善徳女王
紀元630年ころ、朝鮮は「高句麗・百済・新羅」の3韓でした。
その新羅の代27代王が、新羅初の女王善徳女王です。
百済は日本とのつながりが多いので、わりと名前を耳にしますが、新羅は唐とのつながりを密接にしたため、あまり日本とのかかわりを持ってなかったので新羅のことはあまり認知してなかった私です。
世界史で「高句麗・百済・新羅」という国については、ちらっとお勉強したことは覚えてますけどね。
高句麗の「朱蒙王」の生涯を題材にした「朱蒙」で韓国ドラマにはまって2年たち、現代ドラマも好きになっちゃったりして、すっかり「韓流おばちゃん」化しておりますが、やはり史劇が大好きです。
しかし、史劇の欠点は「歴史上の人物ゆえに、結果はわかっている」というところです。
確かに、監督によって、解釈が違ったり・脚色してあるので、ドラマチックに演出してあるものの、結果は変えられません。
で、どんなにサクセス史劇でも、上り坂を越えると下り坂となり、やはりラストは「死」が絡み、けっこう寂しさを残す作品が多いですね。
まあ、寂しさを感じるのは、「好きだったドラマが終わる」というエッセンスも入っているので、よけいにラストは悲しくもあり、寂しくもあり。
さて、「王と私」が昨年末に終わり、「イサン」もラスト近くなり、ついに昨日「善徳女王」が終わりました。
キム・ナムギルのファンにはならなかったけど彼の俳優としての演技は魅力的だったし、コ・ヒョンジュンの演じたミシルは存在感あったし、ちっともかっこよくないオム・テウンだけど、キム・ユシンを演じているときはかっこよく見えちゃうし、なにしろ昔に製作された史劇(たとえば、龍の涙・王と妃・ヨンゲソムン)なんかに比べると、俄然お金をかけているので衣装も豪華、イケメン多数。
それだけでも、目の保養となり楽しみ倍増。
なにより、一昨年の「韓国視聴率NO-1」だけのことはあって、脚本・演出がよくて、なかなか面白かったんですよ。
しかし、27日に最終話となりました。
わかっているラストではありました。
ピダムは歴史上でもクーデター失敗で戦死してます。
女王との恋愛なんて(おそらくドラマ上だけの話でしょうが)成就するわけもなく、壮絶な死を演出してあるのは百も承知。
ですが、人間の「はまる」って心理は恐ろしいものです。
けっこう胸にジーンときたりしちゃって・・・
先週の「イサン」にも泣かされてしまいました。
夜中におばちゃんが1人、テレビを見ながら泣くという図柄も極めて不気味で異様ではありますが、そんなことはかまっておれません(笑)
木曜日の夜も泣いちゃいましたよ・・・
泣くという行為は、精神衛生上、なかなか「良い」行為だとも言われていて、韓国ドラマのお涙頂戴路線は、グッドの面もあるんですって(自己弁護気味ですが・・・)
最近、私の中の韓国ドラマブームもちょっと陰りがあるものの、史劇モノは魅力を感じます。
次は、「チュノ・推奴」が楽しみです。
先んじているぽこさんは、「チュノは今停滞状態」と言われてましたが、私と加津子さんは期待マンマンです。
しおちゃん、パパさんにお薦めしてください。
もう少ししたら、BSで始まるとのことです。
韓国ドラマにあまり興味のない方でも、史劇モノに興味のある方はチラ見でもしてください。
ラストダンスは私と一緒に
記憶喪失・三角関係・御曹司・貧富の差・親の反対・事故
など、ベタな韓国ドラマ要素満載。
しかも、2002年にヒットした「冬のソナタ」の二番煎じ的ドラマ。
「柳の下のドジョウ」をねらった作品との噂も・・・
確かに、「冬のソナタ」の要素満載でした。
記憶喪失・三角関係・事故・完全なる家・身体的な問題、etc
わかっているものの、手中にはまりました。
実にベタではあるものの、決して嫌いではない展開です。
まあ、韓国ドラマではまるってことは「それは、ないだろう~」と思いつつ、どこかで自分の願望を成就させてくれることに浸ることですから。
突っ込みところは満載です。
それを言ったら、何も語れなくなるし、韓国ドラマを見続けることは不可能なんです。
まあ、映画だって「ありえん」ことだらけですものね。
私が時代劇「王の女」で初めて認識したチソンが、主人公。
以前にも書いたと思うのですが、時代劇は当然その国の民族衣装で出てます。
やはり、その民族にはその服が合っているからこそ、民族衣装。
要するに、民族衣装はその民族に似合うということです。
時代劇でみると、素敵に見える確立が私の場合高いですね。
現代でないぶん、より演出できますしね。
というわけで、「王の女」のチソンは実に凛々しかった。
それに比べると、やはり背の高さとか体系が現代ものは如実に出ます。
洋服はやはり欧米の文化なんだと、つくづく感じさせられます。
要するに、時代劇のチソンの方が姿・形はかっこよく見えたって話です。
まあ、どうでもいいことなんですけどね~
演技とかの問題ではないんですからね・・・・
チソン本人も、何かのインタビューで「もう少し身長が欲しかった」と言ってましたが、確かに。
身長にコンプレックスがある私は、どうも身長にこだわっちゃいます。
さて、ドラマの話に戻りますが、そんなチソンの身長のことなんて忘れさせてくれました。純愛・ドロドロ内容ですが、「胸キュン」したいおばちゃまは是非鑑賞してください。
現実は厳しい毎日ですが、韓国ドラマで現実逃避して、「胸キュン」してときには涙して、それでいいと思うんですよ。
主人に「おまえバカじゃないか」と思われようと、ご近所様にあきれられようと、本人が満足するのが一番です。
主人公のチソン・ユジン、2人とも好きな俳優だったので、けっこうはまれました。
これって大切ですよね。
やはり、主人公2人が好きでないと、なかなか感情移入できないですからね。
このドラマも、次々苦難が襲い掛かる(韓国ドラマは大概そうですが)ので、やはり自分の精神状態が良いときの方がいいですよね。
「めっちゃ明るい」ドラマではないですからね。
ところで、ここからはラストを見た人でないとネタバレになります。
車いすからラストの松葉杖に変貌する姿は「ありえん。やりすぎだろ」って思っていたのですが、昨日の「アンビリーボー」見て、びっくり。
実在の人にこんな方がいらっしゃいました。
スキー場で、スピードが出過ぎ、バランスを失った勇人さんはこぶに乗り上げ、後頭部から凍ったゲレンデに叩き付けられたのだ。
4時間の及ぶ手術の末、何とか命は取り留めたものの、首から下はまるで人形のように全く動かなかった。下された診断は四肢麻痺。 7つある頸椎の3、4番目の神経が損傷していたのである。それは一生寝たきりになることを意味していた。
この勇人さんって方は中学校の先生。
1年生から受け持った生徒たちをなんとか卒業まで見届けたいという熱い想いでリハビリに専念し、なんと完全復活された方なんです。
http://www.fujitv.co.jp/unb/index2.html
BACKNUMBERをクリックして、次に「名も無き教師の壮絶人生」をクリックしてね。
http://www.youtube.com/watch?v=T9E2sYaPmA4
映像を見ましたが、信じられないという感じです。
実に壮絶な人生です。
そうそうある話ではありませんが、「愛」「根性」「熱意」があれば不可能も可能になることもあるんですね。
韓国ドラマのスタッフの皆様。
いつもいつも「そりゃあ、ないぜ」とつっこんでごめんなさい。
威風堂々な彼女
36・威風堂々な彼女 ☆☆☆ 2003年作品 20話
カン・ドンウォンつながりで見た作品なんだけど、私の予想していた「青春ラブコメ」とはちょっと違った作品でした。
この作品がデビュー作だったカン・ドンウォンの登場の仕方は予想どおり文句なくかっこよくてよかったんだけど・・・
よくある三角関係のどろどろ、お姉さんの意地悪でカン・ドンウォンとの仲を引き裂かれる青春ものかと思いきや、2話で火事でお父さんが亡くなり、意地悪な姉が財閥の孫として迎えが来て去り、数年後には主人公ぺ・ドゥナの出産シーン。
ガーーン。
主人公ペ・ドゥナは男性に結婚寸前に逃げられ未婚の母という、実に重たい展開。
たとえ未婚の母でも、相手との親密な関係を丁寧に描き、相手への想いが感じられる設定なら納得できるけど、今回のは相手の顔も見えず、相手の主人公への想いもわからず、クムスンの未婚の母の設定とは全く異質で、私としては「軽薄な男にひっかかってしまった」もしくは、「2人の愛に真実みが薄く、若きの日の過ち」にしかとれない。
それって、主人公がこれからどんなに辛い日々になるか、カン・ドンウォンとの甘い青春ドラマでないことを暗示していて、ちょっと驚きというか、がっかりというか・・・
まあ、ドラマにそんなことを訴えても仕方ないんだけどね~
貧乏を絵に描いたようなドラマとなり、勝手にカン・ドンウォンを姉妹でとりあっちゃう程度の私の「青春ラブコメ」想像はもろくも崩れる展開。
しかも、元気のいい主人公が前半、うるさいことこの上ない。
ちょっと辟易して見ていたんだけど、途中から面白くてぐいぐい引き込まれてしまい、なんと20話を2日で制覇(主人が出張でいなかったのが大きな要因)
いやぁ~、なかなか面白いドラマでした。
俳優がみんなまあまあの演技だと引き込まれますよね。
「1%の奇跡」のように、ヒロインがちょっと演技力に欠けたりすると魅力半減ですよね。そのてん、今回のペ・ドゥナは良かった。
まず、良い役でしたね。
ルックスいいし、優しくて、男気があって、バスケが抜群に上手くて、人間としてもグッドで、完璧です。
意地悪ねえさんに盗られてしまって「あら、まあ~」と残念な気持ちでみていたら、なんとインウ社長のキャラにはまってしまい、主人公がカン・ドンウォンと結ばれようが、シン・ソンウ(インウ社長)と結ばれようが、どっちでもOK牧場状態となり、ある意味見ていてもハラハラ・ドキドキしなくて精神衛生上よかったです(笑)
まったく違うキャラで描かれている男性二人ですが、どちらも私的には魅力的でした。
結局のところ、やはり役柄がとても重要だとつくづく感じさせられました。
「パリの恋人」のギジュ(パク・シニャン)、「がんばれクムスン」のジェヒ(カン・ジファン)、「君はどの星から来たの」のチェ・スンヒ(キム・レウォン)、「1%の奇跡」のイ・ジェイン(カン・ドンウォン)、「朱蒙」のチュモン(ソン・イルグク)そして今回のインウ社長(シン・ソンウ)のように、私の好みの役だと、その役限定のファンになったりしますね。
このように、芋づる式にご贔屓の役者さんが増えてしまって、困ったもんです。
でも、今回のシン・ソンウはこのドラマ限定の気がしますが・・・
暗い内容にもかかわらず、笑いの部分も満載で、夜中のDVD鑑賞にもかかわらず1人で笑い転げてました。
韓国ドラマお得意の「前半にぎやかにうるさく波乱万丈」「後半、耐える愛・静かに涙する主人公たち」展開ですが、いつもながらにまんまと手中にはまる単細胞の私です。
ところで、カン・ドンウォンですが、この作品がデビュー作で、20才です。
役は最初実年齢と同じ20才、その後26才くらいの医師という設定。
「1%の奇跡」もそうですが、早くに開花してしまったせいか、実年齢より上の役が多いですね。
「オオカミの誘惑」のように、23才で高校生という役の方が彼はしっくりきますね。
今回のはデビュー作ですし、20才ですからとても初々しいです。
シン・ソンウ(このとき35才)のようなオッサン、もとい渋い役者の前だと若さが露呈します。若さが露呈しても高校生だと納得なんですが、人間味のある医師の役というのはちょっと納得しがたい部分もありました。
20才のバスでのペ・ドゥナとのシーンが一番キラキラしてよかったです。
ラスト近くのペ・ドゥナに携帯を渡そうとして拒否され寂しく立ち去るシーンは若さがにじみ出ていて、かっこいいんだけど役とてしは無理があるかと・・・
おばちゃん、小さいことにこだわりすぎですね(笑)
10代・20代の心をわしづかみにした「オオカミの誘惑」で輝きを見せたカン・ドンウォンが29才となった昨今、これからどんな俳優になるかとても楽しみです。
余談ではありますが、我が家の「韓国スター俳優名鑑」のシン・ソンウの写真も、カン・ドンウォンの写真とタメをはるくらい「これは、ねぇだろう~」と言いたいくらいヘンテコでした。
チェオクの剣
14・チェオクの剣 BS鑑賞 ☆☆☆半
映画でもそうですが、ドラマも第1話の雰囲気で好き・嫌いが確定する率は高いですね。この「チェオクの剣」も、冒頭からなんともいえない「寂しさ・侘しさ・儚さ」を感じたのですが、好きなタイプのドラマ。
最初にみた韓国ドラマ「ごめん、愛してる」がそうでした。
オープニングが実に好みで、「ごめん、愛してる」のオープニングは今でも心に残ってます。
っていうか、冒頭の毎回の映像の撮りかたはとても好きです。
さて、このドラマですが冒頭だけでなく、全編に悲しさが漂い、そしてラストも・・・
未見の方には「ネタバレ」になるので多くは語れませんが、ワイヤーアクションの派手なドラマではありますが、なかなか叙情的です。
「星を射る」で見たイ・ソジンは、悪役なので良さがなし。
「恋人」のイ・ソジンは、かっこいい設定だけど、やくざなので魅力感じず。
今見ている「イ・サン」もそうですが、イ・ソジンには時代劇が似合ってます。
決して好みのタイプではありませんが、時代劇のイ・ソジンはグ~ですね。
ラストをうっかり夜に見てしまいましたが、精神衛生上よくありません。
あまりに悲しくて、ちょっと暗い心境に陥りました。
韓国ドラマファンには、お薦めのドラマです。
そうそう、キム・ミンジュンがこのドラマがデビュー作らしいのですが、この役は良かった!!
「チング」のときは、ヤクザがあまりに似合い過ぎて、全く魅力がなかったんですよ。
あの「チング」は私的に、内容も俳優も全く好みでなかったわ。
ハ・ジウォンもなかなか好演してましたよ。
ソル薬局の息子たち
34・ソル薬局の息子たち 全54話 ☆☆☆
韓国ドラマのよさのひとつに、「ちょっと前の日本の家庭」の良さの匂いがするところです。
この「ソル薬局の息子たち」は現代劇です。要するに今の韓国・ソウルの家庭
様子が垣間見れるわけです。
儒教の精神にのっとり、目上の人に対する礼節があり、長男は家の大黒柱。
確かに、核家族に慣れているわたしたちには「めんどくせぇ~」「うざい~」的要素もありますが、けっこう「ほんわか」して救われるんですよ。
でも、あんなに長男重視されると長男自身も他の子たちもしんどいですよね。
長男の大変さは、一人っ子の私も身につまされます。
なんとなく、プレッシャー感じますよね。
ソル家の長男は私と違って人間が出来てて、親に対して優しく服従してます。
それって大変ですよね。
次男は、「長男ばっかり贔屓してる」とマザコン気味です。
長子の私には理解しにくいですが、やはり「自分のことも大事にして欲しい」という気持ちがあり、すごく母親・父親に甘えたいみたいですね。
さて、このドラマ、どうってことない韓国の一家族の日常というか4人の息子(20代と30代)の生き様と恋愛を中心に描かれてました。
最初は4人中3人が知らない俳優で、しかもそんなにイケメンにも見えず、大して興味もなく「なんとなく」見てましたが、中盤からけっこう毎日の楽しみになってきました。
WOWOWで朝8時半から一時間あったのですが、朝食を食べながら1人バカみたいに大笑いしながら見ていた私です。
そんな私を見て「朝から韓国ドラマとは・・・」と主人もあきれてましたが、まあ人に害を与える趣味でもないので放任状態でした。
6月10日に54話最終回となりました。
飽きもせず、毎朝見ていた身としては、ちょっと寂しいですね。
1%の奇跡
35・1%の奇跡 DVD鑑賞 ☆☆☆☆
久々に、私的にはヒットでした。
っていうか、カンドンウォンに☆4つにしただけかも・・・
映画「オオカミの誘惑」「デュエリスト」で、ちょっと気になっていたカン・ドンウォン。
この「!%の奇跡」で、どっぷり首までつかるファンになってしまいました。
愛好会のみんなとも話すのですが、どうも見るドラマドラマでファンになってしまって困ったもんですが・・・
「パリの恋人」のパク・シニャンは役の良さと、シニャンの演技にはまったのですが、「がんぱれクムスン」のカン・ジファンと「1%の奇跡」のカン・ドンウォンはどうも彼らの姿形(当然役にも惹かれたのですが)にはまった感があります。
と、姿形を褒めてますが、カン・ドンウォンの韓国スター俳優名鑑の写真はとてもひどいので、動く彼を見て欲しいです。
ついでに言うと、いただいたカン・ジファンのキーホルダーの写真を見て娘は「こんな人のファンなん? もうちょっといい男にしたら」と言ってました。
要するに、人の好みはさまざまですよね(笑)
ストーリーは、難病も交通事故もイジメもない、実に心温まるドラマでした。
ちょっと「出来すぎ」感はぬぐえないものの、やはり温かいドラマは見ていて安心ですし、幸せな気持ちにしてくれます。
最近母の介護に突入したので、こんな温かいドラマで救われました。
主役のカン・ドンウォンの役は自己中でわがままなんだけど、ほんとは優しくて照れ屋さんでなかなか男気もありよかったですよ。
ただ、突っ込ませていただけば役では32才の設定ですが、実際は22才が演じているので「パリの恋人」のパクシニャンのように「バリバリ仕事ができる男」にはどうしても見えなかったのです。
「オオカミの誘惑」が2004年の作品ですが、高校生を演じているんですよ。
「1%の奇跡」は2003年の作品で、32才の役です。
「それは、ねぇだろう~」って言いたくなりますよね。
まあ、こんなことを突っ込んでも仕方ないのですが、こういうところが私には「韓国の謎」です。
でも、日本のドラマや映画でもこんなことになっているのかもしれませんね。
「ほんわかドラマ」を見たいと思ったときにお薦めの作品です。
おっと、今つまらない情報をキャッチしました。
カン・ドンウォンとお相手のキム・ジョンファの絡みが他のカップルに比べて「あっさり」していることにちょっと疑問を感じていたのですが・・・
どうも、当時カン・ドンウォンにはラブラブの恋人がいたらしく、撮影以外では全くキム・ジョンファと話すらしてかなったらしいという情報。
確かに画面にそれが出てましたよ。
感じてました。
やっぱりね。とつまらないことに納得としてます。
役としての設定でそんなに「あっさり」に演じているのかとも思いましたが、あきらかに不自然に「あっさり」でした。
ドンウォンくん、22才と若いから仕方ないけど、やっぱ役になりきらないとね。
ファンとしては、役に徹していただきたかったわ。
私のようなにわかファンに見破られるようでは、まだまだね。
俳優として大成して欲しいからこそ、頑張っていただきたい。
でも、キム・ジョンファもそんなに上手い女優さんではないからね・・・
韓国ドラマ鑑賞記 NO-5
33・「エデンの東」2009年5月11日終了 全56話 ☆半
一週間に一回の放映でみたから、5ヶ月ちかくおつきあいしたわけでして・・・
そんなにお付き合いしたということは「かなり好き」なんだろうと人は思うよね。
いんや、いんや。
もう苦痛の56話でした。
『エデンの東』は、1960年代から現代までの激動の歴史を背景に、イ・ドンチョル(ソン・スンホン)、イ・ドンウク(ヨン・ジョンフン)兄弟の愛と復讐を描いた作品。ドンウクは資産家シン・テファンの実の息子だが、同じ病院で同時に生まれたシン・ミョンフン(パク・ヘジン)と入れ替えられ、貧しい家で育つ。というお話。
冒頭の1960年代の話から、暗い、暗い。
2話くらいで「見るのをやめよう」かとも思ったけど、ソン・スンホンにちょっと未練があって見続けたけど、どうにもこうにも肌に合わない。
韓国では、現代ものは大概20話から24話で終わります。
ところが、このドラマは視聴率が韓国で高かったらしく、56話までひっぱったようです。韓国ドラマって、視聴率がいいと延びるんだって。
しかし、日本人の私には、どうにも理解しがたいこと多々。
ソン・スンホンのかあちゃんのしつこさには、まいった、まいった。
まあ、韓国ドラマの中の韓国人は大概しつこい。
これを情熱的と理解すればいいんだろうけど、このドラマは超ドしつこい。
しかし、延ばしただけあって、なんかおんなじことの繰り返し。
なのに、ラストはあっさり悪役が殺されるのよ。
そんなに簡単なら、とっととやれ!って感じですよね。
ソンスンホンのためのドラマでしたね。
韓国で「結婚して欲しくない俳優NO-1」らしく、あいかわらずの人気だそうです。
そんなソン・スンホンチャチャチャ♪♪♪のドラマです。
ヤクザのカリスマ的存在なんだけど、見ている私には「そのすごさ」が全然わからん。あんなイカツイ役には演技もガタイもむいてないと思うよね~
韓国ドラマ愛好会の友と、文句を言いつつ見続けたドラマです。
終わって2人で「よく2人とも頑張ってみたね」とお互いを誉めたくらいです。突っ込みところ満載で、語るには面白いよね。
ソン・スンホンファンならまあお薦めしますが、忍耐力のいるドラマでした。
ソン・スンホンは、この作品で自分の能力の限界にぶつかったと吐露した。
というネット情報がありますが、私は「ソン・スンホンやっと気づいたのね」と思っちゃいました。色男だけど、演技力には限界があると以前から思ってましたのよん。
映画「オールド・ボーイ」を見て、果たして自分があのような役を演じることができるだろうかと悩んだとこともあると打ち明けた。
というコメントにも、はっはりお答えします。
「オールドボーイの役なんて、無理です」
「オールドボーイ」はけっして好きな映画ではありませんが、超演技力を必要とする役ですもの。
韓国ドラマ鑑賞記 NO-4
13・2009年3月 「ヨンゲソムン淵蓋蘇文」 100話 ☆☆
広大な大陸に領土を拡げた広開土(グァンゲト)大王。隋を倒した乙支文徳。
唐の太宗・李世民を跪かせた淵蓋蘇文。
彼らがいたからこそ高句麗は中国に堂々と立ち向かうことができたのである。
だが新羅が唐の力を借りて三韓を縮小統一して以来、
高句麗の英雄達に関する歴史は歪んだ形で伝えられ、評価をされぬまま消えていった。
特に淵蓋蘇文は中国が書いた歴史によって徹底して否定的に描かれ 我々の歴史書も彼らの歪められた歴史をそのまま受け入れるという愚を犯している。
中国は東北工程という歴史的欺瞞を画策し高句麗の歴史を無かったことにしようとしている。
このドラマは淵蓋蘇文を中心とした、彼が生きていた激動の歳月をドラマ化したものであり我々のアイデンティティーを確認し埋もれた高句麗の歴史を蘇らせようとするものである。同時に民族の魂と精気を呼び起こし世界に羽ばたくことのできる大韓民国の未来のビジョンを提示する。
歴史もの好きとしては見ないといけないと思ってみたものの・・・
若き日のヨンゲソムンのイ・テゴンですら「あまりイケメンでないな~」と嘆いていたのですが、30代くらいからのヨンゲソムンを演じたユ・ドングンになったときは、あまりのおっさんに眩暈すら感じました。
思わず見ることを放棄しようとさえ思っちゃいましたよ。
なんとか踏みとどまったものの、前半出てきていた若き俳優たちがすべて「おっちゃん揃い」となり、毎日が拷問。
じゃあ、やめればいいじゃん。
ということですが、何故か始めたことは途中棄権できない悲しい体質。
見続けました。
中国と韓国のかかわりもよくわかり、高麗滅亡の歴史もわかってきました。
歴史好きにはお薦めしますが、ラブはほぼ皆無。
後半イケメン皆無。
というわけで、韓国ドラマフェチでもキツイドラマでした。
30・2009年3月 「マイガール」 全16話 ☆☆☆
イ・ダヘの魅力全開で面白い作品でした。
次世代アイドル「イ・ジュンギ」はふられちゃう役だけど、さすが次世代アイドルらしく魅力的に描かれてました。
イ・ジュンギのファンではありませんが、彼のオーラは理解できました。演技も上手いし色気もあります。さすがでした。
その割りに、主役のイ・ドンウクは残念ながら「どうよ???」でした。
確かに美形かもしれないけど、全然色気を感じない。
演技が下手。顔がいつも同じ(顔で演技しないとね~)
ベタなストーリーですが、私は好きでした。
作品の面白さとイ・ダヘの魅力で☆☆☆です(笑)
31・2009年3月 「春のワルツ」 全20話 ☆☆☆
美しい自然を背景に、純粋な愛を描くユン・ソクホ監督「四季シリーズ」。ユン監督いわく、最終章の本作では「春」だからこそ「希望」を描きたかったのだとか。心に傷を抱えた人も、愛と許しによってやがて癒されていく、そんな心の温かさが描かれている。
ユン監督の四季シリーズ「春のワルツ」「夏の香り」「秋の童話」を見たことになりました。しかし、あれほど有名な「冬のソナタ」が未見です。
でも、いまさら見る気がしなくて・・・
さて、「春のワルツ」ですが、「恋人」「チング」「エデンの東」と好きじゃないヤクザものばかり見ていた時期に放映されたので、うっかり見てしまいました。
で、映像がきれいでラブものだったので、これまたうっかりはまっちゃいました。
主役のハン・ヒョジュが好きな女優の1人なのもはまった一因ですね。
映像はユン監督らしく、きれいでした。
ただ、いただけないのがソ・ドヨン君。
モデル出身なんで、背も高く顔もまあまあなんですが、なにせ演技が下手。
イ・ドンウクと同じく顔がいもおんなじ。
なんで、男優に演技力が足りないことが多いんでしょうね~
ストーリーとしては、韓国ドラマ特有の「そんなわけないじゃん」と突っ込みをいれたくなるくらい「ありえん」展開です。
そもそも、死んだ子の身代わりで15年も生活できるのか?
戸籍はどうなってるんでしょうね~
しかも9才くらいからピアノしてあんな演奏家になれるわけないじゃん。
大概3才くらいからやってもピアニストの道は厳しいのに・・・
と、言ってもしょうがないことを突っ込んでみてましたが、それなりに胸キュンになって見ていたおばかな私です。
ヤクザものばかり見ていたせいでエラク新鮮に感じてはまった感もぬぐえませんけどね・・・
32・2009年4月 「君はどの星から来たの」 全16話 ☆☆☆半
いやぁ~ はまっちゃいましたね。
キム・レウォンは好きな俳優の一人ですから、見る前から期待マンマン。
相手役のチョン・リョウォンも『私の名前はキム・サムスン』で見たときから魅力的な女優さんだな~と感じてましたから、はずれませんでしたね。
重い部分もありつつも、それなりにラブコメ。
2人とも演技が上手いから安心して見れました。
我が家のDVDデッキが壊れて、電気屋さんのデッキが代替できてるんですが、このデッキがぼろくてDVDが見れなかったんですよ。で、苦肉の策でパソコンで見た作品です。こうまでして見たい作品だったのですが、大当たりで大満足。
キム・レウォンがお気に入り俳優第二位に決定です(おバカ~)
なんたる偶然!!!
昨日、金曜日は主人が大阪出張となり、夕飯がいらなくなりました。
となると、俄然時間があります。
女子フィギィアスケートフリーまでにはまだ時間があると読み、韓国ドラマの続きを見たんですよ。
「マイ・ガール」という作品。
途中まで見ていたのでその続きを見ていたのですが、こんなシーンに遭遇。
男性(イ・ジュンギ)が、韓国の女性(イ・ダヘ)をくどいております。
その女性は、その男性が世界をまたに駆けた(この設定からして、すごい)プレイボーイと知っているので、こういう会話が続きます。(覚えている範囲で書くので、脚本どおりでないので、ファンの皆様お許しあれ~)
男「僕とつきあってみない?」
女「私もオリンピック選手の一員となるわけね」
男「どういう意味?」
女「あなたのファンが世界に多数いて、その人たちだけでもオリンピックが開ける数と国籍らしいわね。さしずめ私は韓国代表選手ということね」
その男性は当然その女性が好きだから
男「では、金メダルは韓国だね」
とのたまうのです。
なんか、嫌な予感・・・
勘弁してください、と思いながら女子のフリーの時間に・・・
なんで、私はオリンピックの前に「マイ・ガール」を見ちゃったのかしら・・・
しかも、ジャストミートの台詞がある回の話を事前に見ちゃったのかしら・・・・
韓国ドラマ鑑賞記 NO-2
恋人シリーズ第2弾作品。見始めた頃は「パリの恋人」に及ばなかったものの、見ていくうちにチョン・ドヨン(女)の演技力に圧倒され魅力を感じていく。最終的には「パリの恋人」より作品が好きかも??と思わせるドラマでだった。
28・2010月1月 「ぶどう畑のあの男」 16話 ☆☆☆
ドラマって、不思議です。見始めた当初、オ・マンソクが魅力的に見えないのに、何故か途中から魅力的に変貌。作品は可もなく不可もなくって感じでしたね。
29・2009年12月 「がんばれ! クムスン」163話 ☆☆☆半
お友達から早くに借りていたのですが、なにせ163話という信じられない長さ。なかなか触手が伸びませんでしたが、見始めると面白かったですね。最初はクムスンの薄幸が辛くてしんどかったけど、途中から「そんな薄幸を吹き飛ばすクムスン」と「カン・ジファン」の魅力で、ぐいぐい見ちゃいました。
ハン・ヘジンは「朱蒙」での凛としたソソノ役しか知らない私は、クリクリ頭の天真爛漫なクムスン役にびっくり。役者ですね~
この作品で、私の韓国俳優ご贔屓さんを決定させたカン・ジファン。
「京城スキャンダル」でちょっとクラっときてましたが、この作品の外科医ク・ジェヒでノックアウトです。ご迷惑でも、応援させていただくことに決定(笑)
10・2009年12月 「太王四神記」24話 ☆☆☆
総制作費が430億ウォンを投入して作られたぺ・ヨンジュン主演の壮大な韓流ドラマでずか、そこまで視聴率が伸びなかったドラマ。
日本上陸の頃は全く興味がなかったのですが、再放送で見ると、なんと映画的。思っていたより、ずっと楽しめました。ドラマ派にはあのCG満載・神話的がダメな要素らしいのですが、映画好きの私はOK。
ヨン様ファンには怒られそうですが、ヨン様の広開土王は「目力不足」であまりカリスマ性を感じなかったのですが・・・
11・2009年12月 「女人天下」150話 ☆☆☆
朝鮮三大妖女チャン・ノスク、チャン・ヒビン、チョン・ナジョン。
そのチョン・ナジョンを中心とする天下を揺るがした女たちの生きざま、王妃と側室たちの壮絶な戦いを描いた大河ドラマ。日本で言うところの「大奥」ですね。
まだ見ている途中なんで、感想は見終わってからにしますが、いまのところの採点を書いておきます。
12・2009年12月 「龍の涙」第一部 53話(全159話) ☆☆
高麗を滅ぼし朝鮮建国のきっかけとなった「ウィファ島回軍」という歴史的な事件から始まり朝鮮の建国、朝鮮王朝最大の骨肉の争い言われる「第一次・二次王子の乱」を経て「ハングル発明」という朝鮮王朝最大の偉業を成し遂げた第4第目王「世宗王」までの話を壮大なスケールで描いてるドラマ。
ところがこのドラマ、イケメン皆無。常におっさんが政治のために策略会議をしているシーン。お金をかけないようで、セットも質素、俳優も質素。
大作ゆえに見続ける方針ですが、かなりキツイわ~
史劇は演技力がいるせいか、若手のイケメンはほとんど出ないのよね~
韓国ドラマ鑑賞記 NO-1
まったくもって「おバカ丸出し」状態です。
映画の感想を記録するのは何故か抵抗ないのに、韓国ドラマの感想を記録するのは抵抗があった私です。
同じ東洋人だから、近い存在のせいでしょうか・・・
それとも「韓国ドラマにはまっているおばちゃんはアホや」という私の高校の同窓生(おっちゃん)の冷たい視線・言動のせいでしょうか・・・
しかし、とうに人生の折り返し地点を過ぎ、物忘れの激しくなってい昨今、「やはり記録は残さねば」とこの鑑賞記を始めました。
興味のない方(おそらく90%がそうね)は読み飛ばしてください。
って言わないでも、読み飛ばすよね・・・
ひとまず、ここ一年で見たドラマを一挙に書きますので、簡単に書きます。
黒数字が時代劇
青数字が現代劇
1・2009年1月 「朱蒙」 81話 ☆☆☆☆☆
韓国ドラマ目覚めの時代劇。カリスマ王「朱蒙」に痺れました。
2・2009年1月 「海神」 51話 ☆☆☆ 「朱蒙」でソン・イルグクにはまり、ソン・イルグクつながりで鑑賞
3・2009年2月 「イルジメ」20話 ☆☆☆☆
短い時代劇ということで薦められる >これが実に面白かったです。
4・2009年3月 「王の女」 42話 ☆☆☆
BS放送ドラマデビュー作品。ここから、BSドラマ漬けの毎日に突入
うっかり、チソンに目がハート
5・2009年4月 「ホジュン」65話 ☆☆☆半
イケメン皆無のおっちゃん揃いにもかかわらず、作品の質が高く面白い
6・2009年4月 「風の国」 36話 ☆☆☆☆
「朱蒙」の続編。朱蒙の孫の話。お金のかかった時代劇は面白い
1・2009年4月 「秋の童話」18話 ☆☆☆半
初現代物作品。うっかり、ソン・スンホンに目がハート >ムン・グニョン(女)の演技に泣かされファンとなる
2・2009年5月 「空くらい地くらい」165話☆☆☆半
長い!!! でも、けっこう面白かった
3・2009年5月 「外科医ポンダルヒ」28話 ☆☆半
作品を選らばず、1話から始まる作品を手当たりしだい見ていた時期
4・2009年6月 「ロビイスト」24話 ☆☆☆☆
韓国では不評らしかったけど、映画的展開なので私は好きだった
5・2009年6月 「エデンの東」56話 ☆☆
まだ、終わってない。韓国の国民性に合うのか韓国では高視視聴率。しかし、私にはダメダメ。復讐に執着しすぎ、しつこい!!!
6・2009年5月 「私の名前はキムサムスン」16話 ☆☆☆
韓国でも日本でも大ヒット作品ですが、私は最初主人公の性格にのりきれず、あまり好感がもてなかった。中盤から終盤に面白く感じた感度の鈍い私です。
7・2009年6月 「ごめん愛してる」16話 ☆☆☆☆半
超号泣でした。くら~いドラマですが、冒頭のオーストリアのシーンと流れるテーマソングだけで、超お気に入り。
大はまりです。チャン・ヒョクのファンに一瞬なりました。シン・グ(おじいちゃん)の演技が抜群で作品の質をあげてました。メインが家族愛なので涙・涙・涙
9・2009年7月 「天国の階段」22話 ☆半
巷では有名な作品なので見たがイジメが耐えがたく、と゜のシーンも全く好みでない
10・2009年7月 「ファンタスティック・カップル」16話 ☆☆☆半
ラブコメで馬鹿馬鹿しいが面白い。 気楽に楽しめます
7・2009年8月 「イサン」77話 ☆☆☆☆
まだ終わってないけど・・・
11・2009年7月 「カインとアベル」20話 ☆☆☆
ハン・ジミン(女)のファンとなった作品。ソ・ジソブもかっこよく作品が面白かった
12・2009年8月 「京城スキャンダル」16話 ☆☆☆半
暗いテーマを明るく描いて、バカバカしいところも多々あるけど、楽しめる作品。カン・ジファンに目がハート♪
8・2009年8月 「風の絵師」20話 ☆☆☆☆半
1話から惚れた作品。パク・シニャンとムン・グニョンの演技に痺れたし、映像も美しい。作品も上質でした。
13・2009年8月 「ファッション70S」28話 ☆☆☆
話も画面も暗い(笑) 暗いけど、イジメもなく悪人もいない。戦争という社会悪からきている切ない暗さ。イケメン俳優チュ・ジンモに期待したが、いまいち
14・2009年8月 「食客」24話 ☆☆☆
予想のつく展開だが、それでも充分楽のしめた。 キム・レウォンはガタイがいいのでイケメンに見えるが、ちょぃと「ひらめ顔」
9・2009年8月 「大王世宗」86話 ☆☆☆半
最初見たとき、世宗がイケメンでないのに、がっかり←かなり観点ずれてます。しかし、見ていくうちに話が面白くなり歴史がよくわかる。ハングルを作った王様の生涯
15・2009年8月 「乾パン先生とコンペイトウ」16話 ☆☆半
26才で高校生の役もいかがなものかと・・
16・2009年9月 「銭の戦争」20話 ☆☆☆
なかなか面白かった。さすがパクシニャン。どんな役も上手い。
17・2009年9月 「明朗少女成功記」20話 ☆☆☆
若き日のチャン・ヒョク。ラストが???だげと、ラブコメで面白い
18・2009年9月 「コーヒープリンス1号店」17話 ☆☆☆
ラブコメで面白い。コンユがちょっと太ってませんか??
19・2009年9月 「宮」24話 ☆☆☆☆半
巷の噂がすごいので期待して見たけたけど、よかった。胸キュンのラブコメ。チュ・ジブンは間違いなくイケメン。
20・2009年10月 「怪傑春香」18話 ☆☆☆半
馬鹿馬鹿しいけど面白い。「春香伝」のリメイク。
21・2009年10月 「黄金の新婦」64話 ☆☆☆
長かったけど面白かった。
22・2009年11月 「夏の香り」18話 ☆☆☆
ソン・イェジンが可愛かった。 ソン・スンホンにはときめかなかったな~
23・2009年12月 「パリの恋人」21話 ☆☆☆☆半
かなり「つぼ」でした。パクシニャンがイケメンでもないのに、ときめく。ラストを除けば、かなり好きな作品。ギジュ(パク・シニャン)が最高でしたね。
24・2009年12月 「恋人」20話 ☆☆☆
最初はいまいちだったけど、見ていると、けっこう胸キュンかも。
25・2009年12月 「星を射る」16話 ☆☆
年下の恋人という設定が苦手かも。チョン・ドヨンのよさもチョ・インソンのよさも理解できなかった
26・2009年12月 「バリでの出来事」20話 ☆☆☆☆
最初は全く魅力を感じなか ったが、途中から俄然入り込んでしまった。ラストの処理が映画的で好きかも。