素敵な陶器
2010/11/06 00:00:02
思いがけない「内祝い」で素敵な陶器をもらいました。
息子の家の引越し祝いに、私の習っていた染色作家の杉谷冨代先生の版画をプレゼントすると、なんと「内祝い」が届いたんです。
びっくり。
息子から、「内祝い」をもらうなんて思ってなくって・・・
しかも、かなり素敵な陶器なんです。
彼女と2人で選んだそうです。
スウェーデンのローストランド社のHanna Werningいうデザイナーの作品でした。
恥ずかしながら、私はこのHanna Werningって作家もローストランドというメーカーも知らなかったです。
1726年ヨハン・ウルフがスウェーデン王室御用達窯として創業。スウェーデンでは経済の再建手段として、1746年からロールスランド製品の輸出を開始しました。
現在では新しいデザイナーを続々と登用し、現代的なデザイン感覚の製品を発表しています。19世紀後半になると芸術性溢れる優れた製品で国際的な賞を幾つも受賞、同社の製品は「スウェーデンの気品」として世界的に知られるようになりました。
で、もらった陶器がこれです。

ブルー・グリーン・オレンジ・パープルの4セットです。
下世話な話で申し訳けありませんが、日常使いにはもったいないお値段です・・・
ロイヤル・コペンハーゲンの次くらいのクラスらしいです。
これは、ローストランド社のHPの写真です。
私の写真はわかりにくので、お借りしました。
もらった以外に、黒・黄色があるようです。
北欧のデザインらしく、とてもカラフルなんだけど美しいデザインです。
嬉しくて、嬉しくて、使いたいのですが、うっかり者の私は割ってしまいそうで、安易に使えません。
先日、息子が出張で来たときに、朝ごはんのパンセットに初めて使いました。
とっても貧乏性なんで、日常にはまだ使ってません(笑)
息子の家の引越し祝いに、私の習っていた染色作家の杉谷冨代先生の版画をプレゼントすると、なんと「内祝い」が届いたんです。
びっくり。
息子から、「内祝い」をもらうなんて思ってなくって・・・
しかも、かなり素敵な陶器なんです。
彼女と2人で選んだそうです。
スウェーデンのローストランド社のHanna Werningいうデザイナーの作品でした。
恥ずかしながら、私はこのHanna Werningって作家もローストランドというメーカーも知らなかったです。
1726年ヨハン・ウルフがスウェーデン王室御用達窯として創業。スウェーデンでは経済の再建手段として、1746年からロールスランド製品の輸出を開始しました。
現在では新しいデザイナーを続々と登用し、現代的なデザイン感覚の製品を発表しています。19世紀後半になると芸術性溢れる優れた製品で国際的な賞を幾つも受賞、同社の製品は「スウェーデンの気品」として世界的に知られるようになりました。
で、もらった陶器がこれです。
ブルー・グリーン・オレンジ・パープルの4セットです。
下世話な話で申し訳けありませんが、日常使いにはもったいないお値段です・・・
ロイヤル・コペンハーゲンの次くらいのクラスらしいです。
私の写真はわかりにくので、お借りしました。
もらった以外に、黒・黄色があるようです。
北欧のデザインらしく、とてもカラフルなんだけど美しいデザインです。
嬉しくて、嬉しくて、使いたいのですが、うっかり者の私は割ってしまいそうで、安易に使えません。
先日、息子が出張で来たときに、朝ごはんのパンセットに初めて使いました。
とっても貧乏性なんで、日常にはまだ使ってません(笑)
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