正月の準備 その2
恥ずかしながら、発表。
「黒豆」大失敗。トホホ
考えが甘かったです。
28日の朝、「黒豆」製作開始。
ちゃんと「今日の料理」を見て、間違いなくやったんだけど、途中で母から
「買い物に行こう」と電話。
年寄りは、正月ほ迎えるとなると、何故か買い物・買い物と騒ぐ。
まあ、ご機嫌をそこねちゃぁいけないから、行くことにしました。
「こんなとき、IHは便利ね。タイマー付きだから、弱火にして行けば大丈夫」と無い頭で考えたのが、間違いね。
確かに3時間のタイマーしてたから、それはいいんだけどね。
サンリブで帰るかに見えた母は「お肉はやっぱ生協よ」とか言うもんだから、生協も寄る羽目に。
「本に途中で水分がなくなったら、足せと書いてあったな・・・」と不安に。
確かに、時間的には3時間設定しているので問題ないけど、水分がなくなるということをうっかり忘れてた。
落し蓋もして、蓋をずらせ、と書いてあったから、それは守ってたんだけど・・・
案の定、帰宅したら、玄関ですでにオコゲの匂いが・・・
無残にも、「丹波の黒豆」が「丹波の黒コゲ」になってました。
高かった豆なのに・・・
砂糖もどっちゃり入ってたのに・・・
「今日は買い物に行く予定がなかったから、黒豆煮たのに、急に買い物に誘う母にも困ったもんだ」と思ったけど、それより火を消していかない私の方が「困ったもんだ」ですよね。
黒豆は、母も煮る予定だっので正直に「焦がしてしまいました」と言うと、「私が煮るから大丈夫」とのこと。
確かに、午後母が煮てましたが、夕方には美味しく煮えてました。
なんで、わたしって、考えが浅いんでしょうかね~
「まっ、いいっか」って思うのが間違いよね。
確かに買い物に行くときに主人が「あの鍋は大丈夫なんか?」と聞かれたんよ。
大手を振って「タイマーしてるから大丈夫」とえらそうに言ってしまったので、主人に隠れて、鍋をごしごし。
年末のく忙しいときに、よぶんな仕事が発生。
でも、紅白なます・菊花大根・鶏の松風焼き・栗きんとん・くわいの煮物・高野豆腐としいたけの煮物・伊達巻き・煮豚は美味しくできましたよん。
この記事へのコメント
黒豆は、また挑戦するんでしょう?
我が家は、分担制。
今年は母が作らないというので、今までとがらりと変えようと企んでいたら、急に作ると言い出して・・・
結局、母は煮しめ全般となます。
私は黒豆。
娘はきんとん。
夫は田作りと卵焼き。
婿は、紅白蒲鉾をきれいに切ってくれました。
息子は母の助手。
生協でお重を頼んでいるので、私達が食べたいものを作ることにしたんです。
まあ、きっと美味しいものができているでしょう。
私の作った、黒豆は、つぶれそうなくらい柔らかいのができました。圧力鍋で作ったんですよ。食べたら美味しかったよ。
お母さんも作る気になられたのは、いいことですね。
料理はボケ防止になるみたいだから、我が家もなるべく母にも作ってもらいます。
結局、母が黒豆と煮しめとれんこんの酢の物を作ってくれたので、助かりました。
主人は、自分の部屋の掃除で精一杯でした。
今年もいろいろ楽しいことがあったけど、辛いこともあったね。
来年もよろしくね。