天使と悪魔 ☆☆☆半
2009/06/10 21:26:00
ロン・ハワード監督、トム・ハンクス主演の大ヒット作、「ダ・ヴィンチ・コード」の続編となる歴史犯罪ミステリー。
イタリアのローマで400年の時を超えてよみがえった秘密結社・イルミナティによるバチカンへの復讐(ふくしゅう)を阻止するべく、ガリレオの暗号コードに挑む「ダ・ヴィンチコード」でおなじみの宗教象徴学者・ラングドンの活躍を描く。
「ダ・ヴィンチコード」は本を先に読んでいたので、映画で確認という感じで鑑賞しましたが、今回は全くストーリーを知らずに鑑賞。
だけど、映画ファンの哀しい性で「この人が出ているということは・・・」みたいな感じで犯人を推測してしまう(泣)
こういうものは、何も考えずにストーリーを楽しむのが一番なのにね~
ところで、今回はイタリア旅行で堪能したバチカンやローマ市内の美しい観光名所が随所に出ているのが嬉しかった~
システィーナ礼拝堂も入ってるしね。
でも、どの建物も教会も絵になるから、凄いですよね。
さて、映画に戻ってと。
「ダ・ヴィンチ・コード」のときは、歴史好きの友とネットや本でイルミナティのことや、キリスト教・ユダヤ教のことを調べてお勉強したはずなのに、もうすっかり忘れている(泣)
やはり、50代の脳では持続性が足りないのを実感。
いろんな知識がある方が、より楽しめる映画ですが、まあ知らなくてもけっこうドキドキ楽しめます。
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この記事へのコメント
--ダ・ヴィンチ・コードは--
私も、本も読み、映画といってもTVでやっていたやつを見ましたよ。以前「モモ」の時もそうでしたが、私は本が好き。映画は端折ってあるから、想像が膨らまない。
本は知らないで、映画を見た分ならいいかもね。
本は知らないで、映画を見た分ならいいかもね。
この色の文字は読みにくいづら。
いつもの色にしてねん。
確かに本を読んでから映画を観ると、全然ドキドキしなくて面白くないよね。
本を読んで自分なりに想像して作りあげているもんね。
ただ、「ダ・ヴィンチコード」はあれだけのものをどのように映像化してあるか興味があり、本読んでてもOKでした。
やはり、本も映画も両方良かったというのは希少ですね。
いつもの色にしてねん。
確かに本を読んでから映画を観ると、全然ドキドキしなくて面白くないよね。
本を読んで自分なりに想像して作りあげているもんね。
ただ、「ダ・ヴィンチコード」はあれだけのものをどのように映像化してあるか興味があり、本読んでてもOKでした。
やはり、本も映画も両方良かったというのは希少ですね。
テレビで、ダ・ヴィンチ・コードを見ましたが、
楽しみに見ていたのに・・・
途中で疲れてしまっていたのか、
眠ってしまいました~(苦笑)
前回はパリが舞台だったので、
私も旅行で行った場所だっただけに、
ワクワクしながら見てました~♪
イタリアも行ってみたいですが、
行けるかな~???
楽しみに見ていたのに・・・
途中で疲れてしまっていたのか、
眠ってしまいました~(苦笑)
前回はパリが舞台だったので、
私も旅行で行った場所だっただけに、
ワクワクしながら見てました~♪
イタリアも行ってみたいですが、
行けるかな~???
まあ~、パリは行かれたことがあるんですね。
羨ましい~
一度はルーブルには行きたいものです。
モンサンミッシェルも行ってみたいし、プロバンスも行きたいし・・・
無理でしょうけどね。
羨ましい~
一度はルーブルには行きたいものです。
モンサンミッシェルも行ってみたいし、プロバンスも行きたいし・・・
無理でしょうけどね。
「ダヴンチコード」の時は寝てしまったけれど、これは起きていたのでOKとなってます。
あはは。
「ダ・ヴィンチコード」は寝ちゃったのね。
実はわたくし、この「天使の悪魔」でちょっぴり寝てました。
ハンス・ジマーの壮大な音楽で目が覚めたという、うっかりおばさんです。
「ダ・ヴィンチコード」は寝ちゃったのね。
実はわたくし、この「天使の悪魔」でちょっぴり寝てました。
ハンス・ジマーの壮大な音楽で目が覚めたという、うっかりおばさんです。
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