- 2025/06/09 [PR]
- 2011/01/06 お手軽「つけもの」
- 2010/12/31 今年も最後となりましたね。
- 2010/12/22 優れものなりぃ~
- 2010/09/01 信じられない暑さですね~
- 2010/08/22 いまさら、手遅れなんだけどね・・・
- 2010/08/15 桃のゼリー
- 2010/08/08 マイブーム
- 2010/06/12 ホームベーカリー
- 2010/05/20 ホームベーカリー
- 2010/01/01 あけまして、おめでとうございます。
- 2009/12/31 主婦失格ですわ~
- 2009/12/30 おせち料理途中経過
- 2009/12/24 無謀なチャレンジ
- 2009/09/08 冷蔵庫の買い替えについて
- 2009/07/30 素敵な陶器に囲まれて
- 2009/06/24 梅つながり
- 2009/06/18 まあまあかな???
- 2009/06/16 梅づくし
- 2009/06/02 赤飯???
- 2009/05/26 シンプルが一番らしい・・・
お手軽「つけもの」
この時期、大根はどこでも収穫時期なので、大根が食べきれなかったので・・・
酢と砂糖と塩だけに、いきなり生の大根を入れて一昼夜おくと、出来上がってました。
最初は、ほとんど水気は無いのに(砂糖の量が多いので)、今日出してみると、すごい水の量になってました。
どのくらい漬けておくのか聞くのを忘れてましたが、食べたら漬物になってたので、引き上げました。
ブログでは、美味しさが伝わらないのが残念です。
簡単に出来るので、お薦めです。
レシピ
大根5キロ 酢1合・塩1合・砂糖700g~800g
大根は皮を剝いて、合酢に漬け込む。
今年も最後となりましたね。
明け方降ったのか、ほんのり屋根に雪が積もってました。
寒いですね。
寒いけど、頑張って午前中に掃除を完了。
さて、今日は「ぶりの照り焼き」と「肉巻き」を作って、おせちをお重につめました。
昨年同様、3個つくりましたよ。
手前が、うちの母用。
2日に、カラオケ仲間と新年会があるんだそうです。
その時に持って行くように、作りました。
上の黒い3段の重箱が、九州に持って帰るものです。
右の、少し小さい3段重箱が我が家用。
娘たちが3日の日に来る予定なので、作ったんです。
わたしたちは、九州で義父・義母たちの食べるので、我が家用は小さくしました。
一の重
田作り・黒豆(母作)・海老の艶煮・伊達巻・かまぼこ・栗きんとん・栗の渋皮煮(しおちゃん作・冷凍しておきました)・かずのこ・タンのハム(市販)・サラミ入りチーズ(市販)
二の重
煮豚・菊花大根(ピンクのは、しおちゃんちの紫大根)・酢れんこん(母作)・干し柿入り紅白なます・鶏の松風焼き・牛肉の八幡巻き・ぶりの照り焼き
三の重
くわい・高野豆腐・それ以外の煮しめ(母作)
昨年の「おせち」のブログを読んでみました。
http://98765.blog.shinobi.jp/Entry/222/
盛り付けは、昨年の方が色とりどりでよい感じ。
でも、昨年「冷凍おせち」を作ってみたのですが、やはり美味しくない。
そこで、暇人なので、今年は年末に全部作ってみました。
それと、昨年の反省で、見栄えより美味しさ重視にしたため、ちょっと色が少ないのも事実。でも、味は今年の方がいいと思ってます。
自己満足だわ~(笑)
ということで、今年も今日で終わりですね。
いつもいつも、しょうもないことしか書いてないブログに付き合ってくださって、ありがとうございます。
ほんとに、感謝しております。
来年も、どうぞよろしくお願いいたします。
優れものなりぃ~
夜材料を入れて朝には出来ているなんて、実に賢い機械です。
年末となってきたので、母が「お餅はどうする?」とのこと。
我が家のホームベーカリーは、「餅つき機能付き」なんです。
今年の餅は、これで作ろうかと思ってました。
今日、母と2人で実践してみました。
餅米と水を入れ、スイッチON。
50分すると、蓋を開けろとブザーがなります。
コネコネ・クルクル・べちょんべチョンと10分。
出来上がり。
2人で、餅きりと丸めを実行。
なんと、立派なお餅が完成。
さっそく試食。
超美味しい。
26800円で、パンもお餅も添加物なし、保存料なし、の自然派のパンとお餅ができます。
しかも、美味しい。
欠点は一度に3合しかつけないことですが、ほとんど手間要らずなんで、楽勝です。
年末には、3回くらいつかないといけませんが、餅きりと丸め以外は、手がかからないので楽勝です。
今年の我が家の電気製品のNO-1は、この機械です♪
パン好きと、餅好きには、お薦めです。
信じられない暑さですね~
9月になったというのに、この暑さです。
ちょっと高台にある我が家でも、今年は暑いです。
なんでも、後10日くらいは、朝からギラギラらしいですよ。
「とほほ」ですね。
さて、そんな暑い毎日、わたしは冷たい紅茶で気を紛らわしております。
以前にお友達からいただいた「高価らしい紅茶」を紹介したの覚えてますか?
これです。
ネットで調べると
http://www.verygoodtea.com/shop/mari1.html
ところがフレーバーティなんで、少し甘いんですよ。
で、ホットで飲むにはちょっとクセがあってお蔵入りしてたんです。
あまりの暑さに、麦茶ばかりでは飽きるのでこの紅茶をアイスティーにすると、美味しいんですよ。
毎日、4・5杯は飲んでます。
甘い香りもアイスにすると、ちょうどいい感じに収まります。
まだまだ暑い日が続くらしいので、皆様もいろんな工夫をして残暑を乗り越えましょうね。
いまさら、手遅れなんだけどね・・・
昔給食で、美味しくなかった記憶が私たちの世代には残ってますが、パンに混入すると全くわかりません。
スキムミルクとは栄養成分は、牛乳とほとんど同じになります。たんぱく質、カルシウム、ビタミンB2、乳糖などを多く含んでいます。
牛乳と大きく違うのは、脂肪分がほとんどなく、低エネルギーだということです。牛乳の栄養価には惹かれるが、コレステロールやエネルギー、生活習慣病などが気になる方には最適の食品です。
なかなかの優れものですよね。
毎日のパンをホームベーカリーで焼いてるので、スキムミルクが早くなくなります。
で、今日スーパーに行くと、こんなのをみつけました。 コラーゲン入りです。
いつも買うのより、30円高い、398円です。
30円の差でコラーゲン入りとなると、これを選びますよね。
気休めのような気もしますが、まあ何も努力しないよりはいいかも。
桃のゼリー
マイブーム
サラダの中に、「春雨のようで春雨でなく、海草のようで海草でない、透明のプリプリプチプチ食感」の食材を発見。
2人とも大層これが気にいってしまい、お店の人に聞くと
「これは、海草なんです」と言われたんです。
五日市のサンリブで探すもみつからず、あきらめていた頃、なんと団地に新しく出来た「フレスタ」にあるではありませんか・・・
店の大きさでいくと「サンリブ」が圧倒的なんですが、「フレスタ」あなどれません。
、狭いながらもかなり研究して品揃えをしてることは他の食品でも感じていたのですが。
さて、その食品とは、これです。
海藻加工品でした。
生協で「プチマリン」という名前でも出ているみたいです。
「アルギン酸ナトリウム」を原料としいる加工品です。
「アルギン酸」とは、昆布・ワカメ・ヒジキ・モズクなどの表面にあるぬめり成分で、渇藻類特有の天然多糖類(食物繊維の仲間)です。海藻生まれのプチプチ海藻類はノンカロリーの消化されにくい水溶性食物繊維を原料にしてます。
パリ食堂で聞いたときは、それ自体が海の中に生息しているかと思ってましたが、加工品なんですね(恥)
しばらくマイブームになりそうです。
ホームベーカリー
さっそくチャレンジしてます。
しかし、私の強欲のため失敗かも・・・
ふつう、まずは機械に慣れるため、食パンよね。
材料を入れて、焼き上げればいいものね。
ところがなまじパンを作った経験があるのが仇。
調理パンにチャレンジ。
生地だけをホームベーカリーで作ったんだけど、なんとやわらかすぎ。
ちゃんと本のとおりの分量なんだけど・・・
原因としては、我が家にある普通の大さじ・小さじ・計量カップを使ったせい?
確かに部品としてカップやらさじがあったけど、それを使わないといけないの?
で、今水をいれて比べたらやはり容積は一緒。
もうひとつ考えれることは、室温が25度以上だと約5度の冷水を使えと書いてあったのに、常温水を使ったことかな?
なんかこの可能性も高いし、バターの量が多い気がする・・・
何がいけんのかわからんけど、非常にタネがゆるい。
今ヘルシオで二次醗酵しているけど、どうなることやら。
出来上がりの写真を載せる予定でしたが、割愛させていただきます。とほほ
ホームベーカリー
以前持っていたシャープのオーブン付き電子レンジには、パンコネ機能がついました。その機能が壊れたので、新しいのを買い換えた二年前には、パンをつくれる機能満載型はなくなってたんですよ。
そこで、シャープのヘルシオを買ったのは以前の日記に書きましたよね。
で、最近母が「餅つき機」を買おうと言い出しました。
1月ころ、デオデオ(広島の電気量販店)で見たとき、パン焼き機と餅つき機を兼ねている商品をみつけてたんですよ。
http://panasonic.jp/bakery/
に詳しく載ってますが、
これです。
なんと、一ヶ月待ちなんですって。
一月のときは簡単に入手できる感じだったのに・・・
昨日、廿日市のデオデオに行ったときの値段が安くなって27800円でした。
おねえちゃんに優しく「もうこれ以上安くはならないんよね」と言うと
「すみません。これ以上は安くならないんですよ」とのこと。
で、帰宅して最近同じ物を購入された生協友に聞くと
「26800円だったよ。五日市店で」とのこと。
それは、五日市に行かないといけん。
しかも、予約して取りに行くのは五日市が便利。
今日、五日市店にGOGO。
確かに店頭価格は安くなって26800円。
ここで、もう一押し。
「これ以上は安くならないんよね~」とおにいちゃんに言うと、
「待ってくださいね」と、そろばんならぬ電卓をたたく。
「25000円なら、なんとか」とのこと。
ラッキー!!!
なんで、おねえちゃんには無理でおにいちゃんなら安くなるのか不思議だけど、まあ安くなるので「そんなの関係ねぇ~♪」
6月の中旬でないと届かないけど、楽しみ♪
あけまして、おめでとうございます。
昨年はブログにつきあっていただいて、ありがとうございました。
今年も、よろしくお願いいたします。
おせちが昨日無事に出来上がりました。
手前が九州に持っていくお重。
向こうが我が家のお重。
ほぼ内容は一緒ですが、九州行きはより丁寧に詰めました。お重の大きさも一緒で。
栗きんとん、かまぼこ、伊達巻、えびのつや煮、黒豆
田づくり、かずのこ
スモークサーモンのサラダ、
はまちの塩焼き(昨日のはまち)
牛肉の八幡巻き、赤かぶの酢の物(母作)、
ひき肉の昆布巻き、れんこんの酢の物(母作)、
油淋鶏、たいの昆布じめ、紅白なます
煮しめ(母作)、ローストビーフ、
鶏だんご・梅花にんじん・凍みこんにゃく風の煮しめ
なにせ、ちゃんとお重にいれるおせちは初めてなんで、レイアウトが難しかったですね。母が煮しめ・酢の物を作ってくれたので、かなり助かりました。
煮しめは、さすがおいしかったです。
心配していたローストビーフは、肉もよかったのと二度めだったので焼き具合もうまく調節でき、上出来でした。
母は、「3つも作って大変じゃったね」と言いましたが、なにせイベント好きの私ですから、楽しかったです。
「きょうの料理」に冷凍のおせちが載ってので参考にしていくつか作りましたが、やはり味が落ちますね。
仕事をしてない暇な主婦なんですから、来年は冷凍なしでいくつもりです。
昨夜、食べてみましたが、どれもおいしくできていて、安心しました。
今年の年末の生活がどうなっているか予想がつきませんが、また「おせち」を楽しめる生活だといいな~
と思ってます。
皆様、今年もよろしくね。
あいかわらずのおパカ日記ですが、つきあってくださいね。
主婦失格ですわ~
娘の婿殿の実家は、島なんです。
で、お歳暮はいつも「お魚」なんです。
今日、娘と婿殿が婿殿の実家から夜の11時半くらいに「お魚」を届けに来てくれたんです。
なんとまあ、はまち一本、生牡蠣大袋2つ、さよりの干したの4袋、さよりの生2袋、みかんいっぱいを届けてくれました。
「お母さん、はまち丸こどはさばけないよね。むこうのおじいちゃんに、お母さんははまちをさばけるかと聞かれたから、無理だと思います。って答えたら、3マイにおろしてくれたんよ。で、見てたら、すごい包丁ですごいことしてたから、お母さんにはとても無理だと思ったわ」
当然です。
山育ちの私は、鯖もさばくのが苦手です。
全部お魚屋さんにお願いする「主婦失格者」ですから。
はまちが一本でーんと来てたら、失神します。
しかし、3マイにおろしてあっても、でかい!!!
しかも、皮を剥ぐのが大変。
皮にいっぱい身がつきました。とほほ
「切れない包丁で魚をさばくとまずくなる」と聞いたことがありますが、まさに我が家のはまちはその状態。
なんだか、もったいことしている感じでした。
しかし、疲れました。
刺身用、塩焼き用とわけ、冷凍したりチルドに入れたり。
牡蠣も、山ほどあるんですよ。
で、生協に冷凍牡蠣というのがあったのを思い出して、ネットで調べたら牡蠣が冷凍できることがわかりました。
大根おろしで洗って、水気を切って、保存袋に。
この状態で冷凍庫へ
写真には、はまちが写ってません。
皆様がお近くだったら、分けてあげたい気分です。
隣のととろさんはご主人の実家に帰省していないし、母と我が家で冷凍しても食べきれません。
そこで、1日に九州に帰るとき、おみやげに持って行くことにしました。
主人の母はお魚好きなんです。
しかし、1時間30分くらい「はまち」と格闘しました。
夏も、小豆島から帰った日に「お魚」がとーんと届いたんです。
ありがたいけど、主婦失格の私には大変です。
婿殿のおじいちゃん、できれば3マイにさばいた後、皮を剥いでいただくとありがたいんですけどね~
あつかましいですね(恥)
主人と二人で「出刃包丁はちゃんと磨いでおこう。刺身包丁を買おう」という話になりました。おそらく、毎年「お魚」さんがやってきそうです。
娘は自分のところにもらったぶんも、「ついでに処理してねん」とばかりに全部置いていくんですよ。とほほ
おせち料理途中経過
予定どおり、失敗の連続です。
①黒豆はうまくいきました。ぷっくりほっこりしてます。
②栗きんとんは、甘すぎです。
「きょうの料理」の本を基本にしてますが、黒豆があまり甘くなかったので、栗きんとんを本のとおりにすると、甘い。まあ、予習せずに作っている大胆な私ですから(恥)
③ローストビーフは、少し焼きすきました。
と思って、やりなおしのため近くのスーパーに行きました。
ここのお肉はおいしいのですが、対面なん値段で判断できないのが欠点。
「ローストビーフ用の牛もも肉を500グラムください」と言うと
「これでいい?」とかたまりを見せられる。
「はい」と答えてから、はかりにのっかている肉の値段表示が3047円と出て内心
ひびりました。
そう、焼くのを失敗した生協でかった国産肉はそんなに高くなかった気が・・・
いまさら「半分にしてください」とも言えず。だって、大きくみえたけど、500グラムちょいだったんですもの。
そんな私の表情を察してか、お店の人が渡すときに
「このお肉はおいしいですよ」とにっこり。
牛たたき用のお肉を特別に量り売りしてくださったみたい。
それはそれでいいんだけど、今度は失敗できないわ~
帰宅して、失敗したローストビーフを切って今夜のおかずにしてたら主人が
「どれどれ」と試食。
すると「焼きすぎているというけど、このくらい焼いてある方が自分は好き。それにこのお肉自体の味もいいよ」とのこと。
ひぇ~
作り直さなくてよかったのかもかも。はとはと。つばめつばめ。
④田づくりもちょっと失敗。
最近はフライパンでいらずにチンでいいのですが、チンしすぎました。
しかも、本のとおりだと味が濃い。
⑤だて巻きもちょっとね~
最初焼きすぎてちょっと黒くなったから、ひっくり返してからの焼きが甘く、色が少し薄い。しかも、「鬼すだれ」がなくて隣のととろさんに借りたし(笑)
ととろさんが持ってなかったら、普通の簀巻きになってたし(恥)
さてさて、冷凍で作ったものも明日最後の仕上げ。
ローストビーフも明日にすることにして、今から掃除です。
無謀なチャレンジ
さて、今年は「おせち料理」にチャレンジすることにしました。
4年前に娘が働いていた会社がお付き合いで買わないといけない「おせち料理」を所長が買われて、娘がもらってきたんですよ。
三段のお重で2万円以上した小料理屋さんの「おせち料理」だったので、まあまあ美味しかったんですよ。
2年くらいいただきましたが、不況となり会社の経費で買えなくなり、いただくこともなくなったんですよ。
で、一度ちゃんとした「おせち料理」を食べると、毎年食べたくなってその後2年くらいあちこちの「おせち料理」を自前で買ったんですよ。
おばあちゃんがね(笑)
しかし、プーの私。
毎日、韓国ドラマとランチとネット麻雀と、ほんのちょっとの介護では、主婦としてはいけませんよね。
で、今年は「ちゃんとしたおせち料理」にチャレンジです。
昨年買った「きょうの料理・おせち特集」をひぱり出してきました。
1月1日には、主人の実家に帰ります。
娘は29日から休みだそうです。
なので、我が家&私の母の重。
主人の実家の熊本の家の重。
娘の重。
そう、合計3つ作ることにしました。
左は我が家用の「漆のお重」
真ん中は、九州行き
右は少し小さいので、娘宅
さっそく、お重は洗いました。
しかし、いままで「ちゃんとしたおせち料理」は作ってないのに、
いきなり3個とは、どうよ!!!
さてさて、28日からが勝負ですが、どうなっちゃいますかね~
冷蔵庫の買い替えについて
理由は簡単で、申し訳けない・・・
真夏は室温も暑いので、設置した冷蔵庫が完全に冷えるまで4・5時間かかるので大変というだけです。
そのことを考慮してなかったので、設置まで出していた冷蔵庫の中身は温まるし、解けるし、しかも冷蔵庫に入れても冷蔵庫が冷えてないし・・・
真冬なら、そんな心配しなくてもいいですものね。
簡単な理由で、ごめんなさい。
ところで、冷蔵庫を新しくする場合は、自分の中で何を最優先するか、明確である方がいいです。
売り場に行くと、あれもいいし、これもいい。で悩みます。
私の場合は、ご飯を一度に炊いて冷凍することが多いし、自分で冷凍食品を作ることが多いので、
①冷凍庫が広い
②瞬間冷凍ができる
③切れちゃう冷凍ができる
このことで、三菱に決めました。
エコとしては、日立が一番電気代金がかからないとのことです。
三菱は冷凍庫に比重をおいてるいるぶん、電気代は日立より年1000円くらい高くなるようです。
しかし、熱いものを熱いまま瞬間冷凍できるのは、私にとって最大の魅力でした。
どのメーカーも、それぞれ特色を出して、いろんな機能があるので、自分がなにを望んでいるか明確だと、選ぶのに迷いません。
もうひとつ、三菱にした理由は、三菱だけ「木目調」があったことです。
昨年、リフォームをしたとき、システムキッチンを木目にしたんですよ。
天板は白の大理石。
というわけで、冷蔵庫も「木目」があるならそれにしようという言うこで夫婦の意見が一致したわけです。
しかし、いざ置いてみると、なんだか家具みたいで違和感があり、二人で「失敗かもかも」と一瞬思ったわけです。
でもまあ、見慣れてくると圧迫感もなくなり、ありきたりでないのでよかったかもかも。
でも、娘も母も「なんだかね~」という感じで白とかステンレスがよかったような口ぶりです。とほほ
大きな買い物なので、10年以上は買い替えられないからちょっと「がっかり」した気もしましたが、最近は愛着も出て、家具のような冷蔵庫も納得してきました。
皆様、大きな買い物は慎重にね。
けっこう熟考したつもりでしたが、それでも後悔したり、納得したり(笑)
以前のが500Lで今回のが501Lですから、まあ大きいから便利です。
我が家はダイニングが広いので、もっと大きいのでもよかったのですが、なにせ基本二人暮らしですからね。
最近のは、とにかくいろんな機能があって、ちょっと嬉しいかも。
最初は使い慣れなくて不便な気もしてましたが、一ヶ月近く経つとけっこう重宝してます。
素敵な陶器に囲まれて
先生は不在でしたが、先生の書斎でお食事会をさせていただきました。
料理は3人が持ち寄ったのですが、陶器のお皿は先生の持ち物を使わせていただいたんですよ。
これが、すごいものばかり。写真では、伝わりませんよね~
真ん中少し左のなが~いお皿は、初披露とのこと。
右のコロッケなんか乗せちゃったりしているお皿も金があしらってある凄い器。
その上の炊き込みご飯がいれてある器も素敵です。
どれも作家さんの作品です。
ちょっと見えにくいですが、一番上にあるのは「香炉」です。
これも金があしらってあり、見事な絵付けです。
ランチョンマットは染めの先生の作品です。
先生の染めのランチョンマットなんて、我が家にあったら使わずに飾ってしまいます。
なんと優雅はひとときでしょう。
先生の書斎ですから、調度品もすべて素敵なものばかり。
そこらじゅうに何気にデッサンやら絵画が無造作に置いてあります。
みんなが持ってきたお料理もすごく美味しくて「月一回の恒例にすれば嬉しいね」なんて声もありました。
しかし、お料理のネタが尽きそうです・・・
なにはともあれ、幸せな時間でした。ふふふ
梅つながり
しおちゃんの煮梅から私の煮梅、kiyokoさんの煮梅と梅つながりになりました。
さて、今日は息子の同級生ママ会でした。
息子も30才となり、高校を卒業して12年も経つんですよね。はやっ!!!
一品持ち寄り会となり、それぞれのごちそうを一挙に写真撮影。
さて、デザートは「梅酒ゼリー」です。
しおちゃんの煮梅しかないときは、煮梅がもったいなくて、一個しか入れなかったのですが、私も作ったので最近は4個も入れてしまいます。豪勢!!!
我が家のミントはいつの間にか消滅してしまったので、レモンバームを乗せてます。けっこうこれも美味しい。
まあまあかな???
梅づくし
先日、ベニシアさんの「猫のっぽ カエルの手」で「レモンバーム入り梅酒」というのを作れられてました。
昨年、種から植えたレモンバームがちょうど10本くらいあったのです。
そこで、さっそく保存瓶まで買って、「レモンバーム入り梅酒」を作りました。
しかし、梅を買うのが遅くて、ちょっと黄色・赤色になってる梅があるんですよ。
失敗かも・・・
梅・氷砂糖・レモンバームの順番を繰り返します。
レモンの香りのする、沈静効果のある梅酒に6ヶ月後になっているはずです・・・
ハーブ梅酒&ローズマリー酒
【材料】
梅の実 1kg
ホワイトリカー 1.8L
氷砂糖 1kg
レモンバーム 10本
1、梅の実は4時間ほど水につけあく抜きをし、よく乾かし、ヘタをとる。
2、消毒した保存瓶に材料を交互に入れる。
3、ホワイトリカーを注ぎ フタをして冷暗所で保存。
※梅の代わりにローズマリー(10本)でローズマリー酒になります。
※梅酒は約半年から ローズマリー酒は1年後が飲みごろです。
さて、作り終わった頃に、チャンプさんからメールが
「梅を取りに来てるんだけど、梅いる??」
あ~、待てばよかった。
新鮮な梅がゲットできたのに・・・
しかし、この新鮮梅で、しおちゃんから送っていただいた煮梅をまねして作ってみることにしました。
「いるいる。梅1キロくださいな」と送信。
で、夕方梅が来ました。
ネットで作り方を調べた頃、しおちゃんから電話が。
秘策をゲット。
煮梅を作るには、梅に針で穴を開けないといけないらしいけど、これが大変とネットに書いてあったんですよ。
しおちゃんからの秘策は
「息子が料理師要請の専門学校に行って習ったには、剣山にころがすと、すごく早いよ。料亭もこの方法らしい」とのこと。
さっそく、剣山で転がして、それから一晩灰汁抜きするために、水につけました。
しおちゃんが言うには「煮梅の梅は青くて硬くないとダメなんよ」とのこと。
まさにチャンプさんにもらった梅は青くて硬いんよ。うしし
では、煮梅の作り方
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煮梅はあまり保存がきかないそうです。
今年の夏の「梅酒ゼリー」に入れるだけあればいいので、グッ~です。
さあ、夏の間に我が家に来られる方は、昨年母が作った梅酒にしおちゃん(又は私の)作った煮梅の入った美味しいゼリーが食べれますよ。
おいでませ~
赤飯???
赤飯にしては、豆が大きいですよね。
「うずら豆ごはん??」
やはり、「うずら豆」にしか見えませんよね。
小倉のしおちゃんが送ってくれた野菜のメンバーです。
「このそら豆て゜ご飯を炊くと赤飯みたいになるんよ」
と手紙に書いてあったんですよ。
ほんと、赤飯みたい。
でも食べたら、ちゃんとそら豆ご飯の味なんですよ。
私は初めて食べましたよ。
皆様、ご存知??
この「そら豆」は絵のモデルにぴったりです。
だって緑と赤は補色関係なのでお互いを引き立てる色なんですよ。
でも、描かないで食べちゃいましたけどね・・・
シンプルが一番らしい・・・
写真の上にカーソルをあててクリックすると写真が大きくなりますよ。
昨日、しおちゃんからいただいた「そら豆」をさっそく料理してみました。
私は個人的には「塩茹で」が一番好きなのですが、母は味がついた方がいいと言うし、塩茹でだけでは単純すぎると思って、チーズ焼きも作りました。
左下のが「塩茹で」オンリー
次に、その塩茹でしたものに味付けしたのが、左の上。
塩茹でしたそら豆にレモン汁を少しかけ、
チーズをのせてオーブンで焼いたのが右。
この三種類を主人のビールのつまみに出すと
「さすが初穫だけあって、そら豆が美味しい。一番好きなのは、やはり塩茹で」
とのこと。
なんのことはない、シンプルが一番なのだ~