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 国内旅行の記事一覧 

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帰省ラッシュ 

昨年同様に2日の日に九州から帰ったのですが、今年は九州・山口で積雪があり、通行止めの箇所や渋滞がひどく、結局12時過ぎに九州を出て、夜の9時30分に広島につきました。
なんと、9時間30分の車での旅となりました。

しかし、わたしたち夫婦はドイツでのバス旅行に慣れたせいか、けっこう元気。
車内で手作りのお弁当食べたり、パーキングに寄ったり、プチ旅行みたいで楽しかったです。
でも、主人はやはり1人で運転するので、ちょっと疲れたみたいです。
私は、自分の軽自動車以外は運転できないもんで・・・
っていうか、する気がないもんで・・・

なんにせよ、無事帰宅して、明日は娘夫婦がやってきます。
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直島旅行 

かねてより行きたかった「直島」へ、キミ子方式の生徒さんたち4人、総勢5名で行ってきました。

11月11(木) タビックスジャパン主催
「自然・建築・アートの島・直島 地中美術館・家プロジェクト」
11990円(朝食・夕食付き)

広島駅7時30分出発。
朝食がついてると書いてあったので、朝食抜きの私はおなかがグー・グー。
乗車と同時に出たおにぎりにかぶりつき。
CIMG2309.gif

信州旅行のおにぎりには「おかず」がなかったけど
今回のは「おかず」までついててラッキー。



直島に着いてしまうと、昼食をとる時間がないとうことで、岡山の宇野港で昼食を配られる。フェリーは10分しか乗らないので、バスからは下車せず、お弁当に、またまたかぶりつき。
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このお弁当は、まあ「ふつう」

教室の生徒さんでもあり、友達でもある美春さんが、みんなのサンドウィッチも持参して来れてました。美味しさのあまり即パクついてしまったので、写真がない(泣)

直島港に到着。
CIMG2336.gif草間彌生の「かぼちゃ」が港で出迎えてくれます。
人がいないと大きさがわかりにくですね。

この直島が6年前にオープンだから、この作品って
草間彌生が推定74才くらいのものよね。
すごい感性だわ。

34名の参加者は、17名づつに分けられ、地中美術館と家プロジェクトの見学に。

わたしたちのグループは「地中美術館」からスタート。

ベネッセの敷地内は車の乗り入れ禁止。
観光バスはOKということで、乗り入れたんたげと、知識内が広い。
全体像はこちらで。http://www.benesse-artsite.jp/
CIMG2315.gif

ベネッセハウス
美術館とホテルの機能が融合した世界でも類まれな施設

このホテル高くて、ふつうで20000円。
上は60000円から70000円らしい。
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敷地内の堰堤のところにある「草間弥生」のかぼちゃ。
これは赤いのより、少し小さめ。

この「かぼちゃ」のヘタが高波にさらわれたことがあるそうです。その時、海にプカプカしているヘタをみつけたのが直島の漁師さん。
「これは、あのカボチャのヘタだー」漁師さんが拾って届けられたんだそうです。
それを聞いた草間弥生は「地元の人たちがヘタだけでも、あのカボチャだとわかるほど直島の人たちがカボチャを愛してくれているのが嬉しい」と言われたそうです。

さて、地中美術館はいっさい撮影・模写ができません。
内部はもちろん、概観も出来ません。
著作権の関係らしいです。

page_photo1.jpg公式HPからお借りした美術館の概観。
直島の美しい景観を損なわないよう建物の大半が地下に埋設された設計です。

この美術館、現代アートの美術館ということで、みんな「よくわかんないかもね」と思ってましたが、なにがなにが、とても素敵で全員大満足。

是非、行ってみてください。
安藤忠雄のすばらしさに脱帽です。

2000円の入場と、学芸員の説明代金(いくらかわかんない)がツアーについてました。学芸員さんのガイドがないと、ちょっとわかりにくい空間ではあります。

次に、バスで5分くらい離れたところにある「家プロジェクト」にGO。
この日はお天気もよくて暖かく、最高の日和りでした。
「家プロジェクト」も内部の写真は一斉撮れませんので、「説明不足」となりますが、ご了承くださいね。

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まずは、公衆トイレ。
なかなか素敵です。
使いやすかったです。




CIMG2321.gif南寺。

ここだけ唯一「空き家」を再生したのではなく、安藤忠雄の設計で建てられ作品です。
ジェームス・タレルの作品が内部で展開されます。
ここはも必見です。

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角屋。

水を使ったデジタル時計アートです。



碁会所の写真は撮り忘れてます・・・

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街のあちこちに「何気ないアート」が展開されてます。
古い板壁に、紐で描いたアートです。






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これも、街の人のアート作品。
一般の家の方の玄関にこんな「生け花」が。
クリスマスを意識しているのか、グリーンと赤が冴えます。
かなり、大きい作品です。




CIMG2326.gif石橋。

実は私が一番楽しみにしていのが、千住博 の作品です。
実際鑑賞した感想は、写真で見たときはもっと「青」が「藍」のイメージでしたが実際はそんなに「藍」ではありませんでした。ここも必見です。

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またまた、街角アートです。





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右の「生け花」も圧巻ですが、
三匹のワンちゃんに笑えました。




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はいしゃ。

昔歯医者だった「空き家」をプロデュースして、こんな現代アートに。おばちゃんには一番不可解なアートでした。
大竹伸朗は、かんり有名な現代作家らしいのですが、この新しい感覚には、なかなかついていけません。
でも、ある意味面白くて、理解できないけど、妙に心に響く作品でした。
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ここで、時間にゆとりがあるのでカフェタイム。
4回目の来島で、やっと念願のカフェタイムとなる桃子さんのご希望で
「茶寮 おおみやけ」に決定。
ここは、有形文化財の宿(母屋座敷)でもあります。
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ケーキセット

アップルケーキも、かかっているベリーソースも手作り。
美味しかったです。


さて、最後の力を振り絞って護王神社へ。
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地下の石室は3人づつで見学できました。
写真撮影禁止部分です。

外人のツアー客20名くらいがいらしてましたが、先に石室見学を申し出たので、すばやく見れてラッキー。


家プロジェクト・6箇所鑑賞チケット1000円もついてたんですが、全部制覇してもそんなに時間はかかりませんね。

今回の旅行は、今年の秋の国内旅行4回のピカイチでした。
大塚美術館は「それなりのよさ」はありましたが、やはり作家の実際の作品が見れる方がより心に響きますね。

11990円という日帰りバスツアーは決して安い方ではありませんが、予約しないといけない地中美術館も見れて、家プロジェクトも制覇でき、チケット代金・ガイド代金・朝食・昼食が入ってこの値段は、満足度高いです。

今回2つの教室の生徒さんで行きましたが、みんな異口同音に「こんなに大勢でバスツアー参加したことないけど、とてもたのしかった」と。
絵という媒体があるので、顔見知りでなくても何故か楽しめる。
来年もどこか行こうと思ってます。

犬島・豊島辺りも今年「瀬戸内海アート2010」があったので、アートの島としての魅力があるようです。

直島港に着いたら、夕日がきれいでした。
旅の締めくくれも、とても素敵に自然演出があり、またまた大満足。
写真左に、小さく「赤いカボチャ」を入れてみました。
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信州旅行 

10月28日(木)・29日(金)
阪急旅行社 3万5000円
広島・新大阪間 新幹線  新大阪以後は観光貸切バス
諏訪湖「紅やホテル」宿泊
6食付き

生協のメンバー5人で行ってきました。
新幹線を使ったわりにはお安い値段設定に惹かれて行ったのですが、さすが安いだけあって、いろんな不満が出ましたが、かんがえてみるに、このお値段でこの旅行内容はまあ「満足」とも言えます。
私のわがままで1泊2日にしてもらったので、こんなコースしかなくて、みんなに迷惑をかけちゃいました。
1泊2日で信州だと、南信州になっちゃうので、見所が少なくなるんですよ。
ほかのメンバーは2泊できるのに、私につき合わせて申し訳けなかったです。

朝、6時で団地をメンバーのだんな様に送ってもらって出発。
7時5分の新幹線で新大阪へ。
まず、新幹線内で朝食が配られました。

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左のゆで卵と果物は、なんとメンバーの1人が5人分用意してきてました。
いつもマメな方なんですが、朝忙しいのにみんなの分まで作ってきてくれるなんて、大感激。


新幹線を降りると、貸切バスにて岐阜の恵那峡へ。
しかし、神戸辺りから雨が降りだし、この日は終日雨。

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恵那峡で、この遊覧船に乗船。
屋根も窓になっており、雨が降ってもOK。



次の森林フォーキングは、雨だったのと、時間的に5時前という条件で最悪でした。暗いので、ウォーキングは無理。
でも、ここまでの車からの木曽川の美しい河と大きな岩、紅葉のバランスがとてもよく、車窓からの眺めは抜群でした。

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こんな感じにちょっと薄暗いんです。
「クマ注意」なんて看板もあるから、早々にバスに乗りました。

晴れていたら、かなりきれいな場所です。

さて、諏訪湖湖畔の「紅や」に宿泊。
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夕食はこんな感じ。
お肉もあり、国産らしい小さく薄いマツタケがありましたが、
韓国・中国生まれのマツタケかも・・・

食事は値段の割によかったです。


29日は、ホテルを朝8時に出発。
5時杉に起きて、朝の温泉にはいりました。

朝9時に1665メートルの高ポッチ山にバスで到着。
霧がたちこめ、360度の眺めはゼロ。
しかも、すんごい寒さ。
まあ防寒はバッチリだったので、霧の中を最後まで歩いたんですけどね。
細い道なのに、大きな観光バスの運転手さんは上手に運転。
ちょっと怖かったけどね・・・

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昼食は、信州そばと、その場で焼かれる五平餅。
なかなか美味しかったです。

次は、富士見台高原にてロープウェイに乗車。
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ロープウェイの中から登るときに撮った紅葉。
右真ん中のとお~い山は、南アルプス赤石山脈







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ロープウェイの終点
「山頂駅」
手前には、ガウラの白と赤い花がまだ咲いてました。





山頂にはさしてみるものもなく、ここはロープウェイからみる眺めが主だと判断。
即効下山して、信州名物「おやき」を食べることに決定。
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降りるときのロープウェイからの風景。
写真では、美しさがわかりにくいですね。

横線は、ロープウェイの窓の傷です。


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これが「おやき」の屋台です。
いろんなものが中に入ってますが、定番の「野沢菜」が入った「おやき」にしました。



さて、最後に恵那駅から明知鉄道に乗車。
なんで乗るかというと、記念となる切符が目的。
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なんと、極楽駅というのが5つ目にあるんです。




この切符をゲットしたから「極楽」にいけるのかしら・・・
バスは、恵那駅から極楽駅に移動して待ってくれてました。
そして、なんのことはない、またバスで恵那駅方面に行きます。
そう、この切符のためだけにわざわざは往復するわけです。
ちょっとみんな、しら~

阪急さんが少しでもわたしたちのためを思って企画されたんでしょうが、文句の多いおばちゃんは「引き返すんなら、わざわざ乗らなくてもいいのに」なんて言ってましたが、おそらくこの切符をゲットしてなかったら「なんで、切符をゲットする企画にせんのん」と怒るでしょうね。

どっちに転んでも、文句を言うであろうおばちゃん軍団を相手にしているから、阪急さんも大変よね。

で、9時9分の新幹線に乗るのに、7時30分には新大阪駅に到着。
なんでこんなに早いかと言うと、ラッシュのときに御堂筋を走るから時間をたっぷりとっておかないといけんのんよ。

で、おばちゃんは「新大阪駅のどこで時間つぶすん」と密かに文句を言う。
困ったものです。

添乗員さん大変よね。
バスと電車と新幹線を併合する企画は、神経が磨り減るそうて゜す。
遅れると、ピンチ。早すぎとおばとちゃんたちのブーイングが大変。

というわけで、広島駅に10時47分に到着。
山陽本線を乗り継いで、西広島駅に。そこからタクシーで。
11時30分くらいに我が家に到着。

私は今回始めて泊まりがけの団体ツアーに出かけました。
いままでは、泊まりがけは全部個人旅行。
旅行会社に企画してもらって新幹線に乗ったり、自分たちで自家用車で行ったり。
だから、泊りがけの団体ツアーの良さと悪さを実感しました。

良いところは当然、安い。
新幹線を使って新大阪まで行って、まあまあの旅館に泊まってあの値段は格安。
自分で切符飼わなくてもいし、添乗員に言われるままに動けばいい。
ほんに、ラクちん。

悪いところは、バスを使うから時間がかかる。
決して見たくないところも見るしかない。
逆に見たいところも時間が短い。
食事も選べない。

で、メンバーの反省としては「お金につられて安いのにしたけど、人生は短い。同じ場所に二度と行かないんだから、もうちょっと値段の高い旅行にしよう」

来年も、行く気まんまんです♪


鞆の浦史跡めぐりとみろくの里 日帰り旅行 

団地のサロンの旅行にボランティアとして参加してきました。
65才から85才のお年寄りとボランティア総勢167名。
バス4台で団地から出発。
この旅行のよさは、団地8時集合・6時解散という便利さ。
重たいお土産も大丈夫。
でもそんなに重たいお土産買わないけど(笑)

橋をかけるかどうかで論争している「鞆の浦」
まずは、いろは丸で仙酔島へ。
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「いろは丸」
坂本龍馬と海援隊が乗っていた蒸気帆船

実際の船の三分の一の大きさで渡し船として作られてます。

お天気がよいので、海がキラキラ。
とても気持ちよい5分間(近い!!!)

CIMG2229.gif仙酔島の国民宿舎1階に「龍馬といろは丸展」が開催されてます。





CIMG2228.gif入り口には龍馬の像がお出迎え。

中の展示に「龍馬のホログラム映像」があり、龍馬の写真を元に立体的龍馬が映し出されてます。

しかし、皆様「福山雅治とは似てもにつかんね。あまりええ男じゃないね」と好き放題の発言(笑)


仙酔島を後に鞆の浦に戻り、散策。
「鞆の浦」は「崖の上のポニョ」の舞台になったところです。
そう、宮崎駿監督がこの「鞆の浦」を見たとき、とても気に入ってここの民家に滞在して三ヶ月構想を練って作り上げた作品です。
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この崖の上の民家を借りて、駿監督が住んでいたんです。





船着場から歩いてすぐ「龍馬談判の町家」に到着。
駿監督監修のもとモダンな町家に変身してます。
CIMG2231.gifCIMG2232.gif食べ物屋さんになってます。

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昔はとてもにぎやかだった「鞆の浦港」です。

雁木という石段があります。



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「常夜燈」です。
今でいう灯台です。






CIMG2237.gifいろは丸展示館」
白と赤の旗は、海援隊の旗です。


二階には「龍馬の隠れ部屋」を再現してあります。
かなり不気味な人形で、福山雅治とはかなり・・・



散策1時間弱。
地元のボランティアガイドさんがいろいろ話してくださいましたが、すぐ忘れてしまって・・・

さて、お土産ですが・・・

【国立公園鞆の浦名産】
もち米を主原料とした甘口のお酒の中へ十六種類の植物性の薬味が溶け込んでおり、アルコール分は約14%のリキュール類薬味酒です。
薬味の成分がお酒の中に溶け込んでいますので吸収も早く、又、血液と共に身体のすみずみまで行き渡ります。寒い時期には体が温まり、又、夏の夏バテ防止に喜ばれています。

 ●原材料名:もち米・米麹・醸造アルコール・糖類・ハーブ抽出エキス
●エキス分:約35度
●アルコール:14度以上15度未満
●甘辛:甘口

各店が微妙に味が違うそうです。
ゆっくり見る時間がなかっのて、二店舗で購入。
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「鞆酒造の保命酒」
店構えと瓶のデザインがモダンクラシックだったので購入

300ml  750円



CIMG2241.gif入江豊三郎本店の保命酒」

船着場店で購入。
ボランティアガイドさんお薦めのお店。

300ml  700円



養命酒に似た感じのお酒らしいですが、養命酒より歴史が古いそうです。

次に「みろくの里」でランチ。
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まあ、ごく普通のバス旅行でのお食事。
ビールが付いてるのが、サロンの旅行の特徴(笑)




「みろくの里」は、これと言って書くこともなく・・・

「鞆の浦」は「崖の上のポニョ」と橋問題と龍馬伝でかなり観光地化してますね。
「みろくの里」は「なんとか頑張ってやってるんだね」という感じ。

バスに車いす1台、計4台乗せていきましたが、どこも歩くところが多いので大活躍してました。一応ボランティア参加なので、あれこれ忙しくもありましたが、でもそれなりに楽しかったです。
宮崎駿フリークとしては、一度は「鞆の浦」に行ってみたかったのでラッキーでした。



久々の宮島 

東京からのお客様というか、息子の彼女が遊びにきたので宮島に行ってきました。9月28日に行ったんですけどね。
前日雨だったので心配してましたが、当日は晴れたので安心しました。

母は「行きたいけど、みんなに迷惑がかかるからやめとくね」と前日まで言ってましたが、顔は「行きたい」とものがたっていたので、連れて行くことにしました。

ちょぅど一週間前にボランテイァ研修があり「車いすでの介助の仕方」を受講してたんですよ。実践でいろいろ教えていただいたし、公民館では車いすの無料レンタルがあるんです。

そこで、車いすを借りていきました。
町内会長か民生委員に申し出て、公民館で書類を書くと貸してもらえます。
最新の軽量車いすを借りれました。

母は昔の記憶で桟橋から鳥居までが遠いのを忘れているようです。
最初は「そんなものには乗らない」と行ってましたが、船ほ下りて10メートルも歩くとへばってました。

というわけで、車いすのおかけで宮島をゆっくり散策できたのですが、なにせ車いす介助で頭がいっぱいで写真を撮るのを忘れてました。
で、適当な写真がないので修正しまくりの写真です。

宮島の鳥居も回廊もなく、ごめんなさい。
「こんな車いす借りたんです」写真です(笑)
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厳島神社では結婚式が行われてました。
雅楽がなって、おごそかな感じの式でした。

穴子飯」もきっちりと食べましたよ。写真撮るの忘れたけど・・・
久しぶりに訪れた宮島は、なかなか楽しい一日でしたが、車いすなので行ける場所が限られるので早めに帰宅しちゃいました。


旅行としての「大塚美術館」 

9月23日 防長トラベル 8900円(美術館入場代金3150円含む)
       己斐駅 7時45分集合・20時到着

12時に「大塚美術館」に到着して、学芸員さんの説明が1時間あるという予定なので、昼食を香川の「津田の松原SA」でとることにしました。

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添乗員さんから「ここはうどんも美味しいですよ」と言われたので、私たちはうどんを食べることに決定。




CIMG2215.gif最近広島でもよくみかける「讃岐うどんのセルフうどん」
右から順に好きに取っていくのですが、本場の讃岐はさすがです。
麺の温めからできます。
トッピングのてんぷらも種類が多い。
「ねぎ」は最近値段が高騰しているので、おばちゃんがスプーンに山盛り1パイだけ入れてくれます。
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私のトッピングは「あぶらあげ」と「まいたけのてんぷら」
これで、400円ちょっと(忘れてしまった・・・)




うどんの麺も出汁も美味しくて、とても満足。
単なるお弁当でなく、「讃岐うどん」を食べれたのがとても嬉しかったです。
添乗員さん、ありがとう。

添乗員さんと言えば、すごい早業があります。
手作りパンを買われていたのをうどんを食べている時、目撃。
そうこうしていると、「うどん」も購入。
わたしたちが半分くらい「うどん」を食べている時から食べ初めて、わたしたちより早く完食!!!
ものすごい、速さ。
びっくり。
やはり添乗員さんってのは、あれくらいでない勤まらないんだろうね。
でも、体には悪いよ~

さて「大塚美術館」の中で3時のお茶も楽しみのひとつでした。
3箇所レストラン・カフェがあるのですが、わたしたちは地下2階のカフェへGO。
この階はルネッサンスホールなんですが、パリのオランジェリー美術館にあるモネの睡蓮の連作が庭にあるんです。
そこを見ながら外でお茶ができるんです。
季節゛ちょうどよくて、とても気持ちよかったです。
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お菓子が2種類チョイスできて、飲み物とで650円。

美術館のカフェって高いのが相場ですよね。
安くて驚きました。

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こんなふうにもチョイスできます。





4時に美術館を後にすると、脱兎の如くバスは走りまくります。
このバスツァーは100%美術館好き向きとなっており、トイレ休憩が短く買い物する時間は、皆無に近いものでした。

ここまで徹底したツアーだとある意味嬉しいですね。
無駄な時間節約方式でした。

添乗員さん曰く「大塚美術館は4回くらい来ないと全部の作品を見ることは難しいです。是非またご参加ください」

確かに。
でもこのツアーはなかなかよかったです。
また機会があれば参加したいものです。

 



山口旅行   その5 

いまさらという感じですが、せっかく写真を撮ったので、載せておきますね。
大谷山荘の夕食です(笑)
まあ私の記録のためですので、スルーしてください。

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これは、チェックインしたときに、うっかりフロントに薦められて頼んでしまった
「おこぜのお造り」です。
1匹、2800円でこれだけでした。
せっかく来たんだからと、ついつい・・・

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前菜もり(籠の中)
胡麻豆腐
食前酒
などなど(もう忘れてしまってます・・・)


CIMG2005.gifお造りもちゃんとありました。
わざわざ「おこぜのお造り」を頼まなくてもよかった・・・

とても活きがよかったです。



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「はも」が入ってたと思うのでが・・・





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地鳥のグラタンが中に入ってました。
パイを壊して、中に入れながら食べるのですが、
けっこうボリームがあります。
私はバカみたいに全部パイを入れたため、
ちょっと食べきるのが大変でした。

CIMG2010.gif揚げ物です。
抹茶塩でいただきます。

枝豆の寄せ揚げとか、いろいろ
(早い話が忘れました)


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牛タンのなんちゃら・・・

冬瓜も使ってあります。



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なんだったかな・・・





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五穀米かな?
赤だしだったかな??




66qi.gifこれは、わかる(笑)

西瓜と巨峰。




撮り忘れたものもあったかもしれません。
とにかく量が多くて、満腹というか食べすぎ状態になりました。
やっぱ、「あげ膳据え膳」はいいですね。
細部にまでこだわった献立だったにもかかわらず、大雑把な説明で大谷山荘さん、ごめんなさい。
「お品書き」もちゃんと持って帰ったはずなのに、何処に・・・



山口旅行  その4 

長門市にある「金子みすヾ記念館」にも行ってきました。
駐車場から少し離れていたため、母は行かないというので私と娘の2人だけ入館しました。
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ここが入り口です。
上山文英堂書店です。





美術館内は当然撮影禁止が多く、唯一撮れた写真です。

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なかなかモダンな造りの美術館でした。





 



娘は、金子みすヾをまったく知らなかったのですが、いたるところに書いてあるみすヾの詩を熱心に読んでました。

「わたしと小鳥とすずと」
わたしが両手をひろげても
お空はちっともとべないが、
とべる小鳥はわたしのように、
地面をはやくは走れない。

わたしがからだをゆすっても、
きれいな音はでないけど、
あの鳴るすずはわたしのように
たくさんなうたは知らないよ。

すずと、小鳥と、それからわたし、
みんなちがって、みんないい。

金子みすヾの代表作です。
この詩にうたっていることは、キミ子方式とまったく同じ観点です。
「みんなちがって、みんないい」

 
星とたんぽぽ」という詩も大好きです。
青いお空のそこふかく、
海の小石のそのように、
夜がくるまで沈んでる、
昼のお星は眼に見えぬ、
   見えぬけれどもあるんだよ、
   見えぬものでもあるんだよ。

散ってすがれたたんぽぽの
瓦のすきに、だァまって、
春のくるまでかくれてる、
つよいその根は眼に見えぬ
   見えぬけれどもあるんだよ、
   見えぬものでもあるんだよ。



山口旅行  その3 

大谷山荘の今だけのサービスに偶然遭遇した旅行でした。
部屋まで案内してくれた若い仲居さん(この旅館は若い仲居さんがいっぱいいらして驚きました)に、「夜二回蛍を見れるバスが出るんですが、いかがされますか?」と言われ、即食いついてしまいました。

しかし、母は「疲れたし、バスの乗り降りがしんどいから行かない」と言う。
昔のようになんにでも興味を持つ母ではなくなってます。
で、行きたい私は主人を人身御供に出し(母と残る役目)、娘と2人で予約したんです。後日母のかかりつれの女医さんにその話をすると
「ご主人車の運転も全部まかされ、お義母さんのお守りまでされて大変でしたね」と言われてしまった・・・   確かに。

 

さて、「蛍バスツアー」ですが、乗って行って帰って30分弱のものです。
「バスからは降りれません。バスの中から見てください」という言葉に、ちょぃと失望し期待していなかったのですが、これが大誤算。

 

大谷山荘を出て3分もすると、大きな道からはずれて小道。
しかも、バスの幅しかない道。一方通行ではないのですが、暗黙の了解でみんな同じ方向で蛍を楽しむようになっているらしい。
後ろから乗車もぞろぞろ。

真っ暗の中を進んでいくと、反対側の人たちが「わっ~」「すごい」とかなんとかざわめき始めたんだけど、私たちは川と反対側の山側に座っていたため、蛍のほの字も見えないんですよ。
そうこうするうちにジャストスポットにバスが停車。
中も外もライトを消しているので、辺りは真っ暗。

もう、驚くほどの蛍・蛍・蛍。
クリスマスツリーのような蛍とよく形容されますが、確かに。
以前、母と湯来町に見に行った時は、まばらな蛍だったので今回のは感動しました。

写真はバスの中からだから撮れません。
えそらく普通のデジカメでは撮れないでしょうね。

5箇所くらい停まっていただきましたが、運転手さんが言われるには
「今日は蛍が多いですね」とのこと。

予想外のサービスで、とても得をしたような嬉しい気持ちになりました。
超単純な私です。


山口旅行  その2 

大谷山荘http://www.otanisanso.co.jp/index.htmlの近くには萩焼きの窯元が4軒あります。
母が疲れていたので、部屋に入って休む間にわたしたち3人は窯元訪問。
「日曜日なので、お休みかもしれないので電話しましょうか?」とフロントに言われましたが、わざわざ開けてもらうほど大層なものを買う予定もないので、ひっそり行くことにしました。
開いていたらラッキー、という感じで・・・

大谷山荘のまわりはのどかな田園。
3人で散歩がてら散策するのは、けっこう楽しかったですよ。

4軒あるという話でしたが、選ぶというより一番近い窯元に入りました。
田原陶兵衛http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%90%A9%E7%84%BCさん宅。
大きなおうちでの玄関を開けると、真っ暗でしたが開いてました。
快く見学を許され、「登り釜」も見せていただきました。
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段々と釜が連なっており、一番上に機関車の様な煙突があります



萩焼き好きというほどではありませんが、以前から「お茶も飲めて、コーヒーにも使える」ものが欲しかったんです。
備前は飲み口が少しざらつくので、萩焼きならいいかな~
程度のいい加減な気持ちで欲しかったんです。

最近の旅の土産のテーマは「日常で使うちょぃと贅沢なものを買う」です。
こんなテーマになっちゃうのも余生が短くなったせいですかねぇ~

以前、佐賀旅行した時に買った、この器も気に入ってます。
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でも、これは作家ものではないんですよ。


 


で、今回はこれ
CIMG2019.gifシンプルで気に入りました。
しかも、作家もの~



田原陶兵衛さんって、有名な家柄なんですね。
ふと包んでいただく間にプロフィールをみたら、1951年2月23日生まれ。
なんと、父と同じ2月23日生まれ。
なんか縁を感じていたら、なんと武蔵野美大の卒業生。

しおちゃ~ん、まりこさ~ん。
2年しか違わないから、わたしたちがあの鷹の台に通った頃、田原陶兵衛さんも武蔵野美に通ってたんだよ。
びっくり~

ちらっと、そんなお話をしたせいかどうか、ちょっとお安くしていただきました(笑)
なんにせよ、気に入った器をゲットできたので、割らないようにしないとね。
うまく「七化け」してくれるといいけど、どうなることやら・・・


山口旅行  その1 

昨年から何故か母は「秋吉台サファリパーク」にご執着。
私は子供が小さい頃行ってるし、さして動物を見たいとも思いませんが、ご執着の母の希望で行ってきました。

娘を迎えに行き、9時出発。
朝ごはんは、年寄りがいるのに、何故か宮島パーキングのスタバ(笑)
そんなにコーヒー好きでもない私なのに、雰囲気でGO。
季節がよいときなので、外のテラスで食べるとなかなか快適。
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高速のパーキングては思えない素敵な空間。
散歩している人も多かったですよ。



さて、いよいよサァリパーク。
入場2400円ですが、ネットで割り引き券を持っていくと2200円。
4人でしかも音声ガイドまで入れると、9250円。たかっ!!!
でも、動物の管理・えさ代を考えるとこくらいいるよね。
秋吉台サファリパークは古くて、ちょっと寂しさすら感じます。
でも、つぶれないで経営しているのは立派。
子供がいると喜ぶでしょうね。
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猛獣は窓こしなんで撮りませんでした。
「ふれあい広場」の子供連れのカンガルーをパチリ。
この子供って、袋からちょいと出てるんですよ。

袋は写真に写ってませんね。

母は足が痛くて車から出ないのて゜、「ふれあい広場」ではあまり動物で触れることが出来ず、旅館にGOGO。

旅館は2時半にチェックインなんですが、2時20分くらいに着いてしまったんです。
ロビーで待つ間に、お抹茶と名物の生外郎。
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お抹茶が美味しかったですぅ~



山口の旅 

二ヶ月前から予約していたので、旅行に行ってきます。
母の体調も「まあまあ」になってきたので・・

わたしたち夫婦と母と娘の4人旅です。
娘は有休がとれましたが、婿殿は無理なので4人となりました。

二年前から「秋吉台サファリランドに行きたい」と切に母が言うので(笑)
なぜに「虎・ライオンなどの動物」が見たいのか謎ですが、動物園に行きたがります。サファリランドだと、車で入れるので足が悪くても大丈夫なので、安心です。

宿泊は湯本温泉の「大谷山荘」にしました。
湯田温泉の「名物おかみの旅館 西の雅」も捨てがたかったのですが、湯田温泉はみんなで行ったことがあるので、湯本温泉にしたんですよ。
息子もいれて5人で泊まった湯田温泉の松田屋もとてもよい思い出です。

では、行ってきま~す。



岡山フルーツフラワーフェスティバル 

5月23日の日曜日に、岡山日帰りバスツアーに参加してきました。
一ヶ月前に予約していたので、いたしかたありませんが、終日雨でした(泣)

私はほとんど「晴れ女」なんですが、どういうわけか今回は「雨」

コースは
RSKバラ園→湯郷(食事)→ドイツの森→酒蔵→牛窓オリーブ園

RSKバラ園は、なかなか見事です。
一緒に行った隣のととろさんの話では、福山バラ園よりこちらの方が数倍見ごたえがあるそうです。
お天気がよかったら、さぞ気持ちが良い場所です。
オープンカフェでバラを見ながらお茶ができますよ。

湯郷は「旬の味覚御膳」
美作和牛と野菜の食べ放題の「すきやき」がメイン。
固形燃料も卵もすきやきの割り下も使いたい放題なので、すきやき好きには最適。フルーツも「苺」「アメリカンチェリー」「メロン」が食べ放題でしたが、「苺」はちょっとすっぱく、「メロン」はアンデスメロンでした。アメリカンチェリーが一番美味しかったな・・・

ドイツの森
以前行ったことがあるんですが、なにせ今回は雨、雨、雨。
湯郷でおなかいっぱい食べた直後でしたが、フランクフルトのサービス。
ひとまず食べましたが、美味しさはわからなかったわ。
ここも、お天気がよかったら気持ちが良い場所です。

酒蔵
「岡山にも蔵元があるのね」とみんなで話をしてバスを降り、酒蔵に行くと、なんと社長の第一声が
「酒どころ広島からようこそ」
やはり、広島のお酒の方が有名らしい(笑)
小さい蔵元でしたが、説明の後試飲があり、みんなけっこうお酒を買ってました。
すっかり手にのっかいまっちゃった。
私も主人に「淡麗辛口」の冷酒を買いました。

牛窓のオリーブ園
昨年小豆島のオリーブ園を見ているので、どうもね~
っていうか雨が降っていたので、海もどんよりしちゃってね。

やはり旅行は天候がよくないと、だめですね。残念。
まあ、久しぶりに会った友が二名いたので、それはそれで楽しかったのですが。

お土産が豊富で、バラ園ではバラの入浴剤。
湯郷でメロン1個。
牛窓では、オリーブ石鹸1個。



せらふじ園 

母が毎年のように「藤がみたい」とつぶやきます。
ついうっかりしていると、藤のシーズンが終わってしまい、未だ連れて行ってなかったんです。
で、今年は娘婿に運転してもらって5月3日に行ってきました。
私の車はナビがなく、主人は起業で忙しいので婿殿に頼んだわけです。
しかし、ゴールデンウィークの移動はいかがなものかと・・・

予測どおり、山陽自動車道はところどころ混んでました。
2時間30分くらいかかって、世羅町に到着。
「せらふじ園」の入場券売り場で、私のミスが露呈。

「申し訳けございません。藤はあと一週間しないと開花しません。それでよろしければ、通常700円のところを500円で入場できます。今はぼたん桜が満開です」

ひぇ~
1日の日に五月が丘の白い藤は満開だったし、うちの近所のお宅の藤はすでに散っているから、絶対咲いてると確認せずに来た私なんです。とほほ

世羅台地って、けっこう高地なんだねぇ・・・
知らんかったわ・・・

ここまで来たからには、ひとまず入るよね。
でも、見事に咲いてない。
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よーく見ると、5センチくらいの藤の蕾が・・・

でも、ほぼ木よね。



で、満開の「ぼたん桜」とはいわゆる「八重桜」なんですよ。
八重桜は造幣局で腐るほど見てるからね~
もう、見る気しないしね。で、パス。

で、お昼を食べる時間なんですが、これまた失敗。
こんなところの「焼肉食べ放題」は美味しくないとわかっていても、運転してもらった婿殿に「うどん」「ラーメン」「やきめし」を食べさせるわけにもいかず、お高いものと言えば、この「焼肉食べ放題」しか策がなし。
母なんて、絶対「食べ放題」にはむいてない。
だって、ちょっとしか食べないし。

しかし、仕方なく1人1600円も出して、食べたわけですよ。
まあ、予想どおりあまり美味しい肉とはいいがたく、しかもビニールハウスの中で、なんか油と臭いが充満していて、綺麗すきの婿殿、ちょっとひいたかも。
まあ、予想どおりタレもいまいち。
後で聞くと全員心の中で「うどん」「ラーメン」でよかったのに。と思ってたようですが、それぞれが遠慮して口に出さなかったわけです。
6400円カムバッーーーーク!!!

ちなみに「和牛焼肉食べ放題 1人3100円」というのもあって、一瞬そちらにも気持ちが動きそうでしたが、やめて正解ですね。
我が家の庭で生協の和牛を買って焼肉した方が間違いなく美味しい。

そんなこんなで、「藤」は咲いてない、焼肉は失敗。とさんざんでした。
ネットという武器がありながら、ツメの甘い私に反省。

イベントで「子供神楽」をやっていたので、食後に観戦。
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なかなか、楽しかったです。
でも、一番うけたのは、お囃子をやっいるおっちゃん。
太鼓たたいてまじめに歌ってますが、時々マイクを使って指示してるんですよ。

この「おろち退治」には「おろちが三匹出てたんです。
狭いところなので、混雑してくると歌いながらおっちゃんが
「はい、そのおろち後ろ」と何気に指示するんです。
1人三役くらいで大変なおっちゃんでした(笑)

最後に「紅白餅」の餅投げがあり、私と母が参戦。
娘夫婦は冷ややかに後ろの方で見てました。

結果は、私ゼロ。母が二個ゲット。
恐るべし母の根性!!

6cd05693.gif藤園の入り口にある「ポピー畑」
まあまあ、きれいでした。





さて、藤が咲いてなかったので、「世羅 ゆり園」についでに行ってきました。
藤園も歩きにくかったのですが、ゆり園は広大な敷地なので、母は入り口で待ってました。
ゆりの写真を撮り忘れてますが、かなり大きなゆりばかりで壮観でした。
一本250円で、自分で好きなのを切って買うことができます。
かなりお得です。

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外に「ビオラ」「パンシ゜ー」「勿忘草」などの花畑が続いてます。




帰りは、世羅から三次にまわって中国自動車道を通って帰りました。
これが正解でした。
全然混んでないので、快適ドライブです。
1時間40分くらいで帰ることができました。

アクシデントいっぱいのプチ旅行でしたが、まあそれなりに楽しかったかな???



桜、桜、桜 

春になるとも何故か「桜」に惹かれるのが日本人ですね。
「花見」に今年も行きました。
今年は、「近場」がテーマです。
我が団地の公園にも、けっこうきれいな「そめいよしの」があります。
5日の月曜日に、サロンのボランティア仲間とお弁当を持って、徒歩3分の5丁目の公園で花見をしたんですよ。
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この美しさです。
バカにできませんよ。

私たちのほかにも花見の方が多く、春休みなので小学生もたくさん遊びにきて賑やかでした。

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少し散り始めてましたが、ちょうど見ごろでした。
お弁当食べて、コーヒー飲んで、3時間以上みんなでおしゃべりして、なかなか楽しかったです♪





もうひとつは、以前から有名な「神原のしだれ桜」です。
8日(木曜日)、母と2人でドライブかでら行ってきました。
うちの団地から10分くらいのところです。
広島県の天然記念物でもあり、見事です。
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ちゃんと、こんな説明書きがあります。
樹齢300年
枝垂桜は寒い地方では大きくなるらしいのですが、広島市内でこんなに大きくなるのは珍しいとのことです。

今日8日はお天気もよく、けっこうな賑わいでした。
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見事な「枝垂桜」です。
右が二代目、左が一代目の木です。


右の花の方が少しピンクの色が薄かったです。


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e1fbcee1.gif二代目の木です。

もう、「美しい」としか言いようがありませんでした。

ソメイヨシノとはまた違って、花が小振りでやや濃い目の色合いで、一つ一つの花がとてもカワイイのが特徴です。



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三代目の木は、まだ「おちびちゃん」です。

 




花をゆっくり見れるように、花の前にテーブルといすがあります。
コーヒー、抹茶が300円で飲める「御茶屋」さんもあるんですよ。
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お盆も木のを切って製作。
お抹茶も、とても美味しかったです。




もう一箇所「湯戸の望月桜」というのがもっと近くにあるのですが、母が疲れたみたいなのでそれはまた来年の予定です。

両日ともお天気がよくて、ほんと幸せな気分になれました♪


神戸旅行  NO-8 「南京町」 

異人館の後は、夕食を兼ねた「南京町」の散策です。
お隣の席の方(バス旅行で初対面)と「食べ歩きは一人じゃ寂しいから一緒に行きましょう」と意見が一致。
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おうっ~
上海で見たような町並みだわ~
(あたりまえよね)



3672eee4.gif添乗員さんが言っていた「肉まん」のお店。
かなりの行列が・・・

「老祥記」というお店です。
がんばって並びましたよ。
でも、ここで主婦なので良い策を思いつきました。


9a5ffa29.gifすぐ隣に「立ち食い」のお店があるんですよ。
しかも「チャーシュウメン」とかが普通のどんぶりの三分の一くらいの量なんです。

ここで、2人でラーメンを買って、老祥記の列で並んでいるときにラーメンを立ち食いするんです。
同じ考えの人が何人もいたから恥ずかしくありません。

で、この立ち食いのお店もけっこう繁盛してます。
どうも、老祥記の待ち人が買っているみたいです。
人気店の隣の立地って、けっこう「美味しい商売」ですね(笑)

さて、10分も並ぶと「肉まん」買えました。
けっこう回転速いんです。
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ちょっとこぶりで一つ90円でした。





歩けば歩くほど、上海にそっくりなんです(あたりまえですが)
たとえば、さきほどの立ち食いのお店が左。
上海の屋台のお店が右。
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3d975232.gifこの神戸の中華街のお肉屋さんみたいな店の店構えは上海のお店に似てますが、おいてあるものは、やはり日本人むけ。
グロイものはありません。



上海だと、こんなお肉がおいてあります
1248179378.gifc73755dd.gif豚の顔やら
手足のついたままの鳥さん

ひぇ~



歩くと5分で出口になる中華街です。
平日のせいか、人通りも少なかったな~


神戸旅行  NO-7  イングランド館 

ここは単独で見ると入場料が700円です。
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庭の一隅には、レトロ調のロンドン・タクシーが停まっていて、それを背景に衣装を借りて記念撮影も楽しめます。





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建物の内外はイギリス紳士のライフ・スタイルが濃厚に残っています




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73949bd0.gif英国館バー

全国的に珍しい異人館バー。
英国館特有のコロニアル様式の建築と、高級でクラシックな家具・調度品を生かしたエキゾチックでゴージャスなムードが売り物だ。飲みものは、世界の銘酒千酒を集め、盃はフランスの名器バカラにこだわっている。軽食もでき、値段もリーズナブルとあって、お客さんの層は、ヤングから年配層まで幅広い。団体によるパーティー予約の受付も好調。北野町に誕生したユニークなバーとして、神戸でホットな話題にのぼっている。

イングランド館は、男っぽい館でした。
私的には、仏蘭西館の方が好きだけど、イングランド館の方が入場料が200円高いのは、一般的にはイングランド館の方が魅力的って、こと???

これで、9館のうち5館をセレクトできて1500円チケットを使い切りました。

うろこの家
うろこ美術館   セツトで1000円
山手八番館        500円
仏蘭西館          500円
イングランド館           700円
          合計  2700円

あわただしく見たけど、1200円得したことで、自己満足(笑)


神戸旅行 NO-6 仏蘭西館 

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2件が左右対称に建つ風変わりな建物。
元は外人向けのアパートだったが、現在は展示品をフランスの美術や調度品で統一している。

ここだけ単独でみると、入場料500円

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この仏蘭西館が一番好きだったというか、好みでした。







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昔の子供部屋の再現。
こんな素敵なところで子供時代をすごせたら
幸せですよね。


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ルイ・ヴィトンの大型トランクは、航海用で、ハンガーを内蔵した構造らしいですが、残念ながら見えません。






ここからが、美術館並みの調度品と置物。
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ルネ・ラリックの作品

ルネ・ラリックは1860年にフランスのマルヌ県アイに一流宝飾家のルイ・オーコックに弟子入りした。1900年にはパリ
d469bbc8.gif万博でモダンな装飾品の考案者として決定的な名声を得た
その後、幾何学的構成の文様や器形を採用するようになったアールデコ様式を確立していった。




f82abd3e.gifcb9ec916.gifラリック作品は好きなんですが、今回のはあまり緻密なのがなくて、残念。

私の好きなラリック作品は、かなり緻密で繊細なんです。






9314c18b.gifティファニーのランプ」

テイファニーのガラスの特色は、その鮮やかな色彩にある。
と同時に徹底した自然主義と写実主義による装飾文様にある。
とりわけステンドグラスの大きなテーブルランプにその特質をよみとることができる。






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アール・ヌーヴォの花形作家エミール・ガレの選りすぐった佳品ぞろい。






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ドーム兄弟らのガラス工芸
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「ロイヤルコペンハーゲン」の置物

「牛に女神の像」という、そのまんまの題名(笑)





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シャガールの「村人たち」

良さがわからん・・・





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壁にはエコール・ド・パリの藤田嗣治などが、
さりげなく掛かっている


藤田嗣治」
東京美術学校(現在の東京芸大)卒業後、渡仏。
シャガール、キスリング、らと友にエコール・ド・パリの一人として活躍
乳白色の画面に流れる細かい線描が油彩ではユニークな作風として評価も高い。晩年、フランスに帰化

さすが、芸術の国フランスでした。



神戸旅行  NO-5 「山手八番館」 

塔状の家屋が3つ連なる風変わりな建築(チューダー様式)の洋館
単独で入ると入場料500円
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この玄関の上部に、変わったステンドグラスがあります。
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かなり緻密で、見ごたえあります。







私が入るときにちょうど出てこられる男性がお友達にこんなことを言ってました(笑)
「ここは、まるで教科書を見ているような感じだね」

185d0430.gif誰でも知っている「ロダン」の作品
「ナルキッソス」







242cfd6e.gifブルーデルの「自刻像」

「ブルーデルはロダンの弟子です。
2人の作品を見比べて見るのも面白いです。」
と書いてあるけど、2人の作品を見比べても全然わけわかんなくて、面白くないんですけど・・・・



3c82cec8.gifルノアールの「裸婦」

ルノアールの絵はよく見るけど、彫刻は初めて見た気がします。






さて、二階はかなり個性的な作品揃いでした。
a620bbe7.gif木彫(東アフリカマコンデ族の原始美術)

  • マコンデはタンザニアに住む民族。木彫は数百年前からの伝統で、黒檀を素材に、木の根や枝からイメージを広げる。その特異な造詣は今世紀の多くの美術家たちにインパクトを与えた

1bea0f7b.gifa1ea1d25.gifこんなにあると、かなり不気味よね。ピカソはアフリカの原始美術にかなり影響された以前お勉強したことがあります。



次に、仏頭・名仏の部屋があります。
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私には全く霊感がありません。
ですが、この部屋に入るとき、なんだか「ゾクっ」としました。
なんだかわかりませんが、すごく「怖い」という気持ちが湧いてきました。
実に不思議です。

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この部屋も不思議な感覚に襲われました。
一人だったせいでしょうか・・・




確かに美術の教科書のような物が所蔵されてますが、全部写真が撮れて嬉しかったです。


神戸旅行  NO-4 「うろこ美術館」 

うろこの家の西隣に建設された美術館です。
美術館と名はついてますが、写真がOKなんです。驚きですよね。
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ユトリロ「ミミの家」

誰でも知っている画家なので、撮ってみました。



ddb120f0.gifビュッフェ「アナベラ像」

ベルナール・ヒュッフェは好きな画家なので、ちょっと嬉しかった。
なんともいえない「寂しさ」が漂うビュッフェの絵が好きです。






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ワイエス「階段」1917

額のガラスに反射してわかりにくいですね。
このワイエスという人は実に細かい描写をする画家なんですよ。
緻密さが伝わらなくて、残念です。



90e50708.gif熊谷守一

単純な線と色で、対象物の内面まで描ききる独特の画風を確立した守一は、「これ以上人がくるようになっては困る」と文化勲章受賞者の内定を辞退し、油絵の絶筆「あげ羽蝶」を遺して97歳で永眠しました。


熊谷はその独特な画風も「下手も絵のうち」と表現している。熊谷は「下手といえばね、上手は先が見えてしまいますわ。行き先もちゃんとわかってますわね。下手はどうなるかわからないスケールが大きいですわね。上手な人よりはスケールが大きい」と語る。

他にもたくさん絵はありましたが、私の興味のある作品だけ写真を撮りました。

さて、「うろこの家」と「うろこ美術館」は併設されていて、入場料も一緒で1000円です。
入り口に「猪のブロンズ」があったんですよ。
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「猪の鼻を撫でると幸運に恵まれると古くから親しまれています。」
と書かれているので、当然撫でましたよ。
猪さんの鼻はみんなに撫でられてテカテカになってます。

このブロンズのオリジナルはルネッサンス後期の彫刻家ピエトロタッカ(知らない・・・)によって製作され、フィレンツェのメルカートオヴォにあるそうです。


神戸旅行 NO-3  「うろこの家」  

神戸は過去三度訪れてます。

1・両親と行った「有馬温泉&神戸市内観光」
このときは両親がいたため、タクシーをチャーターして神戸市内を回ったので、異人館はパス。

2・生協仲間と行った「神戸ルミナリエ」
ルミナリエが始まるまでの数時間を北野の街を散策。
異人館は時間がないのでパス。

3・絵画仲間と行った「神戸スケッチ旅行」
一泊二日で、異人館の庭から異人館をスケッチ

ということで、私的には「異人館はスケッチ旅行で見ている」と思っていたのですが、行ってみるとなんとほんの一部の異人館しか見てなかったということが発覚。
というのは、丸一日かけて異人館をスケッチしたので、そんなに回って見ることが出来なかったんですね。
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風見鶏の館と萌黄(もえぎ)の館



この二館だけ見てたことが発覚。

というわけで、今回の旅行は「暇な旅」から一挙に「異人館めぐりの忙しい旅」に変貌しました。

異人館めぐりは二時間しかありません。
で、バスの中で申し込んだ「5館お得チケット」で5館見学することに。
5館チケットが通常2200円が1500円でした。
「うろこの家」だけでも1000円の入場料なので、5館も見れれば超お得!!!

さて、まずは「うろこの家」です。
これが、大変。
オランダ坂を登った上にあるんですが、この「オランダ坂」がけっこう急。
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ウォーキングしているので、けっこう足には自信がありますが、汗だくになりました。

写真ではわかりにくいけど、急なんですよ。
長いし・・・



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最初に公開された異人館で、国指定登録文化財。外国人向けの高級借家として建てられた。 建物の外壁と多い天然石のスレートが魚のうろこに似ているところから“うろこの家”の愛称が生まれ、親しまれている。


この「うろこの家」のおすすめポイント
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デンマーク王室ご用達の陶器工房ロイヤル・コペンハーゲン



17e9810b.gifイギリス最古の名釜で
生まれた「ペインテッド・フルーツ」、



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フランスで国賓マイセンで生まれた皿





美術館と違って写真取り放題なのが、ありがたい。
しっかり目の保養をさせてもらいました。

 



神戸旅行  NO-2  「初めての一人参加」 

以前書いた広文館の招待旅行に行ってきました。
「ミナト神戸 異国情緒豊かな異人館めぐり 南京町散策とオパールミュージアムの旅」という、長いタイトルです(笑)

以前「ためしてガッテン」というテレビ番組で、ある実験をしてました。
見ず知らずの男性3人をひとつの部屋に入れて、2時間くらい待たすんです。
同じく、見ず知らずの女性3人も別の部屋に入れます。
男性3人の部屋は、ほとんど会話もなく2時間が過ぎるけど本人たちは苦痛でもないんですって。
女性3人はすぐさま自己紹介に入り、2時間しゃべりっぱなし。

さて、この実験でわかったように女性の方は見ず知らずの人とでも、すぐさま親しくなりコミニケーションがとれるんです。
脳のCTをとると、女性だけが発達している部分があり、その部分こそが協調性というかおしゃべりの基らしいです。

旅行に話を戻すと、結局私は一人で参加してみました。
これまで一人でバス旅行に行ったことがないので心配でしたが「まあ、バスの中では寝ておけばいいし、ベトナムの本を読んでもいいし、神戸で時間があったらスケッチすればいいし」と用意万端で出かけました。

しかし、そんな必要は全然ありませんでした。
バスの後ろに6人ほど一人参加が集めてあったのですが、さすが一人でも参加しようと思うだけの人たちで、みんな気さく。
いい感じに親しくなり、いい感じに距離をおき、いい感じに話たり寝たり。

バスのトイレ休憩も一緒に行くでもなく、それぞれが15分くらいの短い時間を有効に使うために別行動。
でも、バスに乗れば楽しく会話。

神戸異人館の散策などは、それぞれ2時間内で見たいところを自分のペースで見るために別行動。見たいものだけを遠慮なくチョイスできるのもいいですね。

そして、南京町は夕食を兼ねての散策なので、隣の席の人と一緒に歩いたんですよ。お互い「食べるのは一人は寂しいよね」と。
おかげて、立ち食いも、食べ歩きも楽しめました。

当然、帰りのバスはみんな爆睡。
DVDがかかれば、大笑い。

「一人参加」というのも、一度は体験してもいいかも。
と思って今回チャレンジしたのですが、けっこう楽しめました。
「なんでも楽しもう精神」はまだ残ってました。
「アクシデントも楽しむ」というのが今の私のモットーなんで、アクシデントもOKの予定でしたが、何事もなかったな・・・



神戸旅行 NO-1 「パワーストーン」 

風水にそんなに興味がある方ではないのですが、ひとつくらいはパワーストーンのブレスレットが欲しいと思ってました。
上海に行ったとき、母のおみやげに「紫水晶」のブレスレットをおみやげに買ったのに、何故か自分のを買うということに気がつきませんでした(笑)

以前に書いた「神戸招待旅行」に4日に行ったんですよ。
旅行についてはまた詳しく書きますが、その時のコースに「オパールミュージアム」というのがあり、そこでパワーストーンを買いました。

何も調べて行ってないので、自分の誕生石くらいはわかるものの、自分の守護石は全く知らないんですよ。
で、帰って調べてみました。

山羊座・ターコイズ、ガーネット、 オブシディアン、真珠、スモーキークォーツ、ヘマタイト、アメジスト、ルビー、ブラックオニキス、ムーンストーン、マラカイト、オニキス

巳年・
黒真珠、 オニキス、ヘマタイト

二黒土星・
金、黒真珠、オニキス、ヘマタイト

これでいくと、黒真珠とオニキスとヘマタイトがいいみたいですね。

でも、現実に買ったのは・・・
実は最初お値段も手ごろで、黒系統の服が多い私は黒が主流のブレスレットに決めたんですよ。オニキスとヘマタイトが入ってました。
ところが、それが少し大きいんですよ。
それに、黒の石が主流なんで、かなりインパクトがあり、常時はめるにはちょっと色が主張し過ぎる気がしたんですよ。
守護石からいくと、これが正解だっのかもしれませんね。
無意識にそれを選んでいたのは、ある意味不思議ですね。

他を探すと、サイズが小さいのはあまりないんですよ。
そんな中で、毎日つけていても邪魔にならない色で小さいのを見つけました。
気に入らないのは、「お値段」です。
ちょいと高い。
でも、せっかく買うのだから気にいったものにすることにしました。
昨年からの旅行のお土産のテーマは
「普段使いのちょっと高い物(ぜいたくな物)を買う」なので、思い切って買いました。
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ちょっと色がわかりにくいですね。


乳白色の石が「アラゴナイト」
感情のバランスを保ち自分の能力を充分に発揮できるように導く。
また、物事を明るく考え、前向きに行動するように導く。

真ん中の透明な石の横の黄色い石が「シトリン」
商売運や財運をアップさせてくれますので、これから新しく事業を始めようとする人や会社をもっと拡大したいと願う人に心強いサポートをしてくれる。

真ん中の透明な石・他の透明な石は「水晶」
パワストーンを持つならば、まず最初に揃えておきたい万能の石。
開運への道は酢賞からはじまり水晶に終わる、と言っても過言ではありません。

おう~!!!
これは、偶然ラッキー。
実は、主人が4月から自分で事業を始めます。
私も「高齢社会をよくする女性の会」の講座で聞いた、介護保険の穴埋め的事業をボランティア・民生委員で始めるかもしれないんです。
「シトリン」が二石入ってるのが、ラッキーでした。

初めて買ったパワーストーンですが、何気に気に入ってます。
二石のシトリンを毎日なてでます(笑)


誰か当たってませんか??? 

広島在住の方にお聞きします。

「広文館ゆめタウンみゆき店OPEN記念 広文館で買うとWでうれしいハッピーキャンペーン」で、「ホリデーで行く神戸日帰りバス旅行」に当選した方いませんか?


私、当選したんですが、誰か当選した方がいたら一緒に行きませんか?
一人しか招待してくれないんですよ。
誰もいなかったら一人で参加しますが、もしいたら申し込みの日程調整したいので、ご連絡くださいね。

誰かいたらいいな~


前門の虎、後門の狼 

31日の雪で高速が交通規制となり、1日の日にドキドキしながら九州に向かいましたが、50キロ規制があったものの、たいしたことなく無事5時間もかからず到着しました。
84才の義母と86才の義父は思ったよりお元気そうで、なによりでした。
主人の妹夫婦と6人の静かなお正月でした。
おせち料理は、お世辞とわかってても「すごいね。おいしいね」とみんなに言ってもらって、作った甲斐がありました。
母の煮しめが特に絶賛でした(笑)

夜は、義母と主人と妹と4人で夜中の2時半までしゃべったのですが、昔の話をふると義母がうれしそうにいろいろ話してました。
大笑いの暴露話もあり、ほんとに楽しかったです。
「今年のお正月ほど楽しかったことはない。あんなに楽しい話は久しぶりだった」という義母の言葉を聞いて、こちらもうれしかったです。

さて、2日は帰省ラッシュとわかっていても、主人の仕事の都合上、帰らないといけない。主人がネットで調べると、午前中からそろそろ渋滞が発生していることがわかり、1時半に九州を出発。

九州自動車道で、20キロ渋滞、7キロ渋滞、5キロ渋滞と、断続的に渋滞に遭遇しつつも、なんとか山陽道へ。
山陽道に入るとなんかすいてる気がしていたのですが、そうは問屋がおろさないのが帰省ラッシュですね。

ナビが「徳山西を先頭に30キロの渋滞」と情報をくれるんですよ。
FMラジオの高速道路情報も同じことを言うんですよ。

ここで、主人が悩むんですよ。
小郡で、山陽道と中国道に別れます。

山陽道を通ると徳山西の渋滞にはまります。
中国道を通ると山陽道より走行距離が30キロ長くなり、大回り。

しかし、30キロ渋滞というのは、抜けるのに1時間以上かかるので、結局中国道を選択。

車も少なくて、ラッキー!!!

なんて、思ってたら鹿野辺りから「雪、走行注意」なんて電光掲示板表示。
しかも、アップダウン、カーブの多い道。
スタッドレスを履いてるものの、ちょっと注意して走行しないとね。

なんだか、どちらを選んでても「前門の虎、後門の狼」よね。

しかし、極めつけは広島北インターチェンジ辺りで、5メートル先も見えないほどの霧に遭遇。
すんごい霧でした。こわっ!!!

まあ、なんとか無事に帰ってきました。あはは~



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