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 ハワイ旅行の記事一覧 

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ハワイ旅行記 

2009年3月16日(月) ~ 3月21日(土)

JTB旅行社
JALPAK   直行チャーター便  広島から飛ぶ!
 フリーステイ ワイキキ6日間 モアナ・サーフライダー ウェスティン リゾート
「タワーウィング指定パーシャル・オーシャンビュー」

企画価格  187800円
海外空港税 35090円
  
TOTAL  222890円 (全食事なし)

保険はカード海外保険使用
母と直紀は、ネットで「損保ジャパン」の海外保険使用

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旅行記12・旅行をふりかえって 

今回は娘の結婚式という大きなテーマがあり、母を連れて行くという大変な作業がありましたが、旅行好きのわたしたち夫婦はハワイを堪能しました。

 昨日、母を主治医のところに連れて行ったのですが、先生にこんな話をしてました。

「この年になって、この体でハワイなんてとても行かれないと思っていたのに、先生のおかげで足の方もなんとか良くなり、娘夫婦のおかげで無事に行ってくることができました。結婚式はお天気もよく、とても素晴らしかったです。ハワイも美味しいものを食べさせてもらって、いろんなところに連れて行ってもらったり、ほんとに楽しかったです」

 これを聞いて安心しました。

母は行くまで帰国したら寝たきりになるんじゃないかといろいろ心配してたみたいです。飛行機が長くて大変だったり、顔に湿疹がでたり、車に酔ったり、さんざんなこともあったので危惧していたのですが、その大変さより楽しみの方が上回ったようです。

 先生も「健康な人でも70才過ぎての海外旅行は大変なのに、76才で行かれたなんて立派です。次は南極でも行かれますね。がはは娘さんもお母さんのおかげて大名旅行が出来てよかったね。私なんて、貧乏旅行しかしたことがないから。いまでも妻にハワイの安ホテルに宿泊したら、海なんか見えず工事ばかり見えたと恨まれてますよ。がはは」

 この先生、線維筋痛症では権威のある先生ですが、正直変わりものです。私は好きですけどね。どうも、お金はあっても貧乏旅行がお好きみたいです。特に、「わけのわからない日本食」というのわ食べされられると嬉しいそうです。で、次の予約患者がいないことを確認して、海外旅行の醍醐味についていろいろ語られ大盛り上がりしました。

 では、まだまだネタはありますが、読む方も飽きてこられたと思うので終わりますね。

最後に自分の記録として、今回の私の買い物のテーマ「フラダンス商品」を載せておきます。ちょぅど、フラダンスを始めた頃にハワイに行ったのでラッキーでした。がはは
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フラ専門店で59ドルしたパウスカート。
それに合わしてワイキキでTシャツ購入。一枚が12ドルくらいかな?
 

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母が露天で買ってくたれパウスカート、
私が49ドルを40ドルに値切る。
Tシャツはやはりワイキキで12ドルくらい。
 





またいつの日かハワイに行くぞ~
行って、ワイキキの浜辺で踊るぞ~   ひぇ~
 
ハワイは雨季の9月は65800円くらいのツアーがあるらしい。
東南アジア人がわんさか泊まってるホテルで、運河ビューもしくは、工事中ビューらしい(笑)ショップはこの時期改装工事が多くて、クローズも多いらしい。
 
でも、そんなことはいいのだ。
青い空でフラを満喫するのだ~
(やめてなかったらね)
 
では、楽しかった旅行にアロ~ハ


旅行記11・冒険(笑) 

海外旅行の楽しみのひとつにダウンタウンを歩いたり、地元のスーパーに行ったりすることですよね。

今回は母が一緒なので、なかなかそういう時間を取れませんが主人に母を頼んで息子と少しばかり冒険しました。

※アラモアナ地区

母が私の主人の両親が結婚式にこれなかったので、お土産を買ってあげたいと言うのでアラモアナショッピングセンターにタクシーで行きました。タクシーなので車椅子を乗せて行くのは可能ですが、何故か歩いていきたいらしいです。

この巨大ショッピングセンターを攻略するのは難しいので、主人の両親のおみやげに絞って探しました。

 クッキーといえば「ホノルル・クッキー・カンパニー」が定番ですが、あえて本で見たクッキーを買ってみました。
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The Cookie Corner
 
1981年創業以来、地元で愛されている老舗。店内で焼き上げられるクッキーは、ホームメイドの素朴な味わい。
一番右のLEMONを我が家用に買い、食べてみました。
なかなか美味しいので、正解でした。

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こちらは、チョココーティングです。



次は、主人のお父さんのアロハシャツです。

うちの母が、たとえ着用されなくても記念だから是非買いたいというので購入

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次は主人のお母さんにバッグを。

小さめのバッグの方が好きなうちの母の好みで選びました。
うちの母も色違いを買い、お揃いだと喜んでいたのですが・・・
買う時はバッグだと信じて中を開けて見なかったのですが・
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これまた「開けてびっくり玉手箱」

 

なんと、保冷バッグ機能付お弁当入れでした!!!
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帰国して気づいたのですから、どうにもなりません。

一応九州には送りますが、どのようにお義母さんが使われるか微不安です。大失敗でしたぁ~

 ひとまず、母の希望するものは購入したので、母を主人に託して、アラモアナ地区に足を踏み入れました。アラモアナの山側の裏の方です。

私が日本で購入した本にフラダンスのお店が載っていたので、それが目当てです。この本が役に立ちました。
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まずはフラ用品の店「Hale Noeau」

 このビルのはずなんですが、端まで行ってもフラの店がありません。
仕方なく、端のお店で聞くと指で上を指します。そう、二階なんです。
ハワイは看板を出してはいけないのだそうです
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階段を上がっても、全然看板がないので、端から見ていくしかありません





ありました!!
 
しかし、ドアノブを回しても、開きません。
よく見ると、ベルボタンがあります。横にはOPENの電光があるので、開いてるのは間違いないので、ベルを押してみました。
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日本人らしい素敵な方がドアを開けてくださいました。

お目当てのフラダンス練習用のパウスカートにまず目がいきました。

昨日、母に赤いパウスカートを買ってもらったので、今回は白地を選びました
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本に載っていた天然貝のブレスレットが欲しかったのですが、完売とのこと。本に載ったりすると、即売れるそうです。

で、残り一点の別の貝のブレスレットを探してくださったのでこれも購入。
最後にレイを探しました。

 私「どのようなレイがお薦めですか?」

店「今はどのようなレイを持ってらっしゃいますか?」

私「練習用なので、恥ずかしながら100均のレイなんです」

店「まぁ~ 100均でレイまで売ってるんですか? 驚きですね。
今からは、リリーのレイがいいと思います。
最近のアイテムですので、
まだ日本人はあまりお持ちじゃないと思います」

 パウスカート・貝のブレス・リリーレイが写真の3点です。

昨日の露天では、値切った私ですが、相手が日本人となるとどうも言いにくいんですよね。しかし、勇気を出して

 私「お安くなりますか?」
店「パウスカートを2枚以上買っていただくと、10%引きとなるんです」
で、ハワイでは商品を一点づつ包むということはしません。

しかし、日本人のオーナーなので、何も言わないのにすべて一枚づつ丁寧に包装してくれるので驚きました。

最後に、ドアが開かなかったことについて質問すると、いつも鍵をかけているそうです。
確かに、ワイキキに比べる少し治安が悪いんでしょうね。
 

 

すぐ隣にこんな建物があります。
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窓に張ってある文字にご注目。

「アダルト 無修正」と日本語で書いてあります。こんなお店が近くにあるというのは、あまり客層がよくないですよね(笑) しかし、日本語で書いてあるということは、日本人がよく来るのね~

 なんだか、こんな所に来て買い物している自分が嬉しかったりします。

ちょっと危ないところにも来れた気がして、うきうき。

でも息子曰く「そんなに治安の悪いところには見えんよ」

 さきほどのフラのお店の人は日本人だけど、現地の人と結婚してこちらに住み、フラをやりながらお店を経営しているそうです。

この店にはよく日本人が買いに来るそうです(あらっ、ちょっとショック)

 ※次は息子の趣味、サーフィンの店「ドリフト・サーフ」

たまたま、私のさきほどの本を見て、行って見る気になったようです。

これが案外よくて、お気に入りになったようです。

ここも日本人の経営でした。ネット販売もしているようで、板も安いそうです
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ところで、ハワイのナンバープレートには虹が描いてあるんですよ



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中はこんな感じです。





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面白可愛いTシャツがあったので、自分のおみやげに買いました





次にドラッグストア「ウォルグリーン」も入ってみました

 薬剤師も常駐する24時間営業のドラッグストアチェーン。

アラモアナ地区は、なかなか楽しかったですね。

日本人がほとんどいなくて、外国に来た感を味わえました。あはは317.gif
 

※マクドナルド

毎日リッチな朝食でしたが、前日リムジンで車酔いした母が最終日の朝ごはんは食べたくないと。しかも、毎日バトワイザー三昧の主人も欲しくないと。

でも、私は元気で食欲まんまん。

息子と二人でマクドナルドに行きました。

カナハモク像の前辺りなのでねサーファーが多く、90%が外人でした。
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私はブレックファ-ストセット、息子はチーズバーガー
同じプレートに入れてあるから区別がつかないですね。
パイナップルがどちらのセットについてるのか疑問でした(笑)
 
これでいくらだったか覚えてませんが、リーズナブルだったことは間違いない。
これは、これで楽しく美味しい朝食でした


旅行記10・オプショナルツァー 

※今回は、二つ参加しました。

JTB・JALのツアー料金は総じて高い設定です。安心を買うようなものです。

以前娘がハワイのフリーペーパーを持って帰ってきたのを今回参考にしました。フリーペーパーには、いろんな小さいツアー会社が広告を載せてます。その広告にのっているネットのアドレスでインターネットで見て、料金を比べたり、信用度を考えたり。

その結果、ジャパンツアーという名前にひかれ、ワイキキに一度TELして確認をしてからハワイに発ちました。

ジャパンツアーは日本語のおねえさんが電話に出てくれます。
ツアーのような細かいことを知りたい時はやはり日本語が安心ですね。


※ワイケレ・プレミアム・アウトレットツアー

電話で車椅子対応を聞くと、たたんで乗るのはOKとのことでした。

料金にチップは入っているが、車椅子を乗せたり降ろしたりを手伝ってもらうならチップを渡してあげると運転手が喜ぶとのことでした。

モアナ・サーフライダーに迎えに来てくれ、車椅子を乗せてくれたので2ドルのチップを渡しました。

トロリーでも往復24ドルもかかるのに、ジャパンツアーで申し込むと一人10ドルなんです。乗り合いのバンで40分くらいはかかりますが、回りの風景も楽しめなかなか快適です。

 ワイケレの目玉はコーチ。他には、BOSS、ラルフローレン、サムソナイト、バナナ・リパブリック、レスポートサック、マックス・マーラーなどなど。

 コーチが一番日本人が多く、次がレスポートサックでした。
今回の私の欲しいものは「普段使いのバッグ」です。

コーチをまず覗きましたが、好みに合うものがありませんでした。
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これが、コーチです。今度スペースを大きく拡大するみたいですよ


仕事をせず、ボランティアとか習い事や買い物が主な活動の私には皮のガチッとしたバッグはあまり魅力がないんです。

 正直、レスポートサックはいままで、あまり魅力を感じてなかったのですが、やはりアウトレットで何も買わないというのも残念なので、レスポートサックで「普段使いのバッグ」を探すことにしました。

その間、母は車椅子をおり、ベンチで待機してました。
母にはあまり魅力のないアウトレットです。きのどくでしたね~
で、レスポートサックで、まあまあ私の好みに合うものをみつけました。

布製で、洗えます。

100ドルが半額の50ドルになってたのが魅力のひとつです。
それと、あまり日本で持っている人をみかけないのも嬉しいですね
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ワイケレのフードコードが道の反対側にあり、そこが何かと安いからと主人が言うので、車椅子の母を連れて行ってみましたが、あまり大したことありませんでした



後は、主人と息子がBOSSの靴とかサンダル、Tシャツとか買ってましたね
帰りの車はけっこう人が多く乗ってました。

私たちが最後に下車しましたが、車椅子でいろいろ配慮してくれた優しいシャイな現地のおにいちゃんだったので、またまたチップをあげてしまいました。

たどたどしい日本語でも、彼は少しはしゃべれてました。

 

※サンセット・クルーズ

最終日の夜に予約しました。3スターサンセットクルーズは一人114ドル。窓側だと、一人30ドルプラスになります。
悩んだ末、窓側でないのにしました。
乗り合いリムジン送迎付、タンタラスの丘の夜景ツアー付です。

これがJALだと、134ドルします。しかも、タンタラスの丘なしです。

 迎えに来てくれたおじちゃんは、この間のワイケレのおにいさんに比べると、ほぼ日本語が話せません。

リムジンは結婚式のリムジンに比べると実に古かったです。結婚式のときのきれいなリムジンを知らないと、こんなものと思っていたかもしれませんが、一度きれいなリムジンを見ているので「年季がはいってるな~」と感じてしまいました。

しかし、このリムジンで思わぬことが!!!母が、酔ってしまい車の中で吐き気をもよおしました。

 先日のリムジンでは全然大丈夫だったので、予想できませんでした。

乗っている位置が悪かったのと、少し運転が荒く、けっこう揺れたんです。リムジンのゴミ箱の中にビニールがあったので、とっさにそれを抜いて母に渡して正解でした。4回くらい吐きましたね。かなりの量になりました。

母は衰弱して気分が悪そうで、これでは船に乗るのは無理と判断し、次に新婚さんを乗せるヒルトンホテルで降りてタクシーで帰ることにしました。

ヒルトンで停車したとき、主人が英語でそのことを告げると「料金は当日キャンセルはお金を返せない。今からは助手席に乗せて、なおかつゆっくり走るから是非行って欲しい」と言うのです。

「船はもっと揺れると思うから、無理だと思う。お金はいいからタクシーで帰る」と言うと「ノーノー。船は大きいから大丈夫、揺れないから」と私を説得するんです。

あまり熱心に言ってくれるので、港まて゛行って様子をみてタクシーで帰ることにしました。

 港につくと、少し気分がよくなったのと、私まで巻き添えにして帰るのは悪いと気を使ったのとで、母は乗船すると言ってくれました。
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下を覗くと、南国の魚が泳いでいて、きれいなので母も喜んで覗き込んでます


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最初、なんのために張るのか疑問だったチケット。この船は3スターと1スターの部屋があるので、識別しやすいように張るようです。

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乗船する前からこのサービスです。ずっと見ればよかったと後で後悔。
早めに乗船したので、ちょっとしか見ることができませんでした。

 席は早く予約したから良い席というわけではないことを実感しました。

乗船すると、順に席に案内してくれますが、乗船が早いと良い席に案内されます。最初、ステージのまん前でした。ラッキーと思っていたら、少し気分が回復してない母が「お金を追加してもいいから、窓際の席がいい」と言うのです。

窓際だと、長いすタイプなので横になれるからです。こういう時は英語でないとダメです。主人が交渉して、窓際になりましたが、残りの席ですからステージからは遠くなり、残念。

でも仕方ないですね。母は30分くらい横になり、ほとんど食事も食べませんでした
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バターも、ハワイの花「プルメリア」を型どってます


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ワイキキビーチ沿いに運行します






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最初にサラダが出て、次に丸ごとロブスターです。
美味しいけど、食べるのが大変でした。





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フィレステーキも美味しかったですよ



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さて、いよいよお待ちかねのダンスタイムです。

 ステージだけでなく、各所に分かれてダンスを披露してくれます。
最初はウェルカムフラダンス・タヒチダンス・サモアダンス・フラダンスともりだくさんで楽しいショーでした。このおにいさんはとってもお茶目で、いろいろ脅かしてくれて盛り上げてくれます。

右のダンサーもとても愛嬌よく、素敵に踊ってくれました。

左のウェイトレスのおねえさんは、寝ている母を何度も「OK?」と聞いては心配してくれました。そのおねえさんも、ラストはノリノで踊ってたもんね。

 ラストは、すごい盛り上がりで、客全員を巻き込んでダンス大会。
元気になった母もノリノリで踊ってました。当然私たちもガンガンに踊って楽しみました。
ポリネシアン文化センターの方がよかったかな? なんて始めは心配しましたが、こっちが正解でした。ダンサー・客室乗務員・ウェイトレス・ウェイター・乗客が一体となり、ほんと楽しいクルージングでした。
で、窓際に移った差額を請求されるとおもっいたのですが、空いてた席ということで、追加料金無しでした。ラッキーなのかな???

 すっかりノリノリになってしまったため、リムジンの待ち合わせ時間に遅れてしまってあわてたけど、もう一組の新婚さんはもっと遅れてきてました。

 タンタラスの丘の夜景はきれいでしたが、リムジンに乗った日本人がわいのわいのいるので、なんか可笑しかったです。

ほんと、日本人はどこに行っても多いわ~
私も日本人なんだけどね

 しかし、あの時ジャバンツアーの運転手さんがあっさり私たちを帰してたら、こんなに楽しいことを体験できませんでした。

お金を返せないのが申し訳けなく思って、一生懸命なんとか乗船する気にさせようと優しくしてくれた彼にとても感謝です。日本語はほとんどできない人でしたが、彼の誠意は伝わってきました。マハロ~ 



旅行記9・ダンス。ダンス。ダンス。 

ハワイとくれば「フラダンス」

「フラダンス」とくれば「ポリネンアン文化センター」に行けば堪能できますよね。
でも、今回はスルーします。

 20年前に家族4人で来たときは、息子が小4、娘が小1。わたしたちも若い!
レンタカーを借りて、あちこち遊びまわりました。

「ハナウマ湾」で泳いで魚にえさもやり、「シーライフパーク」でイルカのショーを見、「ポリネンアン文化センター」では、アンバサダーコースで回り。

 そう、ポリネシアン文化センターとくると、主人の英語力の問題か゛発覚した地です。ほほほ

若いときは、いろいろ買いたい行きたいから、あまり豪華なコースにしたくない。しかし、主人の英語にまかせていたら、一番高いコースになっちゃって、アンバセターコース。VIP待遇のコースね。

料金がめちゃ高くて、「ここは高いところなんだ」と思ったけど、もっとリーズナブルなコースもあると発覚。

「もったいないな~」と思いながら日本語のわかる専用のガイド付きで回った笑い話があります。

 で、話を戻すと「ポリネシアン文化センター」に行けば、迫力あるショーが見れるとわかってましたが、今回はパスしました。理由は三つ

 ① 少し遠い場所にある

② 結婚式があるので、あまりオプションを組めない。

ワイケレのオプションとサンセットクルーズのオプションははずせないので
ポリネンアン文化センターを省く

 一度、しかも高い金払って行ってるから、行きたくない
   (③が一番行きたくない要素かも、 へへへ)

 さて、事前に調べると無料のショーも良いのがあるとわかったのですが、いろいろミスがありうまくいかないものです。

 まず、娘のウェディング・ドレスを私たちが機内持ち込みで運んできたので、それを娘のホテルに持って行くとき、無料のパフォーマンスを発見。

ハレクラニホテルの近くの芝生で踊ってるんですよ
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子供だけど、うまくな~




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テレビで何度か男性の踊りも見たことがあるけど、この人もうまかったな~

 もっと見たかったけど、なにせ母をホテルに置いてきてるからそんなに見れないんですよ。後で聞くと火曜日しかやってないから、私は運良く見れたわけです。やはり、フラダンスやってるおかげで、導かれたのかしら

 ネットでゲットした情報に、泊まっているモアナ・サーフライダー近くのデューク・カハナモク像の近くの広場で火・木・土市民がフラダンスをやっいるとのこと。

後でフラダンスショップのおねえさんに聞くところにると、ここであるショーがホテルなんかよりよっぽどグレードが高いんですって。

これからハワイに行かれる方はぜひ見てください。

私たちは残念ながら月に着き、火曜は結婚式前日の家族の最後の晩餐を予約していたし、木曜はサンセットクルーズを申し込んだので、あまり見れなかったんですよ。4日の滞在で計画を建てるのは大変です。
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始まるのを待っているとき「このおっちゃんなんだろう」と不思議に思ってたら、開会を知らせる「ほらがい」を吹くおっちゃんでした。いでたちが可笑しいよね。



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古典ダンスで興味深かったけど、娘が来たのでカハラに向かいました。残念





確かに、このパフォーマンスは無料にしてはグレード高いです。
しかも、ワイキキビーチに面していて、サンセットが見える場所なんです。

この日もものすご~くきれいなサンセットが見えました。
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サンセット・クルーズの日が曇って見えなかったので、このとき見れてラッキーでした。ワイキキに行かれたら、ぜひこの広場に火・木・土は訪れてくださいね。


旅行記8・ハワイの「食」あれこれ 

※田中オブ東京

シーフード・お肉などをパフォーマンスをしながら鉄板で焼いてたべさせてくれる和食のお店です。

シーフードはもちろん美味しく、肉はアメリカ産ですが、美味しいです。

ご飯が出てきます。カルフォルニア米ですが、美味しい方だと思います。日本の「こしひかり」などの味を望む無理がありますが、標準価格米くらいには匹敵します。ハワイのお米は美味しくないものも多いなか、ここは大丈夫です。

お味噌汁も日本人にOK。日本茶もOK。お漬物もグ~
日本人にはハワイで食べる和食としては、お薦めです。

ただ、異国情緒を求められる方はやめた方がいいですね。
まるで、日本と変わりません。日本語もほぼ通じます。

日本から日本語で予約のメールができます。
予約をお薦めします。

お店はワイキキに3店舗ありますが、私たちは「セントラル店」にしました。
何故なら、パフォーマンスの楽しいレスター店長がいるからです。

ところが、8人テーブルのみんながどのくらいノリノリになるかで、レスター店長のノリが変わってきます。

私たちは4人。残りは新婚さん2組。

やはり新婚さんはそんなにノリノリにはならないので、我がテーブルのノリはいまいち。息子は「レスターさんのつぼがわからんかった」と言うことで、主人・息子とあまりノリがよくない。私と母だけなんとかノリましたが、それでも寂しいテーブル

 翌日娘の婿殿一家7人が行かれたときは、元気な家族なのでレスター店長ノリノリだったらしい。その証拠に、私たちには見せないマジックを婿殿一家には披露されたとのこと。そりゃあ、のってくれる客はレスター店長も嬉しいよね。

皆様も、もし行かれることがあったら、ノリノリで対応してね。
その方が絶対楽しいから

では、食事内容について。

※息子は「将軍」 税チップ込で75ドル

最上級の牛ヒレステーキとロブスター、貝柱を一度に堪能できる、豪快な鉄板焼き料理の決定版。香の物 ・新鮮な野菜サラダ・ えびのアペタイザー・ 野菜鉄板焼き・ ご飯 味噌汁 ・日本茶・ デザート

※主人は「大名」 税チップ込で55ドル

最上級フィレステーキ、特選ロブスター、深海の美味ホタテの貝柱・香の物
新鮮な野菜サラダ ・えびのアペタイザー・ 野菜鉄板焼き ・ご飯 ・味噌汁・ 日本茶 ・デザート

 ※私と母は「フィレステーキ」 税チップ込で40ドル

フィレステーキ・香の物 ・新鮮な野菜サラダ・ えびのアペタイザー・ 野菜鉄板焼き ・ご飯 ・味噌汁・ 日本茶・ デザート

アバウトにしか金額を覚えてないけど、210ドル前後だったと思います。
ワイキキのちゃんとしたレストランでこれくらいなら安いと思います。

しかも、ご飯もお味噌汁も漬物もお茶も日本とそう変わらない品質です。
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食べるのと、パフォーマンスに対応していると、写真を撮るのを忘れます。

特に息子のロブスターは見事だったので、これだけ写真を撮ったようです。

 
※だめだめ「プリンセス・カイウラニ」の「ピカケ・テラス」
もし、関係者がいたらめんなさい。

個人的感想ですが、全く美味しくなかったのが、ここ。

最初の計画では、ヤードハウスで食事して、ハレクラニの「ハウス・ウィズアウト・アーキー」でカクテルを飲みながら元ミスハワイのフラダンスを見るつもりだったんです。ところが、私が余計な情報をゲットしたばかりに、「ピカケ・テラス」でショーを見ながら食事をすることになったわけでして・・・

ここの食事が超まずい!!!

この前日まで、「田中オブ東京」「モアナのザ・ベランダ」「カハラのトウキョウ・トウキョウ」とハワイにしては美味しいところをめぐっていただけに余計に美味しくない。主人に言わせると「ハワイのホテルのショーはしょぼくて、食事は美味しくないのが相場」とのこと。

 そんなの早く言えよ~

「聞かないからこんなことになる」と言うではないの。まあね、確かにね。そんなこともあるよね~
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美味しくないのが相場、といいながら「まあ、この蟹は美味しいぞ」とのこと




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 あの外人さんたちは元を取ったね、と言いたいぐらい外人の食欲は凄かった。アメリカ人の口には合うんでしょうね。

 ここに決めたのは「和食もあります」と言うホテルの人のコメント。
確かに、いなり寿司と細巻きの鉄火とお新香巻きがありました。

これが、実にまずい!!!

日本食が食べたという母の希望に沿ったつもりが・・・

 ご飯もありました。でも、お味噌汁とかお漬物がない。
しかも、まずい!!!

 もう、びっくりです。

確か、婿殿の一家も一日目のマジックショーのときの食事がまずかったと言ってました。お義母さん曰く「サーモンに塩がかけてあるだけ、と言う感じの料理でどうにもこうにも食べれなかったわ」

 で、期待していたショーが・・・
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まあ、これは許せるプロのダンスでした。




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問題はこれ。




アメリカの専門学校の生徒が修学旅行みたいなので来ていて、その子たちが踊ったんよね~  確かに若くてピチピチしているからみんな写真撮ったけど、ダンスは素人よ。ど素人よ。

踊ったのが「月の夜は」なんよ。私でも、踊れるわい。
実際、今習ってるのが「月の夜は」で初心者のダンスよ。

なんかだかねぇ~

 宿泊してるモアナ・サーフライダーホテルでも今の時間ダンスをしているとわかったので、即刻そちらに鞍替えした私と母です。

 で、後からきた主人に「ブリンセス・カイウラニ」の料金を聞くと、チップ込みで200ドルちょっとだったらしい。

そりゃあ、夜ですからそれくらいはするでしょう。

しかし、あんなにまずい料理であんなに払ったのはショック。

田中オブ東京とほぼ変わらない値段だけど、満足度が全然違う。

 これは、今回最大の失敗やね。



旅行記7・車いすでの海外旅行 

今回は母を連れての旅行なので、車椅子を旅行に活用しました。

 事前にワイキキについてから利用できるように、国際電話で車椅子をニュートン社を予約しました。この予約のとき、難しいのが住所・名前を相手に正確に伝える発音です。日常会話の発音は少々アバウトでもなんとかなりますが、住所・名前は正確に伝えないとどうにもなりません。

アメリカはクレジット社会なので、顧客の信用をクレジットナンバーで確かめたり、壊したり無くしたりしたときの保証としてクレジットを使用するんです。

携帯は日本語のメールでOKだったので、名前・住所が明確に伝わるし、契約書としても成立するので問題なかったのですか゜、何故かニュートン社はメールが送信できず。

 というわけで、ホテルに車椅子が届いているかドキドキでしたが、主人のおかげで無事届いてました。
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ただ、私がケチったせいで、軽量タイプにしなかったのが失敗です。

車やタクシーに乗せる時に、重たいんですよ。
このタイプが一週間で50ドル、軽量が60ドル、これなら軽量にすべきでした。

 それともうひとつ失敗がありました。

ホノルル空港の車椅子レンタルを頼んでおかなかったことです。
7時間も寝ずに飛行機から降りたとき、母はフラフラでした。

かなり疲れていて、このときこそ、車椅子がいります。

婿殿のおばあさまの方は、ちゃんと空港で借りれるよう手配されていたので、飛行機ら降りてからラクラクそうでした。

ホテルにチェックインするまでにかなり時間があるので、もし今後お年寄りを連れて旅行される方は空港での車椅子手配をお忘れにならないように。

 うちの母は、普段があまり出かけないので、車椅子に乗るという生活をしてません。ゆえに、今回車椅子を借りても「いや、歩いていく」というので困りました。

田中オプ東京とかハレクラニホテルに行く時は「絶対歩いては無理だから」と無理やり乗せましたが、ワイキキショッピングとかは「乗らない」というんですよ。

あまり乗らなかったとはいえ、やはり車椅子があるととても安心でした。

 帰国するときのJALの対応はとても親切でした

入国したときの失敗を元に、帰りはJALのアロハラウンジでホノルル空港での車椅子レンタルを頼むと、なんと自動的に広島までのすべてのサービスがくっついてました。

 ホノルル空港では、バスで降りた時から車椅子。
すべての出国手続きも車椅子。

それと、空港で借りた車椅子は出国ゲートに入れませんが、航空機会社で借りると飛行機のドアまでOKです。

しかも、機内のアテンダントにも伝わっていて「お手洗いなど、お困りのときはお声をかけてください」とちゃんと最初に言われ、なおかつ何回か「ご不自由はございませんか?」と心配してくださる。

おそらく、JALだからかな???

外国の飛行機ではこんなに親切でない気がします。

以前娘がユナイテッドかなんかに乗ったとき「アテンダントのおばさんが怖かった」と言ってたことがありました(笑)

 話をもどして。

広島空港に着くと、飛行機のドアに車椅子が待機してました。

で、押してくださる方がいて私たちは荷物が多いので押せないから困るな~と思ったら、駐車場まで押してくださり、なおかつ空になった車椅子は持って帰ってくださいました。

すごく、親切!!

後で、荷物にこんなマークがあるのを発見。
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いまや車椅子対応が日本でも進んできているんですね。

 ちなみに、ご自分の車椅子で今回の旅行をされた女性がいらっしゃいました。

これはこれでとても大変だったと思いますが、車椅子でも海外旅行をしようというご本人のバイタリティ、連れて行こうとされる家族の方のエネルギーに感服しました。

 みなさま、車椅子でも海外旅行を楽しめる時代になってますよ



旅行記6・快適ホテルライフ 

大概、結婚式の前日というのは、家族の最後の晩餐となりますよね。

 私たち親子のはイレギュラー結婚式で、娘のハネムーン間に式が入ってます。しかし、やはり「家族の最後の晩餐」はやらないとね。

 というわけで、娘がカハラ・マンダリンホテルの「トウキョウ、トウキョウ」をリザーブしてくれてました。
カハラ地区という、高級別荘地区に位置するホテルです。
タクシーでワイキキから20分くらいです。

ワイキキから序々にタイヤモンドヘッドが近づくのは壮観です。ダイヤモンドヘッドは近づいてみると、岩と枯れた茶色の草だけなんですね。

その後に続く別荘はいずれも豪華。

日本の芸能人の別荘も数多くあるんだろうな~なんて考えながら通りました。

 7時の予約だったので、着いたときはすでに真っ暗でした。

ホテルの玄関を写しましたが、あまりわかりませんね。
さすがにカハラまで来ると、日本人をみかけませんね
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そうそう、カハラホテルでしか買えない、しかも予約しないと買えない貴重なチョコレートをゲットしました。娘の左手にぶら下がっているのがそのチョコレート。

 日本に帰ってから、写真を撮りました。

リボンも箱もカハラホテルの刻印が。
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 開けてびっくり玉手箱!!
チョコよりマガデミアナッツが多い!!!

 食べてみました・・・

予想したとおり、チョコレートというよりナッツを食べてる感じ・・・

http://allabout.co.jp/travel/travelhawaii/closeup/CU20080301A/index2.htm

で、絶賛してあったから予約したのに・・

しかも、27ドルもするのに・・・

しかも、娘の指があるからわかると思いますが、小さいんですよ。

 これだったら、定番の、このチョコの方が
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よっぽどか、美味しい。残念。




まあ、このホテルにいる間は「良いお土産が出来た」と大喜びしていた私たちなんですけどね・・・

 さてさて、「トウキョウ、トウキョウ」のお話に戻ります。

名前からわかるように、和食のお店です。

ハワイに来てまで和食でなくてもいいのでは??

と思われる方多々でしょうね。

ここを選んだ理由は二つ。

① カハラ・マンダリンホテルに一度は行ってみたかった

② 母がいるので、美味しい洋食より和食で

 確かにハワイにも「和食」の店はありますが、正直美味しくありません。

高いお店だと美味しいのですが、普通程度もしくは少し高級くらいでも美味しくありません。何故なら、食材が違うからです。

「和食」と名がついていても、日本と同じ食材・調味料を使わないかぎり、美味しくないんです。後日、失敗談がありますので、また参考にしてください。

 そんなハワイの「和食」の店の中で、「トウキョウ、トウキョウ」は本物の和食の店でした。正直、値段は高いです。

でも、てんぷらはてんぷら。お寿司はお寿司でした(笑)

ところで、食べているお客は全員外人でした。

しかも、上手に箸を使って食べるらっしゃいましたよ。

 コースの方が割安にはなりますが、コースだと小食で偏食の母が無理なので銘々好きなものを頼みました。

写真の順番がぐちゃぐちゃですが・・・
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お寿司です(名前忘れました)



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お刺身

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お魚のダイナマイト??



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カルフォルニア・ロール





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にぎり寿司


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サーモンとはまちのカルパッチョ


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てんぷら



食べるのに夢中で写し忘れがありますね。

コースだと一人75ドル 税4ドル チップ15ドル  合計94ドル

飲み物は別ですから、一人100ドルちょっとくらいになります。

五人だと500ドルくらいになります。

確かに、お高いですね。

でも、ハワイで本物の和食が味わえます。
まあ、私と娘は一度はカハラホテルに行きたいというミーハー根性ですけどね。

 帰りのタクシーの運転手さんと主人がしきりに話をしてました。タクシーの運転手さんの奥様が日本人ということで、仲良くなったみたいです。

とてもわかりやすい英語だったので、わたしたちもなんとか聞き取れました。

で、娘の結婚式で来ていると伝えると、降りるときに娘に「カメの折り紙」をいただきました。海がめはハワイでは「幸せをつれてくる」らしいです。
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 家族最後の晩餐が終わりました。

といっても、我が家から車で15分のところに新居を構えるのでそんなに寂しいという感情はないんですけどね。



旅行記5・快適ホテルライフ 

母が遠くに行ったり、海に出かけたりするのが無理なので、今回の旅の楽しみのテーマは「食」と「踊り」でしたので・・・

 朝食もそのひとつ。

※結婚式の朝は娘の宿泊している「ハレクラニ・ホテル」

この「ハレクラニ・ホテル」はワイキキで一番ゴージャス(平たく言えば、お高い)なホテルです。
普通のツアーではあまり組んでありません。
何故ならお高いので(笑) 態度もかなりお高いですよ。

夜に息子とワイキキビーチを歩いた時のことです。

ワイキキビーチ沿いに、高級ホテルが並んでいて、ビーチ沿いにすべて歩いていけます。

モアナ・サーフライダー→アウトリガー→ロイアル・ハワイアン→シェラトン

ここまでは、それぞれの夜の海沿いのバーを横目にしながら楽しく歩けます。

ところがシェラトンを過ぎると、ちょっと暗くなり歩きにくくなり、ハレクラニのところでフェンスの門が立ちはだかるのです。

「えっ???門が開かないの?」と一瞬思いましたが、鍵はなく無事入ることができました。しかし、「ここからはハレクラニのプライベートビーチです」なんてことが英語が書いてるあるんですよ。

「ここからは、関係ないものははいるな」って感じですよね

確かに、セキュリティがしっかりしていることも大切ですが・・・

おそらく娘が泊まってなかったらそのフェンスを押し開けるのははばかったかもしれませんが、息子と二人堂々と入って中庭を通り抜け、通りに出ました。

それと、ルームキーがないとエレベーターも乗れないんですよ。

娘の部屋に行くには、娘がお迎えに来てくれないと入れないというセキュリティ。この辺りが他の追随を許さないのかしら(笑)

 話がずれましたが、そんなハレクラニの朝食を食べたかったのは私です(笑)

他の3人はどこでもいいのにね
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 ハレクラニはモアナ・サーフライダーなどに比べると「南国のリゾートホテル」という感じをより強く打ち出してます。
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「ハウス・ウィズアウト・アーキー」のビッフェスタイルの朝食です。

残念なことに食べるのに夢中で写真を撮り忘れてます。
和食もあったのですが、不思議と母は洋食を食べてました。

種類は多く、オムレツは中身を目で見て自分でセレクトしてオーダーできます。

超日本人の私は前に立っていればコックさんが声かけてわかってくれるのかと思っていたら、後から押し寄せてくる外人に次々オーダーされて恥かしくなってオーダーせずに席に逃げ帰りました(恥)

「オムレツプリーズ」という簡単な英語を言えばいいのに、機を逃すといいにくくなっちゃって。

その点、母はすごい!!!
一人で行って、手には好みのオムレツを持って帰ってきました。
英語力より度胸の方が必要ですね。あはは

 そんなこんなで、ハレクラニの朝食を楽しみました。

レシートがなくなっているのではっきりと覚えてませんが、4人でチップも入れて150ドルくらいだったと思います。

 さて、朝食をとったら中庭を抜けて、ロビーで結婚式場に連れて行ってくれるリムジン待ちです。

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※「モアナ・サーフライダー・ウェスティンホテル」の朝食もご披露

こちらはアフタヌーン・ティをした「ザ・ベランダ」です。
こちらも、ビッフェでした。

 母はご飯と味噌汁と昆布をセレクトしました。
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ここはパンケーキかオムレツを選びます。
オムレツを選んだので後から運んでくれます
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ハレクラニとお値段はほぼ一緒でした。
、比べると種類の多さはハレクラニが勝ち。

しかし、味と雰囲気はモアナが勝ち。

全体評価としては、モアナの方が断然好きです。

ブッヒェでも、並べた方小皿にいれてあるセンスとか、モアナの方が上品な感じがします。

それと、なにせ「ハレクラニ」の朝食は人が多い。

娘に言わせると「それだけハレクラニの朝が人気なんよ」とのことですが、モアナはゆったりとして、優雅にすごせました。

あっと、今気づいたのですがモアナに行った時間が10時過ぎと、少し遅かったので人が少なく優雅だったのかもしれません。

ブランチとして最終日に利用したので・・・

 ハレクラニがアメリカ的、モアナがヨーロッパ的に感じました。

モアナの味付けは私たち家族に合うのか、朝食もレセプションの昼食もアフタヌーンティもすべて満足できました。

 モアナ・サーフライダーの朝食・アフタヌーンティはお薦めします。
宿泊されてなくても大丈夫です。

どこのホテルも必ず宿泊しているホテル名を聞きますが、自分の宿泊しているホテル名さえちゃんと言えば、大丈夫ですよ。



旅行記4・快適ホテルライフ 

今回は母が一緒ということで、いままでの海外旅行とは少し異なることが多かったです。

まず、ホテルも母の「せっかく遠くまで行くのだから、気持ちのよいホテルがいい」という意見で、モアナ・サーフライダー・ウェスティン・リゾートホテルにしました。娘たちは新婚旅行も兼ねているのでハレクラニホテルに滞在しているので、シェラトンワイキキが近くていいのですが、この時期シェラトンが工事中。

娘と主人のいままでの感想を聞くと、モアナ・サーフライダーはかなり素敵なホテルとのことなので決定。

 広島を夜6時に発ち、ホノルルに到着したのは、朝6時過ぎ。

朝早いせいか、ハワイでも半そでが少し肌寒い感じでした。空港からJALの手配したバスに乗り、DFSのアロハラウンジで滞在中の注意事項と出国の時の説明をうけて、解散。

主人は、まず携帯を受け取りに行きました。

一時のチェツクインまでどこかで時間をつぶさないといけないので、近くのスターバックスに行きました。母は7時間の飛行機の狭さと睡眠できなかった辛さで、かなりストレスがたまり、足元はフラフラになり、言動もおかしくなっており、3人とも少々困惑。

携帯で主人がホテルに車椅子が届いているか問い合わせすると、届いているらしいので取りに行ってもらうことにしました。

 結局、車椅子は届いておらず、主人がホテルに交渉して早めにホテルに入れてもらえることとなりました。ほんとは、ホテルにチェックイン前に入るには、事前の連絡が必要で、なおかつ料金がかかります。

しかし、今回は突然であるにもかかわらずOKで、しかも追加料金もいらないということになり、主人は、英語でこの交渉を成立させたことを自画自賛してました(笑) まあ、確かに私では出来ない芸当なので拍手です。
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車椅子が通れる入り口です。
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 これが、ルームキーです。デザインがとても気に入りました。
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部屋は二部屋ですが、コンパートメントになっていて、部屋の入り口近くに二つの部屋を行き来できるドアがついてます。

母と私、主人と息子に分かれたのですが、中のドアを開けておいたのでいつでも打ち合わせが出来て、快適でした。キーは宿泊人数分あるので、とても便利です。
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二時間くらい母が仮眠している間に、ホテルの中庭で3人でゆっくりしました。
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このホテルの「アフタヌーンティー」はかなり有名なので、楽しみにしてました。
息子が彼女のお土産を探しに行っている間に主人と母と三人で楽しみました。

紅茶は、いろんな茶葉のブレンドがあり、8種類くらいを実際葉の匂いをかがせてくれます。母は、「モアナ・スベシャルブレンド」で甘い香り。
私は少しレモングラスが入った清涼感のあるブレンド。
両方ともとても美味しくて、ポットにおかわりのお湯を注いでくれるので、4杯くらい飲みました。

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下から、「マンゴーのケーキと、なんちゃら(忘れてしまった)」
真ん中が「スコーンとなんちゃら」
上が「シュークリームとクッキー」

 すべて、完璧に美味しかったですね。
主人はもとより、日本食派の母でさえ、大絶賛でした。

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このプレートは、サンドイッチ系ですが、すべて美味しかったです。

アフタヌーンティーとしては、少し値が張ります。

三人で 98ドル  税金が5ドル チップが20ドル

合計123ドル

 しかし、雰囲気と美味しさで満足のいく価格でした。

母がとても喜んでいたし、私はモアナに泊まったからには一度は体験しておきたかったティーなので、大満足。

買い物してこのチャンスを逃した息子が後で残念がってました。
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 ワイキキ沿いのホテルのカフェ・レストランはほとんどがオープンエリアです。
ですから、こうやって野鳥が飛んできます。

彼らはよく知っていて、客の残したパンとかケーキをちゃっかり咥えて飛んでいきます。
  「バニアン・コート」は、大きな木の下で優雅な時間をすごせます。
右側がプライベートビーチです。
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夜のホテルもまた違った顔をしてます。
主人と息子と三人で「ビーチ・バー」でまたまたトロピカルカクテルを飲みました。2bc5a70b.gif
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旅行記3・レセプション 

結婚式後、わたしたちの宿泊しているモアナ・サーフライダー・ウィスティン・リゾートホテルでレシェプションがありました。

このホテルはワイキキ最古、1901年創業で「ワイキキのファーストレディ」とよぱれるほど優雅な概観は白一色にまとめられ、気品が漂うホテルなので、ウェデイングも多く行われています。

毎日、必ずウェディングドレスを着た花嫁さんに遭遇しました。

ですから、このホテル内でドレスでうろうろするのはなんの抵抗もありませんね。

 マイク真木さんもこのホテルの中でもいろいろポーズを取らせてシャッターを押してました。私もそれに便乗して何枚か写真を撮っちゃいました。
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 ここが、レシェプション会場「ビーチハウス・アット・ザ・モアナ」です。
この日は一組だけで貸切でした。

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 お約束のケーキカットがあるとは、知りませんでした。

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 髪型だけ、お色直しです。
髪につけたランとブレスがお揃いです。
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ケーキカットの後、お互いに食べさせあいます。

これをすると「これから先、食べ物に困らない」と言う言い伝えがあるそうです。
しかし、マイク真木さんが小声で「ケーキには困らないということじゃないか~」とちゃちゃを入れてました。
 
まずは新郎が新婦に食べさせたのですが、カットが大きく新婦は大あわて。
なんとか食べたものの、お口のまわりはクリームだらけ(笑)
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次に新婦から新郎に復讐も込めて、かなり大きなカットで。
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けっこうみんな「やいのやいの」で盛り上がりました。
これからも楽しい毎日をすごしてください。
 
さて、出てきたご馳走の一部です。
うっかり食べてしまって撮り忘れたもののございます(汗)
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これは新婦の席のケーキです。
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やかなレシェプションも終了し、新郎新婦はまたまたフォトツァーにお出かけ。
疲れるだろうな~
 
で、部屋に帰ろうとすると娘が「これ、家族に書いたから読んでね」と四通の手紙を渡しました。
海外挙式なので、こんなことは予期してなかったので、驚いてしまいました。
私・主人・母・息子宛でした。息子は持って帰ったので三通しか写真に撮れませんでした。
 
やはり接していた時間が長いせいか、私宛だけ二枚の便箋に書かれてました。
部屋で読むと胸にじーんと響いてきました。
息子に「お母さん、泣きそうなんじゃない?」と言われた瞬間涙が出ました。
やはり27年間を振り返るといろんな想いが錯綜しました。
最近は「嫁にあげる」という感覚が薄くなってる世の中ですが、やはり姓が変わるということは「いままでとは違う」と言うことを再認識させられますね。
でも、幸せになってくれることが一番ですからね。
仲良く二人が暮らして、相手の家族の方々に可愛がってもらえればそれでいいですよね。
当然お婿さんをわたしたちも可愛がっていきますよ。
 
最後に、私たちにかけてくれたレイを載せておきます。
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結婚式と無事終わりました。

海外挙式ということで一番大変だったのは、日程の調整ですね。

社会人が多いか休みの調整が大変です。

たまたま広島からのチャーター便が出るというので、広島空港発となり、うちの母や新郎のおばあさまには良かったのですが、大阪にいる息子には迷惑をかけました。

小さい会社なので、6日も休むのはたいへんなのに、わざわざ広島に来るという無駄な時間を使わせることになりました。関西空港なら、半日でも仕事が出来るのにね~

 挙式・レシェプションはすべて娘が企画したので、さぞ大変だったと思います。

わたしたちは全くノータッチだったのでらくでしたが、娘はいちいちメールでハワイでやりとりしてさぞ苦労したと思います。

しかし、私にとっては完璧な結婚式でした。

危惧していた天気も「ものすごい晴天」というラッキーさ。

ドレスも思っていた以上に素敵で、ハレクラニホテルで初めて見たとき「どんな衣装にも負けてない」と自画自賛しました。

ハワイの明るい陽射しには、「生成りより白が映える」と言う娘の意見で純白の生地を選んでよかったと実感しました。家で飾っていたときより、数倍美しくみえて、自己満足の連続でした(笑)

そして、娘の用意周到な企画で、ほんとに素敵な結婚式でした。

メイクもヘアーもカメラマンもコーディネーターも満足のいくものでした。

 

主人の両親に見せれなかったのが残念です。

わたしたちのわがままを許してくださった九州の主人の両親にも感謝です。

常々、私は主人の両親が優しくて、それだけでも生涯のうちで得をしたものと思ってます。

娘も相手の両親を大切にし、大切にされる嫁であって欲しいと思っております。
 



旅行記2・結婚式を終えて 

結婚式の冒頭は、ハワイ・ウエディングソングをキャシーさんが熱唱してくださいました。

キャシーさんの写真を撮るのをうっかり忘れてしまって、残念。
前の日記に書きましたが、この教会は木の作りなので生の声が響きわたり、とても感動しました。

 式が終わり、牧師様と。この牧師様はとても陽気な方でした。
式のときは英語で二人に富士山を引用して夫婦のあり方について語ってくださいましたが、私には半分も理解できませんでした(泣) 主人が良いお話しだったと言ってました。

ちなみに、この牧師様は野球選手のダルビッシュの時にも担当されたらしいです。
そうなんです。この教会でダルビッシュも式をされたようです。

娘曰く「私の方が先に決めていたのに、なんだか便乗したようで恥かしい。この教会は一年も前から下見をして気に入ったからここに決めたのに・・・」

確かに、昨年初夏からこの教会に決め、昨年夏にお友達と下見に来て即決していたのです。

まあ、クリスチャンでもないわたしたちがあれこれ言うのも、なんですが(笑)

一応娘はプロテスタント系の女学校でしたが・・・

 ハワイにはたくさんの教会やチャペルがありますが、日本人の挙式を受け入れている由緒正しい教会で「海を見ながら愛を誓える」という本当に希少な教会」ということでお気に入りだったのです。冷暖房がないのが欠点らしいですが、3月にはそんなのが要なく、快適でした。

 新郎が持っているのは「結婚証明書」みたいなものです。
新郎・新婦・双方の親、みんなサインしました。
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次は、庭に出て写真撮影です。
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 写真の左側が海です。
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 この海が教会の目の前の風景なんです。絶景ですよね。

ほんとこの日は晴天で空気は澄み、とても気持ちのよい一日でした。

 さて、この庭で家族にレイがプレゼントされます。
おばあちゃんたちにプレゼントした場面です。
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 陽射しの中だと、ますます白いサテンが映えますね
白にして正解でした(自画自賛パート4)
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 ブルーのムームー姿は娘の中・高のお友達。
今ハワイでブライダル・コーディネーターしてます。

新郎の横の二人は妹さん。

後ろに小さく写っているのは、新郎とおじいさまとおばあさま。

新郎のおじいさまのアロハは昨年夏に娘が買ってあげたもの、おばあさまのは新郎の希望で赤を買ってきたら派手だったようで、上の写真一番右の新郎のお母様が着てらっしゃいました。

 次は、教会の前の浜辺で二人の写真撮影。
海がきれいだーー
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 最後は教会前でフラワーシャワーです。
これは全員でしたため、写真がありません。

ビデオだけ、牧師様の奥様が撮影してくださいました。
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新郎・新婦はこれからフォトツアーに出かけます。
ハワイの風光明媚なところで写真を撮るらしいです。
リムジンハマーでお出かけです。
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帰国しましたよ。 旅行記1・結婚式リハーサル 

無事全員元気に昨日帰国しました。

結婚式はとても思い出に残る素敵なものでしたし、旅行も楽しめました。

「嬉しいこと」「楽しいこ」以外にも「困ったこと」「大変だったこと」「可笑しいこと」「失敗したこと」など、話せばきりがないほどいろんなことがありました。

 しかし、まずは「結婚式」についてですね。

3月18日午前11時にキャルバリー・バイ・ザ・シー教会。
1953年に設立された正統派な教会で、海に向かって開く貝をモチーフに設計されています。

バージンロードが階段状になっているので、エントランスから入場して、海を望む祭壇まで一段一段階段を降りながら近づいていきます。さらに、その祭壇、正面と両サイドの3方がガラス張りで開放感たっぷり。挙式中、海辺からソフトな風が教会内に吹き込むという素敵な教会です。

 この日は、いままで滞在した中で一番の晴天の日。
ハワイらしい陽光が降り注ぐ、素晴らしい一日でした。

娘の泊まっている「ハレクラニホテル」で朝食をすませ、車いすを乗せていただいたリムジンで教会に向かいました。
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後日、オプショナルツアーで乗ったリムジンとは大違いのデラックスなものでした。
なので、内部も写真に撮っちゃいました。
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20分くらいで教会に到着。

教会の前でさっそく写真撮影です。

お約束の「ハワイの正装・アロハシャツとムームースタイルの4人」です。
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 すったもんだした「ヒロ・ハッテイ」で無事購入しました。
私は柄で選んだものが、あこがれの「プリンセス・カイウラニ」の製品だったので驚きました。

 新郎・新婦の乗っている「ハマー・リムジン」が到着です。
でかい!!!  長い!!!

なんでも、新郎の希望らしいのですが・・・
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に写っているいるのが、ブライダル・コーディネーターと牧師様の奥様(ムームー姿の人)です。

二人に介添えしていただいて、新婦の登場です。
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まず、リハーサルからです。
式は神聖なものなので、本番はプロのカメラマンしか写真が撮れません。
ですから、私はリハーサルの写真を撮影したので、ひとまずそれを載せておきます。
後日プロのカメラマンの写真をいただいたら、また載せてますね。

 まずは、新婦の父がエスコート
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「ネックレス」と「ビスチェ」がきれいなので自画自賛写真です。
この日は素晴らしく晴れた日でしたので、ハワイの日差しの中で白いサテンが輝き、よりいっそうきれいに演出してくれました。
ブーケに注目してください。
娘がオーダーしたのですが、ブライダル・コーディネーターのお友達も絶賛のブーケです。
ランだけで構成されているブーケは珍しいらしいです。
写真では見えませんが、銀色とオーガンジで出来た「蝶」があしらわれていて、とても素敵です。
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リハーサルは牧師様の代わりに奥様が指示してくださいます。
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リハーサルしか撮れないので、カメラ・ビデオを親族が撮りまくります(笑)
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バックスタイルのトレーンも「なかなかきれいにできている」と自画自賛パート2
カメラさんは、マイク真木にそっくり。
みんなでこっそり「マイク真木さん」と呼んでました(笑)
マイク真木さんが、この「アロハ・ベア」をとても気に入ってくれたようで、よくアイテムとして使ってくれたそうです。
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髪形も大人っぽくてよかったです。
胡蝶蘭もいいですね。
それに、バッグの「バラのリボン」も可愛い(自画自賛パート3)
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この教会はこの木の作りがご自慢らしいです。
とてもよく響く作りになってます。
祭壇のお花も南国らしいですね。
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ここまでが、リハーサルの様子です。
画像の画素数の関係で少しづつしかアップできませんので、細切れになりますがご了承くださいね。


式が終わりました 

マウスがないので打つのが゛ 難しいので短く書きます。

 

式はとても素敵で゛した。

快晴でとてもすべてのものが輝いて見える陽光でした。

写真がないのでわかりにくいと思いますが教会も簡素ではありますが海が見え、とても優しい雰囲気で、演出もとてもよかったです。

冒頭、生歌のハワイウェディングソングで始まり、木の建物にとても響き、感動しました。

娘がほとんどプロデュースしていたのですが、教会もブーケもヘアメイクの人もカメラマンもブライダルンサルトの人もすべて良かったです。

 

レセプションもモア・サーフライダー・ウェスティンホテルで満足しました。

娘の思い入れが伝わる式でした。

 

最後にこっそり私たち家族一人一人に手紙を手渡した娘に驚きました。

そんなことは考えてなかったので・・・

 

手紙を読むと「寂しくないわ」と思っていた私の気持ちがどっと変わってしまいました。

なんだか寂しくなってしまい、嫁に出したという実感が湧いてしまいました。

考えると寂しくなるので、あまり考えないことにしますね。

 

明日でハワイも最後となります。

母はかなり疲れていて、可哀想です。

食事も日本食の美味しいお店とか行きましたが、やはり家でゆっくりすかごして「お茶漬け」とかを食べている方がいいみたいです。

 

また帰ってゆっくり書きますが゜、わたしたちは母のおかげで、いままでにない豪華な旅だけに申し訳ないのですが、満喫してます。

 

では、アロハ~

 

それから、コメントが今書けないので、ごめんなさい。

帰ったらゆっくり書かせていただきます。



ハワイ旅行  NO-5 

さてさて、今日がいよいよ出発の日です。

広島駅に大阪から新幹線で来る息子を車で迎えに行き、そのまま高速に乗って広島飛行場に向かいます。だいたい空港まで40分くらいかな?

 ウェディングドレスがあるので、機内持ち込み手荷物が2つあります。

JALの場合、持込荷物の大きさは55センチx40センチx25センチ。TOTAL115センチ以内です。足し算間違ってませんよ(笑) 

5センチの巾があるんですよ。

 で、いままで国内2泊旅行によく使っていたゴロゴロバッグ(ひきづっていけるタイプ)は、機内持ち込み用ということが発覚。だって、大きさがピッタリなんです。これに、パニエ・ウェディングドレスを入れて行きます
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他の一つに、新婦の靴・リングビロー・ウェルカムアロハベアなんかが入ってます。

 

「てんやわんや」しながらも、外国旅行好きのわたちし夫婦はいそいそ出かけていきます。おそらく、失敗談が山ほど出ると思いますが、そんなことは慣れ慣れです。

なにせ、ピラミッド内で撮ったつもりのカメラには、フィルムを入れてなかった私ですし、、パキスタンのイスラマバードの空港では、自動小銃を持った兵士に連行された酒好きの主人ですから(笑)

 では、アロハ~



てんやわんや 

ハワイ旅行で今回特に必要なのが①携帯電話のレンタル

                     ②オプションツア-申し込み

                     ③レストランの予約

                      ④車いすのレンタル

 どれもそうですが、JTBとかJALなどの大きな会社のものは高いんです。

メリットは、安心・日本で予約できるなどありますが。

                     

①携帯電話のレンタル

これは、娘がネットで安い会社をみつけたのて゜、ネットで申し込むとメールで返事がきて、難なく申し込み完了。レンタル料は無料で通話代金が大きな会社の10分の一くらいです。

メールも日本語で大丈夫です。

 ②オプションツアーの申し込み

これは日本からしていかない方が得策です。
キャンセル料がかなりかかるので、現地に行ってから体調をみて申し込むのがいいみたいです。

ただ、格安会社だと不安があるので、国際電話で聞いてみました。

国際電話は我が家は光TELなので、1分8円です。安いので、大丈夫。

電話をすると、「ハワイジャパンツアー」という会社だけあって、バリパリの日本人が出てくれました。あはは

で、ネットで調べた料金の確認をしたので、現地で携帯電話で申し込みます。

 

③レストランの予約

これは、キャンセル料がオプションツアーほどかからないし、オプションツアーほど体力がいることではないので、キャンセルの確立か゜低いので予約しました。

ハワイのレストランは予約をしておかないと、食べたいところで食べれないんですよ。

メールは日本語でOKです。やはり、ネットで料金とか調べてからの予約です。

 

④車いすレンタル

これが「てんやわんや」です

旅行がJALパックなので、JALパックに問い合わせると「事前予約をしても、JALパックの窓口に取りに行き、返却に行って、一週間75ドル」

ネットで調べると、ニュートン社が「ホテルに持ってきてくれてホテルで返却して、一週間50ドル」

JAL「殿様商売じゃん!!」と、当然ニュートン社に決定。

 ところが、ネットからお申し込みフォームを使って申し込むと、「このメールアドレスには、届きません」なんてグーグルからおしかりが

我が家のアウトルックがいけないのかと思って、ヤフーのフリーメールで送信してもダメ。

娘のホットメールでもダメ。

 仕方ないので、他社にメールを送ると、一週間70ドルと返信。

あきらめて70ドルの会社にしようと思うと、主人から待ったがかかる。

「国際電話が安いから、ニュートン社に電話予約をしよう」と言い出した。

案の定、英語しか話せないおねえちゃんが電話に出てきた

自称「なんとか英語は話せる」主人が英語で伝えるものの、発音が悪くて相手のおねえちゃんになかなかうまく伝わらない。

特に名前とか住所とか詳細を伝えるのが難しいですね。

でも、なんとか「3月16日から3月20日まで、車いすを一週間借りたい。モアナ・サーフライダー・ウェステイン・リゾートホテルに持ってきて欲しい。」というのを告げた。

保証金代わりにカード番号を聞かれ、無事商談は終了。

 しかし、しかし。

二人の心の中の声は「ちゃんと、16日に車いすがホテルに届いているのだろうか・・・」

 まあ、もし届いてなかったら、モアナ・サーフライダーホテルには日本語スタッフがいるので、その方にレンタル会社にTELしてもらって対処してもらえばいいわけでして・・・

 というわけで、母が一番欲している「車いす」が一番不安要素で「てんやわんや」状態です。

 でも、後で振り返るとそんなことの方が記憶に残って楽しいんですよね。

20年前に家族4人でハワイに行ったときには「主人の英語力はアンバサダーコース」と言う笑い話があります。

長くなるから詳細は書きませんが、このネタで、英語力の話になると主人をからかって20年になります。
あはは

今回、もうひとつ新しい笑い話になるかもしれません



ハワイ旅行  NO-4 

荷物は最低限にしたいのが旅の常です。

しかし、今回のように年寄りがいるとあまり合理的になんでも削除というわけにはいきません。
過去の旅行の経験からいくと、ポットがあるととても便利です。

 たとえば、今回のホテルはグレードが高いのでコーヒーメーカーもついてるし、いつでも欲しいときにお湯ももらえます。
しかし、お湯をそんなに再々持ってきてもらうのは、小心者の日本人は苦手です。

しかも、ABCストア-(ワイキキのいたるところにあるコンビニ)はなんでも揃っているのですが、甘くないお茶がないらしいのです。緑茶とか麦茶のペットボトルはないそうです。

娘が言うには「何故かどのお茶も甘いらしい」という話です。

 そこで、やはり携帯ポットが必需品になります。

これは、新婚旅行で買って以来、どの旅行でも大活躍です。
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一見大きそうですが、小さいです。

よく覚えてせんが、カップラーメン一杯分くらいのお湯しか沸かせないかもしれません。

軽い素材で出来てます。どの国に行ってもこれでお湯を沸かして飲んだり食べたりしてます。

特にエジプト旅行はそんなにグレードの高くないホテルもあって、重宝しました。

今回も、お茶のテイーバッグも用意しました。

「インスタントうどん」「インスタント焼きそば」なども入れました。

ハワイの食事は日本人の口に合うものも多いみたいですが、一応念のため。
 息子や主人が夜に小腹がすいたときや、油っこいものに飽きたときのために。
インスタント食品は軽いし、行く時は荷物が少ないので、大概持っていきます。

あまったら、娘のお友達がハワイで働いているのでプレゼントして帰ればいいしね。

 で、コンセントの問題があります。

補助アダプターがあるので、それを使えばいいと思ったのですが、主人は「ハワイは日本と同じだから必要ない」というのです。

おかしい???

以前は必要だったのに。

と、二人で論戦となりJTBに問い合わせました。

 「最近は日本人のお客様が多いてので、日本と同じコンセントでOKのところもあります。しかし、専用アダプターがいるところもあります。それは部屋によっても違うので、一応持って行かれる方がいいかもしれませんね」とのこと。
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 ちっちゃい物なので、持っていくことにしました。

 しかし、最近ハワイ辺りでは、日本のままで使用できるなんて

「恐ろしや、JAPAN」って感じですね。

 確かに12年前にエジプトに行ったとき、クフ王のスフィンクスの前で「ジェンブデ、センエン。センエン」と日本語でアプローチしてくるエジブト人に会ってびっくりした。

一緒のツアーに参加していた人に「すごいね、千円札がカイロで使えるんだね。こんなアフリカでも日本人対応なんだね」と言うと

「こんな秘境には日本人は私たちだけだろう、って思って行っても絶対日本人がいる。」とのこと。

 「恐ろしやJAPAN」



ハワイ旅行計画  NO-3 

こちらは冬なのに、ハワイが夏というのも服装が困りますね。
で、どのくらい常夏なのか調べてみました。

 ※ハワイの1月から3月の天候

10月頃から雨季に入り、1年で最も寒いのが1~2月。ホノルルの平均最低気温は18度くらいで、夜の外出には、トレーナーやパーカー、長いズボンが必要です。また、日中プールサイドで寝そべっている時にも、風が吹いたり曇ったりしている場合は、かなり寒く感じることも。もちろん、最高気温が25度以上の日もあり、時間を選んでプールやビーチで遊ぶには問題はありません。

3月は半そで・半ズボンですが、レストラン・クルージングの船など冷房がかなりきいているので、上着がないと寒いことがあります。

 パーカーかカーディガンが一枚いるみたいですね。広島から出るときは16日なので、まだ寒いですよね。

車から空港なので、コートとかも持っていかなくていいので助かりますが、それでもこちらの服装はハワイに着いたら
 

 

服装計画を建てるのも、なかなか大変です。

不要なものを持って行きたくないし、また逆に無いために不便を感じるのも困るしね。

 こちらではなるべく買わずにある物を着て行き、あちらで買えば思い出にもなるからいいかな~

なんて思ってましたが、昨日・一昨日とショッピングに行き、母も私も購入してしまいました。

 

この辺りが「おんな」なんだな~

と、つくづく感じました。あはは

 とは言うものの、結婚式に穿く主人のパンツも買っちゃいました。

やはり、結婚式にはパリッとしたバンツでないとね。

主人は花嫁の介添えしないといけないものね。



手作りドレスと海外ウェディングの弊害  

今回、荷物をするにあたった、いろいろ問題がわかってきました。

 まず、「手作りドレス」は当初、預けるスーツケースに娘が入れて行く予定でしたが、滅多にありませんが、ロストバゲッジ(スーツケースが行方不明)になることもあるので機内持ち込みにしました。

ロストバゲッジになると、いずれ手元に帰ってきますが、いつ見つかるかわからなんです。
それで、機内持ち込みの荷物で持って行くことをJTBに薦められました。

一番の問題は「パニエ」です。
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 このパニエはネットの通信販売で買ったので、かなりコンパクトになって送られて来たわけですから、当然かなり小さくなるはずです。

ところが、慣れないとなかなか小さくならないのです。
30分頑張って、なんとか小さくするコツがわかりました。

ほんとに大変で途中29分までは捨てたくなりました(笑)

しかも、かなり押し込むのでシワクチャになります。ハワイでプレスを予約してますがプレスも大変だと思います。

 しかし、小さくなったとはいえ、かなりのボリゥームなんですよ。
これが現地で借りたらこんな苦労をしなくてもいいんですよ。

でも、現地で借りるとなると体に合うかどうかもわからないし、前日くらいに選ぶので好みのものがあるかどうかわからないし、旅行中に時間をロスするというデメリットがあります。

 逆に、国内で式をあげるのだったら、手作りドレスでもそんなに大変でないわけです。

無くなることもないし、当日車でピゥーと持っていけばいいわけでして。

 といわけで、手作りドレスで海外挙式は二重苦となるんてすよ。

 
※ロストバゲッジについて

なんで、スーツケースが行方不明になるか疑問でした。

以前、イタリアに行った時謎が解けました。

飛行機を降りてバスで飛行機場内を移動している時、窓から外を見ると山積したスーツケースを運ぶ車から、ポトリと一つスーツケースが落ちたのです。

みんなで「落ちたよ~、落ちたよ~」と叫んだけど、当然聞こえるはずもなく(笑)

スーツケースを残したまま、車は立ち去りました。

そうなると、いったいどの車から落ちたかは容易にわかりませんね。

みんなで「これでロストゲッジになる訳がわかったね」と納得しました。

外人はわりと雑に荷物を積むのが原因ですね。

ちゃんと落ちないように積むのは日本人。

だから、日本の空港ではほとんどロストバゲッジがないわけです。

 

なんだかんだ言って、日本はきちんとした国なんですよね。住みやすいですもんね。



ハワイ旅行計画  NO-2 

海外旅行の弊害は「時差ぼけ」です。
最近は時差がなくても「ぼけ」てる私ですが

 ハワイと日本の時差は19時間です。

日付変更線をまたいでハワイのほうが東にあるので、ハワイのほうが時間が遅れています。つまり、日本が夜の7時(19時)になったときに、ハワイは日本と同じ日付になります。

 広島を16日の午後6時に出発して、8時間かかってハワイに着くと16日の午前7時です。

飛行機の中で機内食を食べて、9時頃に寝たとしても、実際は睡眠時間が5時間くらいになるわけです。当然寝不足です。

 では、対策はどうするか?

①旅行に慣れてる人は、飛行機に乗る前に軽い夕食をすませ、搭乗と同時に寝て、機内食は食べないらしいです。そうすると、8時間近い睡眠が確保できるということです。

しかし、6時から寝れないですよね。
まあ、なるべく早く寝ることに心がけるということですね。

 ②次に、着いた日にホテルでうっかり昼寝をしないことです。

寝不足だから、寝たいけど寝てしまうと時差ボケが続くわけで。
なんとか着いた日は夜8時くらいまでは寝ないで行動し、8時くらいからぐっすり寝るのがお薦めだそうです。

 

③屋外に出て太陽の光をたっぷり浴びるのも大切です。

屋外で太陽の光を浴びるようにしてれは“ 光療法 ”といって、日光に当たることは人間の体内時計を調整する働きがあるからだそうです。



ハワイ旅行計画  NO-1  

自分の記録のためと、これから海外旅行に行く方の参考になれば(ならないかもしれませんが・・・)という思いで、記しておきますね。

 広島空港からは、ハワイ定期便はありません。
今回は、広島空港発のチャーター機で組まれたツアーで参加します。

4泊6日のJALパックです。

料金はホテルのランクと部屋の位置(オーシャンフロントとかオーシャンビュー)で変わります。

 今回は「結婚式」「主人の退職祝い」「母の喜寿のお祝い」ということなので、一番良いクラスのホテルのパーシャル・オーシャンフロントと、デラックスコースです(笑)

モアナ・サーフライダー・ウェスティン・リゾートで、一人222890円です。

食事はすべてついてません。

当然、オプション・ツアー料金も入ってません。

 こんなに高いのに、飛行機の座席が4人並んでいるという保証はありません。
落ちないという保証もありません(笑)

 大阪にいる息子にしたら、関西空港発が便利なんですが、母があまり元気でないので、広島発にしました。ちょぅど日程もドンピシャだったので。

広島空港は移転してから、高速で40分くらいかかる所にあり不便ですが、自家用車で行けるので大阪まで新幹線・地下鉄を乗り継いでいくことに比べると、体にラクです。

 空港の駐車場は、少し離れていると一泊500円だったと思います。
その駐車場から乗り合いで送迎してくれます。

今回は、空港のまん前で私・息子・母を降ろしてから主人が駐車場に停めに行く予定です。

とにかく、足の痛い母を連れて行くということは大変で、きめ細かく計画を建てておかないと難しいんです。

 そんなに苦労してますが、とうの母はどうも行きたくないようです。

不安がいっぱいのようです。

確かに、わたしたちでも海外旅行は疲れるので、母の気持ちは理解できます。

「みんなで、サポートするから」と言ってはいますが、最近母は旅行に行くことがストレスになっているようで体調が悪いみたいです。やれやれ・・・

 私がばあちゃんの立場だったら、とても嬉しくてルンルンと思うのですが、実際その年になって体も元気でないとそう思えないのかもしれませんね。

だからこそ、元気でいられるように努力しないとね

 主人の両親も誘ったのですが、残念なことに行くのは無理だと返事がありました。

85才の義父は一昨年、胃・大腸・前立腺の癌の手術を腹腔鏡で摘出。その後、昨年胆石となり、今年の1月末に退院したばかりなんですよ。

83才の義母も耳が悪く、飛行機に乗るのは無理だし、義父をおいて行くわけにもいきませんし・・・

こちらで結婚式をしないのは娘たちのわがままで申し訳けないのですが・・・

 でも、ワクワクです



旅行計画 

旅行の楽しみは3回あると言われてます。

 行くまでの計画・旅行中・帰ってからの余韻にひたる時間。

 「朱蒙」のせいで頓挫していた、第一段階の「行くまでの計画」を楽しまなくては損しちゃうので、今日から本格的に計画を練ってます。

 ハワイフリークの娘が持ってた本と主人が買ってきた本と出してみると、なんとこんなに!!!
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ひとまず全部に目を通して、整理しないと・・・

娘は20代ですので、やはりわたしたちには役に立たないものもありますが、中にはなかなか「シャレタねた」があり、若い感性も必要と感じました。

 まず、ハワイといえば「マカダミアナッツチョコレート」ですが、定番のものでなく、おシャレで美味しそうなチョコレートを発見しました。

ザ・カハラ・ホテルの中にあるカフェで売っているチョコレートです。http://jp.kahalaresort.com/

ザ・カハラ・ホテル&リゾートは、ダイヤモンドヘッドとココヘッド・クレーターの間の閑静なカハラ地区に位置する、世界の中でも由緒あるホテルの一つです。ハレクラニホテルと並ぶ、オアフで一二のグレードの高いホテルなんですよ。カハラ地区は、高級リゾート地で著名人・有名人の別荘の多い地区です。

そのホテルのカフェの中だけで販売されているチョコレートが最高に美味しいらしい。 

※ホテルのHPより
マカダミアナッツ・チョコレート / Chocolate Covered Macadamia Nuts - A Signature Item
  
当リゾートのシェフが丹誠込めて作るマカダミアナッツ・チョコレートは、美味しい定番人気アイテです。上質なハワイ産マカダミアナッツと最高級チョコレートのハーモニーは、フレッシュなホームメイドで、当リゾートのみで購入できます。また、サテンのリボンで結ばれたオリジナル・デザインのボックス入りなので、お土産やプレゼントにも最適です。チョコレートは、ダーク、ミルク、ホワイトから、又は全種類のミックスをお選びいただけます。サイズは、1/2パウンド($25)、1パウンド($52)の二種類。ご購入には事前の予約が必要になります。
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※娘の持っていた本より
ベルギ-産のチョコレートとハワイ島産の香ばしいマカデミアナッツを使用し、すべての工程が手作りです。市販品との大きな違いは、ナッツを存分に味わえるように、パ゛ランスを考えてチョココーティングしている点。美しいギフトボックス入りというのも人気の秘密です。ハワイ通はお土産に何箱もオーダーするとか。
 
これは、いい!!!
と思いましたが、暑いハワイから持って帰るまでに溶けないかと微不安・・・
メールでも予約・質問ができると書いてあるから、メールで質問してようと思います
 
カハラはワイキキから車で10分と少し遠いので気軽には行けませんが、偶然家族5人(主人・私・母・娘・息子)で最後の食事をするのがカハラホテルの「TOKYO・TOKYO」なんですよ。ザ・カハラ・ホテルは以前から憧れのホテルだったので、娘がそこを予約したと聞いて喜んでいたのですが、このチョコレートまで買えることができそうで、ラッキーです。このチョコレートはこのホテルでしか売ってないという頑固な品物なんですよ(笑)


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