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ベトナム 

六年くらい前から、何故だか「ベトナムに行きたい病」に発症してます。
何が原因だったか忘れてしまったのですが・・・

おそらく、映画の影響ではないかと思ってます。
「夏至」「青いパパイヤのかおり」「季節の中で」「インドシナ」「愛人・ラマン」
くらいかな?
おそらく、「季節の中で」という映画が衝撃的で、それから興味を持ったはずなのに、「季節の中で」という映画の内容をかなり忘れてます・・・
でも、このジャケットはものすごく記憶に残ってます。
D111183122.jpg
「夏至」「青いパパイヤのかおり」は鮮烈に覚えてますが、フランスの植民地だったベトナムのかおりがそこかしこにあり、映像が素敵だったとインプットされてます。

そんなベトナムは数年前から雑貨に人気があるようです。
今日、NHKのBSハイビジョンで「香椎由宇・雑貨大国ベトナムの一週間」というのがあったんですが、これがなかなかよかったんですよ。
さすがNHKだけのことはあり、現在のベトナムからベトナム戦争、戦争後の変貌など、さまざまな角度からの切り口があり、ラストはベトナム雑貨で香椎由宇がプロデュースしたホテルの一室となります。

ますます興味津々です。
ドイモイという解放政策は豊かなベトナムを作る一方貧富の差も生まれてるんですよね。雑貨は日本人にすると信じられないくらいの安値。
それを支えているベトナムの農民は貧しく、ドイモイの波に乗ったベトナム人は豊かに。安くて素敵な雑貨には魅力があるけど、ベトナムの内情を知ると、ちょっと抵抗感が出てきましたね。

目に見える部分ではなく、奥にひそんでいる部分は上海と酷似してますね。
東南アジアの発展途上国は、同じ悩みを抱えているのかもしれませんね。
でも、やはり一度生きたい国ですね。
「ベトナム」
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 この記事へのコメント 

旅行した人は皆、良かったって・・・言いますよね。
食べ物が良かったのか、何が良かったのか・・・
今となっては、はっきり覚えてませんが、
幾度となく旅行する人もいるぐらいですからね・・・。

どこのアジアの国も貧富の差はあるのでしょうが、
ベトナム・中国は、特に経済成長してるだけに、
顕著なのかもしれませんね。
そこには、日本の資本も少なからず絡んでいるんだと思うと、
あまり他人事のようには思えませんよね・・・
私の友人が昨日ベトナムから一週間の旅行を終え帰国したところなんですよ。
だから、「おっと、タイムリーだな。」と思いまして。
ほかの友人もベトナム雑貨に興味があるようです。

アオザイとか着てみたいです。痩せていないと無理みたいですけど・・・(≧▽≦)
確かにベトナムの魅力ってなんなんですかね?
フィリピンとかにはない情緒を感じますよね。

時間(母がいるという意味で自由な時間がないんですよ)もお金のない身ですので、なかなか実現しそうにない旅行ですが、夢みるのは楽しいですね。
アオザイですか・・・
あれって、ほんとからだのラインがくっきりと出ますよね。
ベトナムの女性はみなスリムですよね。
ハーブとかもよく食べるそうです。
いろいろ気を使ってるのかしら・・・

アオザイを着こなす自信はありませんが、憧れますね~
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