「王妃の紋章」 ☆☆☆
2009/06/10 21:25:00
4月に上海に行くお勉強として中国映画を借りた時のものです。
「HERO」や「LOVERS」などのヒットメーカー、チャン・イーモウ監督による絢爛豪華な歴史大作でした。
制作費に50億かけただけあって、衣装・装置が派手!派手!派手!
金ピカで驚いちゃう。
このポスター見ただけでも、凄さがわかりますよね。
ストーリーは、中国の皇帝と皇后、息子3人の血を血で洗う権力争いを描いてるんだけど、はっきり言って「内容は大したことない」というか、主題がわかりづらく感情移入できる登場人物がいなくて「いまひとつ」、いや「いまみっつ」くらい消化不良。
王妃はコン・リー。
コン・リーとチャン・イーモウ監督といえば、どうしても「紅いコーリャン」が頭をよぎる。あの映画は実によかった。迫力があり、エネルギーがあった。
映画ファンの方、「紅いコーリャン」はお薦め映画ですぞよ。
話を戻して・・・
この映画も北京オリンピックの開会式(チャン・イーモウがプロデュース)と同じく、塵芥作戦。
もう、人・人・人。
それは圧巻。
衣装も色彩をはっきり分けているので、美しいのは美しい。
しかし、「どんだけ~」という人の数と色の氾濫に唖然としてみてしまった・・・
「HERO」や「LOVERS」などのヒットメーカー、チャン・イーモウ監督による絢爛豪華な歴史大作でした。
制作費に50億かけただけあって、衣装・装置が派手!派手!派手!
金ピカで驚いちゃう。
ストーリーは、中国の皇帝と皇后、息子3人の血を血で洗う権力争いを描いてるんだけど、はっきり言って「内容は大したことない」というか、主題がわかりづらく感情移入できる登場人物がいなくて「いまひとつ」、いや「いまみっつ」くらい消化不良。
王妃はコン・リー。
コン・リーとチャン・イーモウ監督といえば、どうしても「紅いコーリャン」が頭をよぎる。あの映画は実によかった。迫力があり、エネルギーがあった。
映画ファンの方、「紅いコーリャン」はお薦め映画ですぞよ。
話を戻して・・・
この映画も北京オリンピックの開会式(チャン・イーモウがプロデュース)と同じく、塵芥作戦。
もう、人・人・人。
それは圧巻。
衣装も色彩をはっきり分けているので、美しいのは美しい。
しかし、「どんだけ~」という人の数と色の氾濫に唖然としてみてしまった・・・
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この記事へのコメント
--画像について--
日記を書いてから「あら、写真小さい」とショックをうけたら、テクニックが必要でした。
画像の上にマウスをクリックしてください。
画像が大きくなります。
使いなれるまで、いろいろありそうだわ・・・
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使いなれるまで、いろいろありそうだわ・・・
今度はちゃんと最新日記にUPしてました~♪
おつかれさまでした!
50億ですか・・・でも、それだけお金をかけても、
十分採算がとれるんですよね。
そういう世界で働いてる人もいるんですよね・・・
ちょっと羨ましいですね~☆
おつかれさまでした!
50億ですか・・・でも、それだけお金をかけても、
十分採算がとれるんですよね。
そういう世界で働いてる人もいるんですよね・・・
ちょっと羨ましいですね~☆
はい、リンクしておきました。
ミクシーの日記にレスの方が手間がかからないと思うのですが、私の友達ハミクシーのミの字もわからない人が多いので、ブログになるんですよ。
チャン・イーモウは中国では別格の監督だから、50億もかけれるんでしょうね。
昔は反骨精神旺盛で党からにらまれていたと思うまですが、世界に通用する監督となりば待遇が変わってきたんでしょうね。
しかし、イーモウ作品は塵芥作戦が多いですよ。
ミクシーの日記にレスの方が手間がかからないと思うのですが、私の友達ハミクシーのミの字もわからない人が多いので、ブログになるんですよ。
チャン・イーモウは中国では別格の監督だから、50億もかけれるんでしょうね。
昔は反骨精神旺盛で党からにらまれていたと思うまですが、世界に通用する監督となりば待遇が変わってきたんでしょうね。
しかし、イーモウ作品は塵芥作戦が多いですよ。
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