい反響をいただいたのですが、教室存続の課題とともに、私の中で次の発表の場は課題なんです。
お月謝をいただいて人に教えるということは、私には重荷なのかもしれません。
なんとか12年半教室が維持できたのも、キミ子方式というしっかりとした母体があったからなんですが、切磋琢磨してない私はいつも悩みます。
でも、辞めた方々も来場されて「また描いてみたいわ」とか、友達に「こんな描きかたは知らなかった」と励まされると、もう少し頑張ってみようかと思います。
何より、少なくなっても生徒さんがいらっしゃるかぎり教室を閉じるわけにもいかず。
嬉しい言葉をいっぱいもらったわりには後ろ向きな私です。まあ、この課題はもう7年くらい抱えてますからね。人間的に未熟ゆえの悩みですけどね。
今日二川さんの作品展見てきましたよ。
凄いな～
と感心しました。絵を描くとか、ほんとにお好きなんですね。
ただ、人数が少ないので、経費が足りないだけなんです。
会場費とはがき印刷代金が高いんですけどね。
で、はがきはプランドゥに頼まず、私が作ったん
ですよ。まだまだ未熟な技術なんで、字を小さくした、色を変えたり、地図をいれるのが難しかたわけです。だから、地図はあれがせいいっぱいでした。スペースの関係上ね。
でも、自分で製作してはかきを800枚も刷ると、゜ランドゥより、やや安い程度にしかならず、今後の課題です。はがきの切手代金もかなりになりますね。
名札づくりパネル作りポスター作りも手作業です。「では、手分けすれば?」という意見があるでしょうが、作品展自体を悩まれる生徒さん(生徒さんたちは仕事やら介護看護で大変なんです)に、当番と搬入・搬出のお手伝いだけでも負担をかけているのですから、無理は言えません。
作品展に意欲的にさせれば
という意見もあるでしょうが、未熟な私にはなかなか難しい課題です。ですから、私が出来る範囲のことで経費削減をして、私一人ではできない搬入・搬出・当番をお手伝いしていただいたんです。これはみんな協力してくださり、ありがたかったです。
西○さんとゆっくり話ができたので、経費の話となり、彼女もいろいろ工夫されているようです。今後は公民館や郵便局・銀行などの無料のところに戻る(以前はそうでした)ということも考えてます。
出展料を高くするということは、それだけ内容を充実させなくてはいけないというこど、未熟な私にはなかなか踏み出せないことなんです。
ということで、来ていただいた皆様から、ほんとに嬉しい反響をいただいたのですが、教室存続の課題とともに、私の中で次の発表の場は課題なんです。
お月謝をいただいて人に教えるということは、私には重荷なのかもしれません。
なんとか12年半教室が維持できたのも、キミ子方式というしっかりとした母体があったからなんですが、切磋琢磨してない私はいつも悩みます。
でも、辞めた方々も来場されて「また描いてみたいわ」とか、友達に「こんな描きかたは知らなかった」と励まされると、もう少し頑張ってみようかと思います。
何より、少なくなっても生徒さんがいらっしゃるかぎり教室を閉じるわけにもいかず。
嬉しい言葉をいっぱいもらったわりには後ろ向きな私です。まあ、この課題はもう7年くらい抱えてますからね。人間的に未熟ゆえの悩みですけどね。
今日二川さんの作品展見てきましたよ。
凄いな～
と感心しました。絵を描くとか、ほんとにお好きなんですね。
廿日ギャラリーで失礼な結果になったので、今回は毎日当番して待ってたんですよ。
日曜の午前中だけ行かなかったりで、その時に来られたのかしら・・・
と思っていたんですよ。
何か、ご事情があったんですね。残念です。
でも、来ていただこうと思われていたお気持ちが
とても嬉しかったです。
今回はゆっくり出来るスペースもあったので、お話をできると楽しみにしてたんですよ。
寒椿さんか優しいからみなさんあてにされるんですよ。明るくてお話もお上手ですしね。
この年になると、暗い話は多いですよね。
私もさほど母から電話があり、自分のわがままはさておき、母のわがままぶりにちょっとイラってきてしまって、大失敗です。
感情的になるのはやめようといつも思っているのに、親しい人ほど感情を出してしまって、失敗します。性格はなおりませんね。
いつも、おバカなブログを読んでくださってありがとう。誰かが読んでくれているというだけで、書けるものですね。
私の場合思慮が足らず、行動・言語が先走り、ほんとに失敗のれ連続です。ても、皆様の素直なコメントで救われます。「おバカで鬱々としていのは自分だけじゃないのね」と妙な連帯感を持ちます。
ここだけの話ですが、作品展が終わり、軽の車に山ほどの荷物をいれたまま、日曜の9時から朝の4時まで韓国ドラマを見てました。まさに現実逃避です。疲れているのだから寝るのが普通なんですが、何故か徹夜。アホです。
疲れていると思ったのか、主人も野放し状態。
まあ、何を言ってもいうことをきかないと判断したのでしょう(笑)
こんなアホな私ですが、これからもよろしくお願いしますね。
また、いつの日かお会いしたいですね。
日曜の午前中だけ行かなかったりで、その時に来られたのかしら・・・
と思っていたんですよ。
何か、ご事情があったんですね。残念です。
でも、来ていただこうと思われていたお気持ちが
とても嬉しかったです。
今回はゆっくり出来るスペースもあったので、お話をできると楽しみにしてたんですよ。
寒椿さんか優しいからみなさんあてにされるんですよ。明るくてお話もお上手ですしね。
この年になると、暗い話は多いですよね。
私もさほど母から電話があり、自分のわがままはさておき、母のわがままぶりにちょっとイラってきてしまって、大失敗です。
感情的になるのはやめようといつも思っているのに、親しい人ほど感情を出してしまって、失敗します。性格はなおりませんね。
いつも、おバカなブログを読んでくださってありがとう。誰かが読んでくれているというだけで、書けるものですね。
私の場合思慮が足らず、行動・言語が先走り、ほんとに失敗のれ連続です。ても、皆様の素直なコメントで救われます。「おバカで鬱々としていのは自分だけじゃないのね」と妙な連帯感を持ちます。
ここだけの話ですが、作品展が終わり、軽の車に山ほどの荷物をいれたまま、日曜の9時から朝の4時まで韓国ドラマを見てました。まさに現実逃避です。疲れているのだから寝るのが普通なんですが、何故か徹夜。アホです。
疲れていると思ったのか、主人も野放し状態。
まあ、何を言ってもいうことをきかないと判断したのでしょう(笑)
こんなアホな私ですが、これからもよろしくお願いしますね。
また、いつの日かお会いしたいですね。
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