ドイツ・クリスマスマーケット旅行記 NO-11 リューデスハイム ライン川クルーズ
2010年11月28日(日) リューデスハイムRüdesheim 晴れ
変わらずの早起き夫婦。
5時30分には起きちゃいました。
7時から朝食
ビッフェスタイル
昨日がパンとコーヒーという悲惨は朝食でしたが、この日はフランクフルトについで二番目に豪華か朝食
写真ではあまりわかりませんが、生ハム・ソーセイジが豊富
チーズも、自分の好きな量カッティングできます。
カマンベールチーズも、プレーン・中に何か入ったもの・チェダーチーズなど、種類が多々
パンも自分でカッティングするもの
ホールのままのものなど、たくさん
スクランブルエッグもあるよ。
ヨーグルト、フルーツもたくさん
あいかわらず、きゅうりはでかい。
生野菜は、朝少ないですね。
でも、果物はいろいろ出ます。
手前にあるバターは、ソフトタイプで塗りやすい
こういう、容器そのままのヨーグルト・クラッカーもあります。
ヨーグルトは、美味しかったです。
さて、朝食が終わっても、まだ時間がたっぷり。
外の散策に。
古城ホテルはメインなんだから、しっかり写真を撮りました。
ひとまず出たものの、まだ暗い
フロントのおねえさんの写真をとったり
ロビーを写したり
どこも素敵な装飾
少し外が明るくなってきました
泊まった古城ホテル概観
ホテルの裏側を探索
この道を行っても、何もなさそうなので、引き返す
ホテルの真裏
電気のついている所がレストラン
ホテルの正面に戻り、別館などを写す
そうこうしていると「鹿がいるぅー」ときれいなおねえさんが走る。
それは、見ないといけん、と続く。
天然かと思いきや、飼われてる様子
ひろーーい土地に、囲いがしてありました。
写真では見えませんが、えさを買えるようでした。
ほかのツアーの子供さんがえさを買ってもらって、鹿にあげてました。
時間があれば、私もやりたかったな・・・
えさ代金がいくらかなのかも、リーサチできませんでした。
いよいよ、古城ホテルを出発。
バスのしたに荷物を積み込んでくれます。
ところで、前のドアとは別に、もう一つドアがこのバスではあります。
ドイツの大型バスは、全部こんな感じです。
このドアの右にトイレがあるのですが、この旅行ではこのトイレは使用禁止でした。
ホテルは少し高台にあります。
少し下りたところにある、公園で下車。
ニーダーヴァルト記念碑、「ゲルマニアの女神像」
1871年のドイツ統一を記念して、
1883年に建てられた記念碑です。
女神像のある公園から見る Rhein=ライン川=
リューデスハイムの街の南を
東の方から流れてきて・・・
リュデスハイムの街に下りました。
見渡すかぎり、ワイン畑
リュデスハイムの街をとおり、ワイン醸造所に向かいます。
日本人経営のワイン直売店
ほら、看板がおしゃれ~
ここから入り、地下へと
はい、日本語での説明なんで、すごくわかります。
ドイツは白ワインです。
試飲させてくれます。
上海で乗り継ぎなんで、手荷物で持ってかえれません。
送るか、トランクにいれるしかありません。
でも、ドイツはビールの国なんで、ビールを持って帰る予定なんで、試飲させていただきましたが、ごめんなさい。
このワインのお店近くにもクリスマスマーケットが、少しあります。
のぼりの時に通った横丁
くだりの時に通った横丁
「のぼり」「くだり」のどちらかが「つぐみ横丁」?
集合場所に着いても、みんなが来るまで
ウィンドウショッピング。
待ち合わせのところは、街の通りに面した店
さて、最後にドイツの列車を見て、ライン川クルーズにむかいます。
みんな必死に写真撮るから、黄色いパーカーのおじちゃん笑ってました。
建物の前に箱みたいに並んでいるのは、クリスマスマーケットなんです。
朝早いので、まだお店は閉まってます。
バスで移動中。
バスの中から乗る船が見えてきました。
小さくみえますが、大きいんですよ。
上は列車の鉄道です。
その下を通って、川べり行きます。
どこの国もそうですが、ラクガキがいっぱい。
残念なことですよね。
乗船中
対岸は、こんな風景
このライン河クルーズは、世界遺産・ライン河をゆったり下り、両岸に広がるぶどう畑や古城、ハイネの詩で有名な「ロレライ」の岩などロマンチックラインの美しい風景の中を船は進みます。
ランチがついてるのですが、時間の関係で「すごい早ランチ」で、10時30分頃から出てきます。
飲み物メニューでオーダー
あいかわらずのビールをオーダーの主人
食べている間にも、いろんなお城や建物が・・・
城の名前は割愛させていただきます。
さて、有名な「ローレライ」
有名な岩なんで、名札があります。
さて、皆様、ローレライの伝説はご存知?
いざ言われると、???
美しい歌声で通りかかった船を沈めたといわれるローレライの魔女伝説。これはライン髄一の場所であった岩山で多くの船転覆する悲話から生まれた物語で、古典ドイツ語のIuen(潜む)ley(岩)という意味から生まれたものです。緑の丘を縫って流れる雄大なライン川の眺望はまさに絶景。「父なる大河」といわれるライン川の恐ろしさと美しさを見てきました。
この岩が「さよなら」すると、終点のサンク・ト・ゴアールです。
サンク・ト・ゴアールは両岸に船着場があるので、どちらで下りるか注意してね。
船を下りたら、バスで一路ケルンへ。
この記事へのコメント
美味しそうなものは、お腹が一杯でも食べておかなければと欲張るもんね。
後で教えてね。私の予想は、太った!!
大型バスの出入り口は、2つありますね。
クロアチアの旅の時も二つありましたよ。
乗り降りにとても便利だよね。
同時にのったり下りたりできて、スムーズだもんね。
今回は何キロ太ったかは測ってませんが、太ったのは実感します。
ただ、国内旅行の方がより太る私です。
なぜなら、ドイツのバスは車内飲食禁止、休憩時間が少ないのでお茶できない、日本料理ほど口に合わないから食べすぎない、です。
日本だと、ついバス内で食べちゃってますものね。
でも、家事するわけでもなく、食べてはバスで寝るから太ります。
確かに、乗り降りに二つあると便利ですね。