忍者ブログ

[PR] 

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



三原色 

先日、ベニシアさんの講演会でも感じていたのですが、私のやっているキミ子方式の考え方と、ベニシアさんの考え方はどこかリンクしていると思うんですよ。

具体的に語れないのですが、どこか似た要素の匂いが・・・

今日の「猫のしっぽ カエルの手」にベニシアさんちの襖を作られた「京唐紙屋 千田堅吉さん 」が出演されました。
ベニシアさんちの襖は特注品で、瓢箪をモチーフにした唐紙で作られてます。

その、京唐紙屋 千田堅吉さん が語ってらっしゃった中に「色は昔から赤・青・黄を混ぜて作ります。赤・青・黄は、その色独自が美しい鮮やかな色ですが、これが混ぜると深みのあるきれいな色ができるんです。代々、そのやり方で色を作ってきました」という言葉が。

キミ子方式も、赤・青・黄と白だけですべての色を作ります。
京唐紙屋 千田堅吉さん と全く同じやり方なのです。

ベニシアさんが気に入った方々で毎週紹介されるお友達は、それぞれ独自の才能をもたれ、独自の考え方で、独自の生き方をされいる人たちです。
ベニシアさん自身もそのお友達たちも、いつもキミ子方式とつながる考え方の人たちですが、今回「三原色しか使わない」という言葉に、「やっぱり!!!」と拍手したい気持ちになりました。

私自身は、そんな一本筋の通った生き方はできないけど、自分が関わっているキミ子方式とベニシアさんとの接点を感じるたびに、ちょっぴり嬉しくなってきます。
PR


 この記事へのコメント 

キミ子って・・・ひょっとしたらレモングラスさんのことですか!?

そうでないとしても、それを継承してるレモングラスさん自身も、
ベニシアさんと相通じるところがあるんでしょうね~♪

三原色ってすごいですね。唐長さんの娘さんが唐紙を使ってつくられたというカードやぽち袋を私ももっています。やさしい色合いでちっとも古さをかんじさせないデザインです。襖として使う唐紙だから部屋が落ち着くような、中間色が多いのだと思っていました。

でも、三原色だけで作られていたなんて・・・。
びっくりしてしまいました。
あなたも、そのやり方で色を作っているんですね。秋の発表に向けて、とてもタイムリーな番組の内容でしたね。
わたしは、畳くらいふかなくちゃー。と、反省させられました。
いえいえ、キミ子方式というのは松本キミ子さんがつくられた方式で、全国的なものです。

学校教育現場でも取り入れられていて、教育学部などでも使われている方式なんです。

詳しくはhttp://www.kimiko-method.com/index.html
あらっ~
しおちゃん、カードやぽち袋持ってるんだ。
さすが~

私は今回初めて、京唐紙屋さんの存在を知ったのよ。あの娘さんとてもセンスがよさそうでしたね。

確かに、畳も拭かないと・・・
いつも掃除機かけて終わりです。
見習うことが多いよね~
この記事へコメントする








絵文字:
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字









 この記事へのトラックバック 

この記事のトラックバックURL

(△お好みの文字サイズになるまでクリックしてください)
05 2025/06 07
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
[04/08 レモングラス]
[04/05 レモングラス]
[04/03 まりこ]
[04/01 レモングラス]
[04/01 レモングラス]
[03/31 まりこ]
[03/31 まりこ]
[03/30 レモングラス]
[03/30 まりこ]
[03/28 kiyoko]
HN:
レモングラス
性別:
女性
自己紹介:
他愛のない日常を綴った日記です。映画・ガーデニング・旅行・ボランティア・韓国ドラマ・健康など、ごっちゃ煮のブログです。お気軽にどうぞ♪