世界遺産一万年抒情詩 ⑥大航海 アフリカへ
2011/02/02 09:40:13
NHKハイビョンで7回に亘って「世界遺産一万年抒情詩」という番組があります。
すでに5回か゜終わり、全部は見てないけど、なかなか面白い。
今回6回目は「大航海時代」なので、あまり興味が湧かないんかかと思ったけど、とても面白かったです。
いろいろ興味深いものがありましたが、その中で一つだけチョイスします。
「石見銀山」が世界遺産になったとき
「けっこうショボイ銀山だけど、世界遺産??」
という声をよく耳にしました。
ところが、今回この「世界遺産一万年抒情詩」を見て、びっくり。
石見銀山が最盛期の頃は、ポルトガル・スベインが大航海で世界を二分していました。ポルトガルが元・明(中国)と貿易するためには、銀が必要なので、日本に銀を買いつけに来た三角貿易の時代です。
その頃、世界の銀の産出量の40%はこの石見銀山が占めてしいたんですって。
要するに「世界の石見銀山」だったんですって!!!
知らんかった・・・
世界遺産ならば→ひとまず見に行く→価値がよくわからん
状態の私たち夫婦です。

龍源寺間歩です。
テレビでも、この間歩に入ってました。
もちろん私たちも入ってますが、視点が全くちがってて、無知な私たちです。
この放送はいつ見ても面白くて、引き込まれます。
今回の石見銀山もそうですが、やはり歴史を知ってこそ価値がわかるんですね。
いつもそうですが、事前勉強が少なくて、後から「ヘェ~90」くらいになるんですよ。もっといろいろ勉強して見に行くと、もっと面白いだろうなと、実感しました。
すでに5回か゜終わり、全部は見てないけど、なかなか面白い。
今回6回目は「大航海時代」なので、あまり興味が湧かないんかかと思ったけど、とても面白かったです。
いろいろ興味深いものがありましたが、その中で一つだけチョイスします。
「石見銀山」が世界遺産になったとき
「けっこうショボイ銀山だけど、世界遺産??」
という声をよく耳にしました。
ところが、今回この「世界遺産一万年抒情詩」を見て、びっくり。
石見銀山が最盛期の頃は、ポルトガル・スベインが大航海で世界を二分していました。ポルトガルが元・明(中国)と貿易するためには、銀が必要なので、日本に銀を買いつけに来た三角貿易の時代です。
その頃、世界の銀の産出量の40%はこの石見銀山が占めてしいたんですって。
要するに「世界の石見銀山」だったんですって!!!
知らんかった・・・
世界遺産ならば→ひとまず見に行く→価値がよくわからん
状態の私たち夫婦です。
龍源寺間歩です。
テレビでも、この間歩に入ってました。
もちろん私たちも入ってますが、視点が全くちがってて、無知な私たちです。
この放送はいつ見ても面白くて、引き込まれます。
今回の石見銀山もそうですが、やはり歴史を知ってこそ価値がわかるんですね。
いつもそうですが、事前勉強が少なくて、後から「ヘェ~90」くらいになるんですよ。もっといろいろ勉強して見に行くと、もっと面白いだろうなと、実感しました。
PR
この記事へのトラックバック
この記事のトラックバックURL