ドイツ・クリスマスマーケット旅行記 NO-12 ケルン
ケルンまでの道すがら、どういう意図かわかんない主人が撮った写真。
おそらく「ドイツの家ってこんなんですよ」情報だと思います。
そうこう、していると、ケルンに近づいてきました。
ほら、なんとなく都会になってきたでしょ。そして、大聖堂が見えてる。
ケルン :人口 約100万人
広島:人口約117万人
ほぼ、広島と同じくらいの都市ですね。
街の中どこからでも見える大聖堂
ケルン大聖堂
超、でかい!!!
カメラに入りきらない。
ドイツ・ケルン市のシンボルであるケルン大聖堂は、1248年に建設が始まり完成したのは1880年のことです。途中200年余りの中断があったとは言え、最初の建設計画を変更することなく、ゴシック様式の巨大な聖堂が完成しました。建造物そのものに備わっている格別の価値とともに、ヨーロッパに脈々と続くキリスト教信仰の証としての価値が評価されています。
ケルン大聖堂は1996年、文化遺産に登録されましたが、2004年にユネスコの危機遺産リストに掲載されました。その理由は周辺での高層ビルの開発が進んで、ケルン市のシンボルである大聖堂に対し、景観的に邪魔をするというものです。その後建設計画の縮小、周辺の管理計画の改善により、2006年7月にリトアニアのヴィリニュスで行われた第30回世界遺産委員会で、危機遺産リストから除外されました。
素人の手にはおえないので、プロの画像を借りました。
Wikioediaの画像をお借りいたしました
このように、圧巻の大きさです。
近くでみると、すごい。
怖いくらい、すごいです。是非見に行ってください。
ケルン大聖堂には、ドイツ在住のガイドさんがつきました。
しかし、一度ではなかなか頭に入りませぬ・・・
ゴシック様式の建築物としては世界最大で現在はカトリック教会の管理下で
高さ157m
やっぱ世界一はすごいね~
大聖堂のてっぺんの模型が下においてありました。
これです。
っていっても大きさが伝わらないよね~
下の人と比較してもらうしかないけど、見える?
そんな大聖堂の中は荘厳な感じです。
写真OKでした。
はい、堪能しました。
よくわかんないこと、てんこもりでした。
だって、キリスト教徒ではないからね・・・
次は、「ケルンのクリスマス・マーケット」
でもね~
まっ昼間なんよね~
夜だと、
こんな感じなんだって。
で、現実はまっ昼間・・・
がーーーん。
主人は、ケルンのクリスマスマーケットの写真も撮ってない・・・
今回の旅のテーマは「憧れの古城ホテルに泊まる!!クリスマスドイツ7日間」だと、阪急さんのパンフレットに書いてあるのに・・・
主人の今回のテーマは「車窓から見る冬のドイツ」だわ。プンプン
ケルンのクリスマスマーケットを回っているとき、ドイツ在住の日本人のガイドさんに遭遇。ドイツ語でマーケットで、お菓子を買ってた。かっこいい!!!
語学力ない私は尊敬のまなざし。
添乗員さんも英語でいつも話しているから、
ドイツ語の堪能な日本人って始めてみるわ。
日本語の堪能なドイツ人は、ヴュルツブルグで見たもんね(ガイドさん・笑)
せっかくだから、「どのお菓子が美味しいですか?」って聞いたら、教えてくださいました。ラッキー。
買いましたよ。
アーモンドに甘くコーティングされてます。何かが・・・
確かに、美味しいです。
ケルン大聖堂とクリスマスマーケットの合流点です。
この写真左側に小さく、マーケットが見えます。
集合する前におトイレに。
すべて有料です。お掃除おばちゃまが待ち構えてます。
50セントのチップが必要です。
どうせチップを渡すのなら、フレンドリーにした方が気持ちがいいので「ハロー」「バ~イ」と声かけると相手もにっこり挨拶してくれます。
トイレは地下にあるのですが、1Fは何かのインフォメーションの場所のようです。
クリスマスだからかどうかわかりませんが、この日は日曜日なので、ピアノか何かの演奏会があるみたいでした。
みんなが見ている方向にピアノがあります。
集合時間まで10分くらいあったので、演奏を聴けたらと、わたしたちも待ってました。
ちっちゃい子のスペースもあり、みんなおりこうさんで待ってます。
結局わたしたちは聞くことができなかったのですが・・・
では、最後のクリスマス・マーケットを目指して、フランクフルトに移動。
2時間以上かかります。